2022年10月15日
急遽、立ち寄った調神社の後、氷川三社巡りへ
調神社⇒氷川女體神社まで6km。1時間20分程歩きました
「浦和」が付く駅がどんだけあんねん(笑)
氷川女體神社
(ひかわにょたいじんじゃ)
埼玉県さいたま市緑区宮本2-17-1
武蔵国一宮を称してます。
大宮氷川神社と中山神社と合わせて、氷川三社と呼ばれます
祭神は、奇稲田姫命(須佐之男命の嫁さん)
日付入り記念写真
配祀神に、奇稲田姫命の息子・大己貴命と三穂津姫命の夫婦
創建は、崇神天皇時代。
出雲大社から勧請。
氷川女體神社・氷川神社・中山神社は一直線上にあって、太陽は夏至に氷川神社に沈み、冬至は氷川女體神社から昇る。
稲作で重要な暦を把握するための配置になってます。
本殿
寛文7年(1667年)、4代将軍徳川家綱が再建。
横から見ると権現造りが良くわかります。
根津神社の色にそっくりです。
由緒書き
社殿説明書き
今宮神社
神明社
氷川女體神社の道標。
椨の木
本殿の裏の方に行ったら、スズメバチが飛び回ってたけど。。。
行きたいから行った怖かった。。。
御嶽神社
稲荷社
龍神社
御船祭の主役の龍神さんを祀ります。
最初に渡った神橋の反対方向(御幸道)へ
宗像社
神聖な雰囲気の道を進むと
磐船祭祭祀遺跡
龍神さんを祭る「御船祭」が行われた場所。
御座船に乗せられた神輿を、御旅所まで(5km)流していたそうです。
そういうことで、入口に宗像社があったのかな
この後、まだ暑い中やったんで、ばててしまって。。。
氷川三社巡りは断念しました。。。
御朱印
(書置き)