完全にデザートの位置づけになってしまった
今回のメインイベント〜！
10日の夜の
新潟県民会館
大ホール
片道歩いて30分くらいの所にfufu号を停めて
歩いて会場に向かうことに
コンサートが終わって
会場から30分、話しながら歩くのも
きっと大切な時間になるとふみました
そしてそれは結果、大大大正解でした
近くの白水神社さんにご挨拶をして
開場時間の少し前に着いたそこは
あり得ないくらい静かな感じで…
これから上原ひろみさんのコンサートが行われるとは
到底思えない雰囲気を醸し出していました。
…
この空気。
嫌いじゃない
朝、珍しくたくさん食べたから
この会場に着くまでお腹が空かなくて
特に何も食べてなかったんですよ。
しかし、、
18時くらいにすいてくるわけですよ、さすがに
しかし1階にあったお店は18時に閉まるらしく
行った時には「準備中」。
完全に食いはぐれる流れの私たち（笑）
…きょえっとなりつつも、
ゲンさんが自販機にスープがあるのを見つけてくれたので
とりあえずそれでしのぐの巻。。
助かったぁ。
自販機万歳
上原ひろみさんは
ゲンさんが昔から大ファンのジャズピアニスト。
技術と感性。
その2つをあわせ持ち
「今、ここ」を思い切り生ききる人の
素晴らしさと美しさとすごさと、
そしてやっぱりの、、素晴らしさと…
果てしなく自由。
果てしなく無限。
有限であるこの世界の中に
見せつけてくれるその無限が
私がいつの間にか組み立ててしまった
「常識」や「当たり前」を
美しく、そして見事に、
ぶっ壊してくれるようでした。
最後のアンコールの曲では
祝福の光をおろしてもらった気持ちにも。。
技術だけではなく
感性だけでもなく
圧倒的な技術と圧倒的な感性と
そしてたぶん
とてつもない「好き」の気持ち。
この人はピアノを愛しているし
この人はピアノに心を許し切っている。
「ピアノ」を「音」に置き換えてもいいし
「音楽」に置き換えてもいい。
何にしても、愛し心を許し切っているそれらに
とてつもなく愛され祝福を与えられている。
…な〜んて書いてるけど
そんなことだって本当はどうだっていい。
とにかくすごい。
とにかく好き。
「私が」すごいと思って
「私が」好きと感じる。
…それだけでいい。
アンコール前の、
コンサートの中の最後の曲だけに
なぜか少し有限を感じたなぁと思ったら
それがどうしてなのかをゲンさんが教えてくれました。
↓会場内に設置してあった顔ぬき〜
ゲンさんも巻き込みましたとさ（笑）
↓終演後にパシャリ。
スタッフさんに確認したら
「上演中は撮影禁止」
とのことだったので
新潟で聴けて、観れて、
よかった。
こんな旅をさせてもらえて、
本当によかった。
最高に贅沢で
最高にイカしてて
最高に刺激的で
最高に満ち満ちた
新潟県民会館への道のりと
上原ひろみさんへの道のりでした。
最高です！！
いつもありがとうございます！
私たちfufuが主題歌を担当させて頂いた、
アニメーション映画『算法少女』 の予告編！
ぜひぜひ観てね。
映画も観てね。
URLは 
https://youtu.be/9uz7QY_zDUI
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