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2016関東リーグ前期第七節 tonan前橋 vs さいたまSC

前半0-3、後半1-1、合計1-4で負けました。

今回はとても悲しいので、簡潔に。

tonan前橋のシステムは4‐4‐2。
フォワード:福島遼、斎藤翔太
サイドハーフ:宮崎明浩、武士俣雄己
ボランチ:蔭山拓也、田中淳
サイドバック:(左)キムナムヒョク、(右)中村俊貴
センターバック:ペヒョンホ、安田光
ゴールキーパー:橋本登

↓スターティングメンバーの集合写真


まず、前半。
とりあえず、最初の2失点はGK橋本登が一度は弾いているけど、押し込まれました。
3失点目は強烈なシュートを食らいました。
斎藤翔太のシュートが枠内に飛びません。
ディフェンスが相手攻撃陣のスピードに翻弄されました。

そして、後半。
さっそく裏を取られ4失点目。
後半13分くらいに、山腰泰博投入。
※実は今シーズンの山腰投入タイミングで一番早い投入
試合終了間際、福島遼がペナルティエリア深いところまでえぐって、山腰にパス、そのボールを山腰がゴールに押し込んで一矢報いる。
山腰は今シーズン初ゴール(たぶん今シーズンの出場時間は90分にすら達していないので、決定率はむちゃくちゃ高い)。

公式記録では
16分:失点
32分:失点
35分:失点
53分:失点
89分:山腰ゴール
※tonanにイエローカード/レッドカード提示はなし

後は、ツイッターにも投稿したけど、

○良かった所
・橋本登がさいたまSCの枠内シュートを止めまくった
・山腰泰博が途中出場で結果を出した

○悪かった所
・安田光がまたもや独りよがりのプレー(実はこれまでの試合でも何度も1対1を挑んでは抜かれている(それが失点に直結している場面もあり))
・斎藤翔太にシュートチャンスがたくさん回ってきたのにシュートが枠内すら捉えられない(枠には一度当たった)
・連係/連動が悲しいほどに、ない(中村俊貴の強烈な程の孤立ぶりをみれば分かる)

ここ数試合の出来を考えると、
先発から安田光と斎藤翔太を外し、
代わりに山腰泰博を先発、安田光のポジションには田中淳、が妥当だと思うけど、、、
そろそろ決断すべきだと思うけど、、、どうする?

2016関東リーグ前期第六節 tonan前橋 vs 横浜猛蹴

2016関東リーグ前期第六節、「tonan前橋」vs「横浜猛蹴」の観戦に、「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」に行ってきました。



関東リーグ1部初参戦ながら、今シーズンここまで2勝2敗1分の五分の成績を残している横浜猛蹴。

しかも負けた相手は優勝争いを繰り広げているVONDS市原とヴェルフェたかはら那須のみ。

横浜猛蹴は前線にスピードがある選手が居て、その選手にポンっとボールを出せば、裏に抜けて決めちゃう決定力があるチーム。

そしてGKは背番号9の実力派キーパー。

結果は3-3の引き分けでした。





tonan前橋のシステムは4‐4‐2。
フォワード:福島遼、斎藤翔太
サイドハーフ:イギョンミン、宮崎明浩
ボランチ:蔭山拓也、田中淳
サイドバック:(左)深瀬太貴、(右)中村俊貴
センターバック:ペヒョンホ、安田光
ゴールキーパー:橋本登

↓スターティングメンバーの集合写真




この日は、センターバックのペヒョンホが怪我から復帰、それに伴い中村俊貴がセンターバックから右サイドバックに異動、田中淳が右サイドバックからボランチに異動となりました。

田中淳はディフェンスラインに置いておいた方が守備が安定すると思うのですが。。。



で、試合ですが、開始すぐ(公式記録では2分)にコーナーキックからあっさり失点。

相変わらず試合の入り方がダメだし、セットプレーに弱いです。。。

その後、20分頃に斎藤翔太がPKを獲得して、そのPKを自ら蹴ったのですが、、、

何とポストに当ててしまい、失敗。

↓PK失敗シーン


このPK、相手GKに(たぶん異議で)イエローカードが出たりして、相手チームにとってはここで決められたら最悪の流れ、、、という中で失敗。。。

今シーズンのリーグ戦、tonan前橋はここまで対戦相手にPKを3回与えて3回ともゴールを許し(この時のGKは全てパクスンリ)、PKを1回ゲットし失敗。。。

これでは勝てる訳がない。。。

で、その後、コーナーキックからのカウンターで失点。。。

公式記録では29分。

ここは相手攻撃陣ときちんと2対2を作れていたのに、安田光が一人で対応しようとして抜かれ、1対2にされ、THE END。

安田光、いい加減、一人で対応しようとするのは止めろ!
(と、試合後、本人には言いました(今シーズン、既に3~4回同じ事を言っているような気がする。。。))

ちなみにこの失点後、田中淳とペヒョンホが意識して安田光のフォローをし出しました。
(う~ん、ホントは安田光がペヒョンホのフォローをしなければならない立場なのに)

で、この雰囲気が悪い中、ザスパからやってきた助っ人「福島遼」がやってくれました。

高い位置で相手からボールを奪うと、そのままゴール!

公式記録で38分、とうとう福島遼が大事なところでゴールを決めました!

そしてその後、このまま1点ビハインドで前半終了かと思われた(公式記録で)44分。

イギョンミンがうまく抜け出し、豪快なゴール!

この日、(これまでのボランチではなく攻撃的なポジションである)サイドハーフで起用されたイギョンミンが、その起用に応えました!

ちなみに、イギョンミンのゴール、tonan前橋になってから(トップ/サテライト制度が導入されて(2008年)以降)、2人目の高卒ルーキーのゴールで、2人目の10代の選手のゴールです。
(ちなみに1人目はいずれも昨シーズンの深瀬太貴)

これで同点に追いついた雰囲気の良い状態でハーフタイム。



後半はお互いに守備を修正して、試合が固くなりました。

しかし、公式記録で60分(後半15分)、横浜猛蹴のロングスローのボールがなんとファーサイドまで流れ、ボレーシュートを打たれる。

そのボールが中村俊貴の足に当たりコースが変わってゴール。

GK橋本登にとってはどうしようもない失点。

その後、斎藤翔太のスーパーシュートが横浜猛蹴のスーパーGK若田和樹に防がれたりと、うまくいかず。。。

でもtonan前橋は猛攻を続け、公式記録で88分(後半43分)、福島遼のこの日2つ目のゴールで追いつきました。

その後も宮崎明浩、田中淳、深瀬太貴らを中心に猛攻を続けたのですが、追加点は奪えず3-3で試合終了。

何とも悔しい引き分けに終わりました。



横浜猛蹴の特徴は、足が速いフォワードとスーパーGK。

これはチームとしても分かっていたはずなのですが(前の試合の時に関係者とちょこっと話しをしたら、理解していました)、

結局、足が速い攻撃陣にカウンターで決められ、スーパーGKにスーパーシュートをセーブされました。。。



まず安田光。

何度チームの期待を裏切るのでしょう?

いい加減、1人でサッカーをするのはやめて、周りを信じて、周りをうまく使って欲しい。

サッカーは11人でするスポーツなんだから。

そして、安田光は周りを使ってプレーできるはず。



そして中村俊貴。

もしかしたらこれが本人のプレースタイルなのかもしれないけど、

淡々とプレーしすぎに見えるし、これまたサッカーは11人で協力しながら戦うスポーツだという事をどれくらい分かっているの?というプレーがある。

まぁそれでも前節までのセンターバックでのプレーよりは右サイドバックでのプレーの方が良かったし、見ている感じだと右サイドバックの方が向いてそうなので、この点は今後に期待が持てる。

そして3失点目に絡んでしまったけど、これまでなら失点の場面にすらいなかった(危険な場面に顔を出していなかった)事を考えれば成長はしていると思う。

もちろん助っ人としてtonan前橋にやってきている事を考えると、現状では残念ながらチームにとってプラスの戦力になってるとは言いづらく、正直、右サイドバックであれば控えの武士俣雄己を使って欲しい。

でも、たぶんだけど、ザスパからの助っ人選手は、怪我とかなければフルタイムで使う、という約束してるんだろうし、、、

だからこそ、中村俊貴にはやってもらわないと困る。



そして斎藤翔太。

2つの決定的なシュート(前半のPKと後半のスーパーシュート)が決まっていれば、この日のヒーローでもおかしくはなかったけど。。。

たぶんこれが斎藤翔太なんでしょう。

実力は問題ないように見えるけど(たぶん関東リーグでは本気出せばベストイレブンを狙えるレベル)、これまた淡々とプレーしているように見える。

でも、tonan前橋はこの日、試合終盤まで、フィールドプレーヤー最年長の田中淳と、フィールドプレーヤー最古参の宮崎明浩が、最後の最後まで気力を振り絞って頑張っていた。

だからこそ、新加入の選手に淡々とプレーされては困る。

正直、実力があってもこんなプレーを続けるのであれば、代わりに控えの山腰泰博を使って欲しい。

山腰はtonan前橋3シーズン目でチームにフィットしてるし、高さがあってポストプレーが得意という事もあり、前線で身体を張りながらチームに貢献してくれるから。

それでも山腰の代わりに起用されるのであれば、フォワードなんだから結果を出して欲しい。



最後にちょっときつい事を書いてしまったけど、チーム状態は良くなっているように見える。

特にこの日は福島遼と韓国人選手がチームの一員(連係面含む)として計算できる状態になってきたのも分かったし。

攻撃に関しても、決定機が決まっていれば5得点で笑って終える事ができた試合だったし。



tonan前橋、とにかく次、次の試合、勝とう!

「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」への公共交通機関でのアクセス方法

「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」への公共交通機関でのアクセス方法(2016年6月27日更新)





「敷島公園サッカー・ラグビー場」正面入口(2015年8月23日撮影)
「敷島公園サッカー・ラグビー場」正面入口

「敷島公園サッカー・ラグビー場」のホーム側ゴール裏メインスタンド反対側からメインスタンドに向けて(2016年5月21日撮影)
「敷島公園サッカー・ラグビー場」のホーム側ゴール裏メインスタンド反対側からメインスタンドに向けて

「敷島公園サッカー・ラグビー場」のメインスタンドよりホーム側ゴールに向けて(2015年4月12日撮影)
「敷島公園サッカー・ラグビー場」のメインスタンドよりホーム側ゴールに向けて

「敷島公園サッカー・ラグビー場」のメインスタンドよりアウェー側ゴールに向けて(2015年4月12日撮影)
「敷島公園サッカー・ラグビー場」のメインスタンドよりアウェー側ゴールに向けて



群馬県前橋市の「敷島公園サッカー・ラグビー場」へ公共交通機関で行く方法ですが、
(公共交通機関を利用して「敷島公園サッカー・ラグビー場」に行く人がどれくらいいるかは別として)

基本はJR前橋駅から「関越交通」が運行している路線バスで行くコトとなります。
※JR前橋駅のバス乗り場は、北口のバス・タクシーターミナルの3番乗り場となります

ちなみに、「敷島公園サッカー・ラグビー場」の最寄りバス停は「競技場入口」となります。



時刻表はあるのですが、本数が多くはないので、一部、転載します。
※一応、「時刻表」(PDF注意)

■前橋駅から「敷島公園サッカー・ラグビー場」に行くバス
※行き先は「総合スポーツセンター」となります
※降車するバス停は「競技場入口」となります
※始発から5本分の時刻表のみ転載します(それ以上は需要がなさそうなので)
土曜・日曜・祝日ダイヤ
・ 7:55発 →  8:13着
・ 8:25発 →  8:43着
・ 9:23発 →  9:41着
・10:10発 → 10:28着
・11:30発 → 11:48着



みなさま、群馬県前橋市の「敷島公園サッカー・ラグビー場」に公共交通機関で行く際は、この情報を参考にして頂けると良いかと思います。
※個人で調べた情報なので、いきなりバスの時刻表が変わっていても責任は取れませんので、その時はごめんなさい m(_ _)m



で、忘れていました、帰りのバスの時刻表 (^_^;
上記と同じパターンで、転載します。

■「敷島公園サッカー・ラグビー場」から前橋駅に行くバス
※行き先は「前橋駅」となります
※乗車するバス停は「競技場入口」となります
※12:25以降の時刻表のみ転載します(それ以前はあまり需要がなさそうなので)
土曜・日曜・祝日ダイヤ
・12:25発 → 12:50着
・13:25発 → 13:50着
・14:35発 → 15:00着
・15:30発 → 15:55着
・16:25発 → 16:50着
・17:30発 → 17:55着
・18:02発 → 18:23着



以上、簡単ですが、「敷島公園サッカー・ラグビー場」に一番近いバス停である「競技場入口」バス停を利用した、公共交通機関でアクセスする方法でした。



こんな風にまとめると、
「おい、敷島公園バスターミナルは使えないのか?!」
という声が聞こえてきそうですが、
はい、使えます。
「競技場入口」よりは若干歩きますが、充分歩ける距離です。
で、こちらは群馬県の公式サイトにPDFでまとめられていますので、リンクします。
※真ん中の「大渡橋」と書いてあるのは、ちょっと遠目のバス停ですので、あまりお勧めはしません



で、、、実は、、、個人的に上のPDF、見づらくて好きではありません。
ですので、好きなようにまとめてみました。
< 前橋駅⇔「敷島公園バスターミナル」・「競技場入口」間のバス時刻まとめ >
■「競技場入口」・「敷島公園バスターミナル」行バス時刻表(土曜・日曜・祝日)(前橋駅12:30発車分まで)(横長画面用)

■「競技場入口」・「敷島公園バスターミナル」行バス時刻表(土曜・日曜・祝日)(前橋駅12:30発車分まで)(縦長画面用)

■「前橋駅」行バス時刻表(土曜・日曜・祝日)(敷島公園バスターミナル12:28発車分以降)(横長画面用)

■「前橋駅」行バス時刻表(土曜・日曜・祝日)(敷島公園バスターミナル12:28発車分以降)(縦長画面用)




ん?
バスの時刻の間隔が空きすぎていて、待ちきれない?
そういう時は、前橋駅直結の「マクドナルドJR前橋駅店」で時間をつぶす等、検討してみて下さい。
※「マクドナルドJR前橋駅店」は「両毛線高架補強工事のため5月31日20時をもちまして一時閉店となります。 工事終了後今秋リニュアルOPEN予定です。」だそうです



ちなみに、自転車に乗るのが好きな方は、JR前橋駅近くでレンタサイクル『マエチャリ』を借りて、ひたすら国道17号を北(渋川)方面に向けて突っ走る、という手もあります。



以上、ここまでが群馬県前橋市の「敷島公園サッカー・ラグビー場」に公共交通機関でアクセスする方法でした。



あっ、最後に、
この「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」ですが、
実は、群馬の社会人サッカー関係者の間では
「県営サッカー場」とか「敷島」とか略されて呼ばれています。
※群馬県サッカー協会の公式サイトの案内でも「県営サッカー場」と記載されています
ですので、明日「県営」で試合があるんだ、とか明日の試合は「敷島」だ、とかいう会話が聞こえてきたら、「群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場」のコトと思って、ほぼ間違いありません。

2016関東リーグ前期第五節 tonan前橋 vs ヴェルフェたかはら那須

2016関東リーグ前期第五節、「tonan前橋」vs「ヴェルフェたかはら那須」の観戦に、「栃木県グリーンスタジアム」に行ってきました。



今シーズンここまで負けなしのヴェルフェたかはら那須。

ここでtonan前橋が勝てば関東リーグも面白くなるのですが、、、



tonan前橋のシステムは4‐4‐2。
フォワード:斎藤翔太、福島遼
サイドハーフ:亀井一、宮崎明浩
ボランチ:チェドンヒョク、蔭山拓也
サイドバック:(左)深瀬太貴、(右)田中淳
センターバック:安田光、中村俊貴
ゴールキーパー:橋本登

↓スターティングメンバーの集合写真




この日はゴールキーパーの橋本登とボランチのチェドンヒョクが今シーズン初先発となりました。



そしてこの日は、、、ザスパから来ているフォワードの福島遼に大きな変化がありました。



その前に、、、実は前節の試合の試合前のウォーミングアップで気になった点があったのです。

二人一組でパス交換などをする時、ザスパコンビ(福島遼&中村俊貴)で組んでいたのです。

このザスパコンビ、他のフィールドプレイヤーとの連携がまだまだなのに、

ザスパに戻った時のコトを考えてか???、ザスパコンビでウォーミングアップ。

でも、ただでさえ連係がまだまだなのに、こんなんじゃ連係が良くなるわけない!!!



と思っていたのですが、この日の福島遼は違いました。

控室から姿を現したと思ったら、自分から積極的にtonanの選手の輪に飛び込み、

二人一組でウォーミングアップをする時も、誰よりも早く、(中村俊貴ではなく)フォワードの相方となる斎藤翔太の名前を呼び、パス交換を始めました。

福島遼に確認したわけではありませんが、他の選手にちょこっと聞いたところ、意識して行動していたみたいです。

やっとやっと福島遼が、まずはtonanで本気でサッカーをする覚悟を決めたようです!

ちなみに中村俊貴は、、、孤高のサッカー選手の雰囲気を漂わせていて、ウォーミングアップの段階では何を考えているか良く分かりませんでした(苦笑)。

でもウォーミングアップの相方はボランチ(の控え)の工藤豪。

センターバックの中村俊貴にとっては連携を高めたいポジションの選手のうちの1人のはずなので、選択はあながち間違ってはいないとは思います、、、

が、できれば福島遼みたいに同一ポジションの相方となる選手を積極的に指名して欲しい、ですね。



で、試合ですが、、、実は前日に観た、エスペランサSCの試合に感化されて、少しは声を出そうと思い、少し声を出すコトに集中していた為、細かなコトは覚えていません。



大まかに書くと、基本的にはヴェルフェペース。

やっぱり連係ばっちりのチームと、連係まだまだのチームでは、どうしても差が出ます。

前半だけで、決定機を2つヴェルフェに与えてしまいますが、、、

そこは今シーズン初先発の橋本登がビッグセーブ!

今シーズンのtonan、実はここまでビッグセーブが1つもなく、それが地味にボディーブローのように効いていたのですが、

この日はいきなり2つもビッグセーブが飛び出しました。

前半はヴェルフェペースのまま終了。



しかし、後半15分にヴェルフェに3度目の決定機を与え、さすがに3回も決定機を防ぐコトはできませんでした。。。

tonanも何とか頑張って攻撃をして、ちょこっとずつチャンスは作ったのですが、そのままゲームセット。

0‐1で負けてしまいました。。。



まず、ヴェルフェですが、よく鍛えられています。

みんながみんなチームの為に働く兵隊みたい。

ホント、選手全員が頑張るチーム。

tonanがパスを回そうとしても身体を投げ出してパスを防いだり。

細かなミスをしてもすぐにみんなでそのミスをカバー。

(対戦順に恵まれた、というコトもあるかとは思いますが、)ここまで負けなし、というのも分かるような気がします。



tonanも時間帯によっては頑張れていました。

選手間の連携も、前節よりは良くなり、

前節までは、前線にほぼ張りっぱなしで裏しか狙ってないような状態だった福島遼が2列目の位置まで下がるなど流動的に動いたりしてくれました。

やっとやっと、前目のポジションの選手の流動性が生まれました。

(これまでも少しはあったのですが、本格的になってきました)

後は、お互いの動きのクセとか、今更ですが覚えてもらい、連係を良くしていってもらえれば、面白い攻撃ができるんじゃないか、と。

(あとこの日は斎藤翔太が主審への異議をきっかけにダメダメなプレーの連続で、、、それがなければ攻撃がもっとうまく出来たはずなんですけど。。。)



ただ、相変わらずセンターバックの連携が良くなりません。

この日はゴールキーパーの橋本登が声をかけ続けて、連係が良くない部分を何とかカバーしようとしていましたが、、、

本来であれば、チームでディフェンスリーダーをきちんと決めて、、、

いや、どう考えても唯一センターバックのポジションでフル出場中でキャプテンである安田光がディフェンスリーダーのはずなんです。

安田光がディフェンスリーダーとして振る舞い、指示を出し、そしてもう1人のセンターバック(この日の試合では中村俊貴)がそれに従う、という構図が生まれないとまずいんです。

でもここだけはまだうまくいかない。

さいわい?、今のディフェンスラインは全員が、1人でも守備を何とかしてしまおう、というタイプだし、この日の中村俊貴は声はよく出ていたし、相手からもボールからも逃げていなかったので、

ホント、あとは連携だけなんですけどね。。。

まっ、まぁ、橋本登が出場し続けている間は、橋本登が声で、そしてプレーでカバーし続けてはくれますが、、、

個人的には橋本登の方がいろいろな意味でチームに好影響を与えるというコトが分かったので、このまま橋本登を起用し続けて欲しいのですが、、、



ちなみにこの日の試合の公式記録がなんとヴェルフェたかはら那須の公式サイトで公開されていました。

生々しい、tonanの根本コーチのサイン入り。

公式記録

特徴としては、シュート、ゴールキック、直接フリーキックはほぼ一緒ですが、

コーナーキックはヴェルフェがたくさん獲得(それだけtonanが押されていたというコト)、

そしてオフサイドはtonanがヴェルフェの攻撃陣をオフサイドにひっかけまくりました。

この辺はtonanのディフェンスラインの選手が全員、ディフェンスラインをコントロールできるタイプというコトもあり、最後尾にいる選手がきちんとギリギリのポジションを取れている、というコトでしょうね。



ちなみにちょっと聞いた話によると、ザスパの選手もtonanの練習に何日か参加し始めているようです。

なので、これからは加速度的に連携が良くなっていくはず。

しかし、、、本来であれば連係なんてところは開幕までにある程度のレベルに達していないといけないのに、tonanはこれから。

すごく厳しいです。

正直、関東リーグ前期の残り4試合は、ザスパ組との連携を磨く試合、と割り切るくらいの感覚でないと、このままずるずる行って、後期厳しくなってしまいそうな気がします。

せめて、6月に予定されている全社関東予選までには、ある程度のレベルまでは連携を高めて欲しいのですが。。。



2016関東サッカーリーグ前期第五節 by保土ヶ谷公園サッカー場

土曜日(4/30)に、2016関東サッカーリーグ前期第五節の試合を観戦する為、「神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場」まで行ってきました。

久しぶりに、tonan前橋絡みではない関東リーグの試合観戦です。

↓エスペランサSCの先制ゴールシーン!




ゴールデンウィーク中の関東リーグと言えば、以前は東京の複数のチームが共同?で駒沢陸上競技場を借りて、駒沢でダブルヘッダーを開催!なんてコトが恒例でしたが、最近はないんですねぇー。

あれ、なんかゴールデンウィーク中に駒沢という過去にはJ1も開催したコトがある会場で、関東リーグを2試合まとめて観戦できるという、何とも言えない贅沢な気分が味わえて良かったんですけどねぇー。



というコトで、横浜駅西口の保土ヶ谷公園方面行のバス乗り場に行ったら、なんと大行列!

で、後で調べたら理由は同じ公園内にある野球場で、「2016年高校野球春季神奈川県大会」準決勝戦が開催されていた為のようでした。

まさかの予想していなかった大混雑の路線バスで、いざ保土ヶ谷公園へ!

ちなみに「保土ヶ谷公園サッカー場」へのバスでの行き方ですが、ほとんどの案内は「保土ケ谷野球場前」バス停で降りるよう案内がありますが、

横浜駅西口から路線バスに乗る場合、「保土ケ谷野球場前」バス停の1つ手前の「明神台」バス停で降りるコトをお薦めします。

理由は2つ。

1つは、横浜駅西口からだと、「保土ケ谷野球場前」バス停は「サッカー場」を通り過ぎてしまう。

もう1つは、「明神台」バス停で降りると、バス停のすぐ近くにコンビニがあって、買い出しに便利だからです。

というコトで、自分は上記の通り、「明神台」バス停で降りて、近くのコンビニで買い出しをして、いざ、「神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場」へ!



試合会場に着きメインスタンドに行くと、アウェー側の端っこに2試合目のさいたまSCの関係者と思われる一団と、真ん中付近に運営関係者と思われる方々が。

でも一般の観客は誰も居ない。

1試合目のキックオフまで1時間を切っていたと思うんだけど、早すぎ?

まぁいいやと思いつつ、コンビニで仕入れたパンを食べながら、せっかくだからと関東リーグのパンフレットをチェック。

そこで1つ気づく。

集合写真、同じ都県のチームって、チームにもよるけど、同じ場所で集合写真撮ってるパターンが多いのね。

具体的には
茨城県:「ジョイフル本田つくばFC」と「流通経済大学FC」と「日立ビルシステム」(日立ビルシステムは東京都所属だけど何故か茨城県のチームと背景が一緒)
東京都:「FC KOREA」と「早稲田ユナイテッド」
東京都:「エリースFC東京」と「LB-BRB TOKYO」
埼玉県:「さいたまSC」と「東京国際大学FC」と「大成シティFC坂戸」
神奈川県:「横浜猛蹴」と「東邦チタニウム」と「神奈川県教員SC」と「日本工学院F・マリノス」と「エスペランサSC」

そんなコトを考えてたら、メインスタンドが観客で埋まり始めたけど、何とアウェー側に人がどんどん来る。

まぁ、1試合目の対戦カードは両チームとも神奈川県のチームなんだけど、

ホームである東邦チタニウムは、試合会場がある横浜市ではなく茅ヶ崎市のチームなのに対して、アウェーであるエスペランサSCは、試合会場である横浜市のチーム。

だから冷静に考えればアウェー側にどんどん観客が来るのは分からないではないけど、ホントにどんどん来る!

気が付いたら、メインスタンドのエスペランサSC側(及び中央部)がほぼ埋まり、後方の座席がないところで立ち見も!

エスペランサSC、完全に東邦チタニウムのホームゲームをジャックしました。

ちなみにエスペランサSCの育成組織の子供たち?がたくさん。

そして、私の周りは、明らかに日本人の顔のつくりとは違う方々がたくさん。

何だか不思議な感じ。

さすがエスペランサSC、アルゼンチンにルーツがあるチームだけある。



そんなこんなで、そろそろ試合が始まるかなぁ?と思っていたら、エスペランサSCのコーチ?が、試合開始10分前にも関わらず、ピッチ上にコーンを設置し始める。

試合開始10分前の時点で両チームともピッチ内練習をしていなかったけど、さすがに10分前にコーンを置いて本格的に練習はしないだろう、と思ってたら、審判団に何か指摘されて、コーンを片付けていました。

なんか、まだ関東リーグに慣れていない感じ、なんかういういしいですね。

というコトで、入場した後、ピッチ内で軽く体を動かしてから、試合開始。

ちなみに試合開始時点で、1つ気になったコトが。

それは、エスペランサSCの先発選手の背番号がやけに大きいコト!

というコトで、メモってみました。

大きい順に「99」、「88」、「50」、「47」、「35」、「34」、「33」、「26」・・・

いやぁー、大きすぎでしょ(苦笑)!

県リーグならまだしも、関東リーグでこんなに大きな背番号だらけの先発メンバーって記憶にない(苦笑)!

ちなみに対戦相手の東邦チタニウムには、実は私の母校(前工)の後輩が!

背番号「7」の川浦選手。川浦選手、先発です。

そして、東邦チタニウムの実行委員が何と前商出身。

何かと前橋の高校に縁があるみたいです。



そして、試合。

エスペランサSC、何と早い時間帯に4連続コーナーキックを与えてしまいます!

でもそこを耐えて、公式記録で8分に背番号50古川選手のゴールで先制!

エスペランサSCの最初のコーナーキックでドンピシャヘッドです!

その後、またしても古川選手がゴールを決め、エスペランサSC、2点のリード。

しかし、その後、東邦チタニウムのコーナーキックが直接ゴールに吸い込まれる得点など、セットプレーだけで、2‐2の同点。

同点のまま前半終了。

エスペランサSC、前半、とにかく東邦チタニウムに直接フリーキックを与えすぎました。

直接ゴールが狙える位置に限っても2桁の直接フリーキックの機会が東邦チタニウムに!

コーナーキックだけで7~9くらいあったんじゃないかな?

ちなみに前半、エスペランサSCの監督の元にボールが飛んできたのですが、どこかの国の代表監督とは違い、華麗なヒールキックを決めました!さすが元アルゼンチン代表!

それと、エスペランサSCの応援席から聞こえる、一部では有名な?、女性の大声で片言の日本語で

「デキ~ル、デキル!」

キックオフ時点で私の隣に座っていた方でした(驚)!

ちなみにその方、途中で犬に席を奪われ、以後、立って応援していました!



で、後半は、52分に東邦チタニウムがゴールして逆転!

55分、エスペランサSCのゴールで同点!

57分、東邦チタニウムがゴールして突き放す!

そしてこのあたりから東邦チタニウムのGKが少しづつだけど時間稼ぎ。

そしてこのあたりから、メインスタンドのエスペランサSC側が大盛り上がり!

育成組織の子供たち?が鳴り物なしでチャントを歌い始めると、周りの観客がチャントに合わせて手拍子したり歌ったり!

主審が少しでも東邦チタニウムに有利な笛を吹こうもんなら、強烈なブーイング!

最近、なんかいわゆるゴール裏の人たちのいやぁ~なところとか、う~んそれは・・・と思うところとか、ネットで見たり現地で見たりしてきたから、

このすごく純粋にエスペランサSCが勝つ為に、自然にエスペランサSCが勝つ為に、応援している姿を見て、

なんか良いなぁ~!、これが本当の応援なんだろうなぁ~!って思っちゃいました!

鳴り物なしだから、太鼓の大きな音が響いてこないのも心地よい。

(太鼓の音ばかり大きくて耳障りな応援ってありますからねぇ~)

(しかもたぶんだけど、そういう人たちに限って、試合会場の近くに民家があろうが構わず無駄に(メリハリなく)太鼓を叩きまくる)

そして、74分。大興奮の時間が訪れます。

エスペランサSCに同点ゴールが決まります!

これでメインスタンドのエスペランサSC側は、試合に勝ったかのような大騒ぎ!

やっぱこれだよね、本当に勝って欲しいと思ってるから、純粋に勝って欲しいと思ってるから、大喜びするんだよね!

そして試合はその後も見せ場たっぷりの見応えのある試合になり、結果的には4‐4の同点で試合終了。

でも第三者的には8回もゴールを観れたし、メインスタンドの雰囲気もすごく良かったし、エスペランサSCのサッカーをすごく堪能できたし(良い部分も悪い部分も!)、楽しかった!



ちなみにエスペランサSC、攻撃はホントすごいですね!

相手が目の前に複数いても、平気で1人で仕掛けていく。

これ日本の通常のチームであれば、相手が複数前にいれば、1人で仕掛けようなんて考えないで、味方を使ってパスで崩していこうとか考えますよ。

で、相変わらず、浮き球に対して怖がらずにボールに頭から突っ込んでいく!

五分五分のボールはもちろん、ちょっと間に合わないよなーというボールにも果敢に突っ込んでいく(で、ファールを取られる(苦笑))。

ホント、日本のサッカーのセオリーなんか関係ないって感じ。

ちなみに守備は、相手を簡単に後ろから押し倒しちゃったり、あっさり手で引っ掛けちゃったり、相手がボールを晒しているところ(ファールを誘っている状態)に足を出してファールを取られたり、この辺も含めて、日本のサッカーとは違うサッカーだな、と、改めて思いました。

ちなみにエスペランサSC、この試合だけでイエローカード5枚出ました。

そろそろ出場停止とか出始めそうですね。

ちなみにシーズン前、エスペランサSCのサッカーを考えると、イエローカードはたくさん貰うだろうし、相手に身体ごと突っ込んじゃうから、シーズン半ばからは出場停止選手や怪我人続出するんじゃないかな?と思っていたのですが、その可能性ありそうですね。

そうになった時、エスペランサSCがどうやって踏ん張るか、見ものです。

↓東邦チタニウムvsエスペランサSC






で、こんなコトを考えながら、試合終了の挨拶を見ていると、もう次の試合の選手が入場し始めていました。

いや、ちょっと、早すぎでしょ(苦笑)。

すごい試合を観た後なんだから、余韻に浸らしてよ(苦笑)。

と、思ったら、さいたまSCも背番号大きい!

というコトで同じように大きい順に「69」、「63」、「54」、「46」、「36」、「34」・・・

エスペランサSCほどではないにせよ、大きい!

最近は背番号が大きな選手が先発するのが流行ってるの?

後、横浜猛蹴の名物GK?の背番号「9」が居ない。

気のせいかベンチにも居なかったような気が。

で、途中まで1試合目の余韻に浸っていて、途中でこの試合は1部の試合だし、きちんとメンバーをメモっておこう!と思って、メモりました。

ちなみに両チームともシステムとか先発メンバーとかの予備知識なしにメモったので、間違っている可能性があります。



ホーム:横浜猛蹴
システム:たぶん4‐2‐3‐1
FW:28
OMF:左から37、38、8
DMF:左から19、5
DF:左から3、27、13、6
GK:35

アウェー:さいたまSC
システム:たぶん4‐4‐1‐1
FW:9
1.5列目:36
MF:左から17、14、54、63
DF:左から6、46、4、69
GK:34



一応こんな感じでメモりましたが、横浜猛蹴の選手のポジションの判別に苦労しました。

なんか異様にポジションが流動的で、何度も3バック?4バック?と悩んだり、1トップ?2トップ?と悩んだりしました。

なので横浜猛蹴と対戦するチームは、セットプレー以外は、下手にマークとか決めない方が良さそうですね。

で、試合ですが、前半は1試合目の余韻と、横浜猛蹴のシステムを読み解くだけで終わりました(苦笑)。

ちなみに試合中にふと後ろを見たら、ビデオカメラが5台も並んでいました。

横浜猛蹴、さいたまSCのそれぞれの関係者で2台としても、後の3台は?

1部所属の別のチームの偵察のカメラもいたのかな?

ちなみに人の真後ろ(三脚の先が30cmくらいしか離れていない)で撮影するの、やめて下さい。気持ち悪いです。

2試合目はかなり観客が減って、場所ならいくらでもあったのに、人の真後ろで撮影されると、気持ち悪いです。

(ちなみに気づいた時に、さすがに近すぎるのでもう少し離して欲しい、旨のお願いをしたら、ほんのちょっとだけ(2~3cmくらい)三脚をずらしました)

(どうやらその人は、自分さえ良ければ・・・ってタイプの人のようです)

ホント、カメラマンの中には自己中の人が居て困る!



で、試合の方は、前半は0‐0でしたが、

58分に横浜猛蹴がカウンターから先制!

74分に横浜猛蹴が追加点で勝負あり。

ちなみに横浜猛蹴、FWが足が速い。

用意ドンで走ればまず勝てちゃう。

そしてGKが地味に好セーブ連発。

こういうチーム、意外とやっかいなんですよね。

で、さいたまSC。

うーん、迫力なさすぎ。

1つ1つのプレーの正確性も。。。

選手交代もうまくいっていなかったような気が。。。

失点した後、点を取りに行くために、1トップから2トップに変えるのかな?と思っても、結局最後まで1トップだったし。

さいたまSC、打つ手なしなのかなー?

2004シーズンから関東リーグ1部をキープし続けているチームなのに、

2010/2011シーズンは1部で2位になったチームなのに、うーん。。。

↓横浜猛蹴vsさいたまSC






というコトで、2試合見た後、顔見知りのさいたまSCのサポーターの方に挨拶をして、

帰りの路線バスが激混なのを想定して、バス停を始発方向に野球観戦の観客がいなさそうなバス停までわざわざ歩いて、そのバス停から路線バスに乗りました。

おかげで座って横浜駅まで帰るコトができました。



やっぱり第三者的に関東リーグの試合を観るのって、楽しいです!

そして、エスペランサSCを応援している人たちを見て、またサッカーの楽しみ方を教わった気がします。

「また」というのは、実は日本で開催された2002年のFIFAワールドカップ一回戦で、新潟でイングランドの試合を観た時、イングランドのファン・サポーターは純粋にサッカーをフットボールを楽しんでいたんです。

応援なんか、ほぼ「イングランド」コールと「ベッカム」コールだけ。

しかも同じチャントで「イングランド」の部分を「ベッカム」に変えているだけ。

でもすごく良い雰囲気。

そして、声を出していない人たちは、通路まで出て踊ってたり。

どこまで真面目に試合を観てるんだ?って思っちゃうけど、それも1つの楽しみ方なんだな、と。

そして今回はブーイングも入ってたけど、エスペランサのファン・サポーターは純粋にエスペランサのサッカーを楽しみ、エスペランサに勝って欲しいという思いで応援していた。

この1年、現地でネットでイヤな部分も見てきたから、改めてサッカーの楽しみ方を教えてもらったようで、良かったです。

2016関東リーグ前期第三節 tonan前橋 vs ジョイフル本田つくばFC

2016関東リーグ前期第三節、「tonan前橋」vs「ジョイフル本田つくばFC」の観戦に、「セキショウチャレンジスタジアム」に行ってきました。



↓斎藤翔太のフリーキックでの得点シーン!
斎藤翔太のフリーキックでの得点シーン!



ここは、昨シーズン、この日の相手である「ジョイフル本田つくばFC」に4-5で負けた場所。
しかも、2点リードされて、その後リスク覚悟のシステム変更で4連続ゴールで大逆転した後、2点取られ、最後に疑惑のPKで点を取られ悔しい負け方をした場所。



tonan前橋のシステムは4‐4‐2。
フォワード:斎藤翔太、福島遼
サイドハーフ:亀井一、宮崎明浩
ボランチ:イギョンミン、蔭山拓也
サイドバック:(左)深瀬太貴、(右)田中淳
センターバック:安田光、中村俊貴
ゴールキーパー:パクスンリ



この日の試合は、前の試合からディフェンスラインの選手が代わりました。
センターバックのペヒョンホが怪我の為、メンバー外となり、
センターバックには代わりに中村俊貴、中村俊貴が務めていた右サイドバックには代わりに田中淳が入りました。



このディフェンスラインがはまりました。
センターバックが日本人コンビとなった為、意思疎通に問題はなく、何でもかんでもキャプテン安田光がボールや人にチャレンジするというバランスの悪さもある程度解消。



そして、後ろからの日本語での指示も盛んに飛んでいた為、ボランチ蔭山拓也もその指示に従って最終ラインに入ってボール回しに参加したりと、前の試合よりはるかにディフェンスが改善しました。



試合は前半からtonan前橋ペース。
たぶん公式記録上では、ほとんどの数値で対戦相手を上回っていなのではないでしょうか?



そして、前半早い段階で、ペナルティエリアすぐ外でファールをもらい、右利きの選手にとっては非常に良い位置でのフリーキックを獲得。
キッカーはシーズン前の練習試合でもキッカーを務めていた斎藤翔太。
斎藤翔太の右足から放たれたボールが見事にゴールに突き刺さり、tonan前橋が幸先よく先制!
公式記録では開始「9分」。



その後も基本的にはtonan前橋ペース。



ただ、公式記録で「23分」に相手選手が少し遠い位置から崩し切る前にミドルシュート。
これがtonan前橋のゴールに突き刺さってしまい同点。
崩されていないのに失点。。。
その後、少しだけ相手ペースになりましたが、また少しずつ盛り返して前半終了。



後半は前半ほどではないですが、若干tonan前橋ペース。
相手は選手交代で状況を打開しようとどんどん新しい選手を入れて、それなりには攻めてきますが、セットプレー以外はあまり怖くない状態。
tonan前橋は、、、先制ゴールを決めた斎藤翔太が、ポスト直撃のシュートを放ったりしたのですが、、、
この日の2トップはまったくと言っていいほどパスが繋がらず、、、
ロスタイム突入直前には山腰泰博を投入して攻撃を活性化させましたが、ゴールに繋がらず。。。



結局、1-1の引き分けに終わりました。



正直、勝てた試合だったので、残念ではあります。
ですが、守備陣が事故のような1失点だけに抑えました。



攻撃も、みんなが縦への共通意識を持って攻めていたんじゃないかと思います。
後は、斎藤翔太の相手の裏をかいたトリッキーなパスに福島遼がどれだけ反応できるか。
この日の試合、1本でも福島遼が反応できれば勝てたかもしれないので、次戦以降、うまく反応してうまくディフェンスラインの裏に抜け出せれば。



そして、次の試合は、現在無傷の3連勝で、しかも3試合連続4得点と前評判通りの強さを見せている「VONDS市原FC」戦。
「VONDS市原FC」にこのまま突っ走られちゃ、関東リーグつまらなくなっちゃいますよね?



ここで「tonan前橋」が「VONDS市原FC」の連勝をSTOPして、関東リーグを盛り上げまちゃいましょう!
そしてその為には、助っ人のパクスンリのスーパーセーブ、同じく助っ人の中村俊貴のスーパークリア、同じく助っ人の福島遼の試合を決めるゴールが必要です!
そろそろ助っ人選手に試合を決める大活躍をしてもらいましょう!



最後にこの日の写真。
前半だけですが時系列に。
最後の最後は試合後の夕陽。






元:町田ゼルビアの山腰泰博、齋藤翔太、谷川烈、白子哲平、津田和樹のファン向けの週末の試合の案内

※2016年04月06日更新(更新箇所は前後もある程度まとめて赤字にしました)
町田ゼルビアに所属していた事のある、山腰泰博選手、齋藤翔太選手、谷川烈選手、白子哲平選手、津田和樹選手ファンのみなさん、こんにちは。

4月10日(日)13:20より、
山腰泰博選手が所属している「tonan前橋」(アウェー)と、齋藤翔太選手が所属している「東京23FC」(ホーム)が「関東リーグ」1部前期第2節を戦います。

そしてその前には、11:00より、
谷川烈選手、白子哲平選手、津田和樹選手が所属している「エリースFC東京」(ホーム)と、「ジョイフル本田つくばFC」(アウェー)が同じく関東リーグ1部前期第2節を戦います。

試合会場は、
「東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド」
です。

試合会場は、「多摩市立南豊ヶ丘小学校」跡地であり、
「恵泉女学園大学」のすぐ近くです。
「恵泉女学園大学」の北側に通っている「南多摩尾根幹線道路」の対面にあります。

ちなみに試合会場に駐車場はありますが、4クラブの関係者が集合するので、関係者のみ、となる可能性が否定できません。
自家用車等で来場を考えている方は、各ホームチームの公式サイトや公式twitter等をチェックしてみて下さい。
※自家用車等で来場する場合、入口は「南多摩尾根幹線道路」側になります。住宅街側は出口専用となっていますので、ご注意下さい


そして、、、公共交通機関でのアクセスについては、後で記載します。





まず、私はtonan前橋を応援しているので、その立場で少し書かせて頂きますと、
※tonan前橋は、Jリーグ百年構想クラブに認定されています

みなさん、tonan前橋に加入して3年目の山腰泰博選手の応援に、今度の日曜日に「東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド」に来ませんか?

今度の日曜日の対戦相手の東京23FCは、いろいろな意味で関東リーグ随一のビッククラブ。

そして、今シーズンの関東リーグ1部の優勝候補の一角である事は間違いありません。

この試合、見ておいて損はないと思います。

そしてそんな東京23FCに対抗する為には、山腰泰博選手のゴールサッカーボールが必要です。

山腰泰博選手の応援、ぜひ、よろしくお願いしますビックリマーク





そして、ここから先、試合会場への公共交通機関でのアクセスについて記載します。



「東京多摩フットボールセンター南豊ケ丘フィールド」についてですが、
各種の案内では、
「多摩センター駅」から路線バスに乗り、「豊ヶ丘五丁目」バス停で降りてすぐ、
という案内となっていますが、、、
実は「恵泉女学園大学入口」バス停が試合会場に一番近く、さらに観客席にも近くて便利です。
※念の為、こちらに「豊ヶ丘五丁目」バス停からの案内を記載しますと、多摩センターから路線バスに乗って「豊ヶ丘五丁目」バス停で降りた場合、そのままバスの進行方向に歩き、すぐの交差点を左折、そのまま歩くと右側に入口がありますが、入口から坂を上り、上った先も校舎の裏側(観客席の反対側)となるので観客席が微妙に遠いです



で、上記の「恵泉女学園大学入口」バス停に実は、、、「鶴川駅」から行けます!
路線バスの本数は少ないですが、
路線バスの本数が少なくても、計画的に行動するから大丈夫!
とにかく「鶴川駅」から路線バスで行きたい!
鶴川駅の5番バス乗り場(乗り場は5番です)の近くにスタバがあるから、時間つぶしできるので大丈夫!
という方、この先に「鶴川駅」から路線バスで試合会場に行く方法を記載します。

具体的には、「恵泉女学園大学入口」バス停が「南多摩尾根幹線道路」を跨ぐ歩道橋(南野スカイブリッジという名前らしいです)の下にあり、
その歩道橋を渡りますと、すぐ横に試合会場の入口があります。
※正確には歩道橋を渡っている最中に、左前方に試合会場が見えてきますので安心です

「鶴川駅」から「恵泉女学園大学入口」に行くバスは「多04」系統(多摩センター駅行)となりますが、

先に書いた通り、「多04」系統(多摩センター駅行)のバスの本数が少ないので、時刻表をこちらに転記します
「鶴川駅」10:17発‐「恵泉女学園大学入口」10:40着
「鶴川駅」11:17発‐「恵泉女学園大学入口」11:40着
「鶴川駅」12:17発‐「恵泉女学園大学入口」12:40着
時刻表のリンクはこちら

帰りはこんな感じ
「恵泉女学園大学入口」15:33発
「恵泉女学園大学入口」15:58発
「恵泉女学園大学入口」17:01発
時刻表のリンクはこちら

ちなみにバスルートのリンクはこちら
野津田の比較的近くを通ります。

ついでに、ちょっと試合会場から歩く事になりますが、鶴川駅から他の路線バスでも行けますので、
多摩センターなんか行ってられないけど、「多04」系統(多摩センター駅行)はイヤだ、という方、
下記の時刻表とバスルートのリンクを参考にして下さい。

「鶴32」系統(多摩センター駅行)(「一本杉公園」バス停が一番近い)
時刻表バスルート

「桜24」系統(聖蹟桜ヶ丘駅行)(「京王多摩車庫前」バス停が一番近い)
時刻表
バスルート

「鶴31」系統(永山駅行)(「京王多摩車庫前」バス停が一番近い)
時刻表バスルート

※時刻表関係のリンクがスマホで見れないようなので、スマホの方は、必要あらば「多04 鶴川駅 時刻表」等で検索してみて下さい

「一本杉公園」バス停からはバスの進行方向とは逆に歩き、すぐの信号を左折して、「南多摩尾根幹線道路」に出ます。
「京王多摩車庫前」バス停からはバスの進行方向に歩き、すぐの信号を左折して、「南多摩尾根幹線道路」に出ます。
それぞれ、とにかくだだっ広い「南多摩尾根幹線道路」に出た後、「恵泉女学園大学」方面(「一本杉公園」バス停からだと東側、「京王多摩車庫前」バス停からだと西側)に歩いて、2つ目の歩道橋(南野スカイブリッジという名前らしいです)
のたもとに試合会場の入り口があります(偶然どちらのバス停からも2つ目の歩道橋)

ちなみに上記の系統の路線バスの鶴川駅でのバス乗り場を調べたら全部5番乗り場でした。





ちなみに試合会場の観客席はこんな感じです↓
4/3(日)に同会場で試合を行ったLB-BRB TOKYOのTwitter
ゴールの間にある白い二本の線が観客席です。
※上下(前後)に二段になっています(バラエティ番組でタレントが座るひな壇が二段になっているのと同じイメージ)
決して広くないので、来場したらすぐ真ん中あたり(もしくはアウェー寄り)の席を陣取っちゃって下さい。





それでは、最後にもう1度、山腰泰博選手の応援、よろしくお願いします!!

2016関東リーグ開幕戦

2016関東リーグ「tonan前橋」の開幕戦の観戦に、赤羽スポーツの森公園競技場に行ってきました。

赤羽スポーツの森公園近くの桜(奥に見えるのが赤羽スポーツの森公園競技場)
赤羽スポーツの森公園近くの桜(奥に見えるのが赤羽スポーツの森公園競技場)

赤羽スポーツの森公園近くの桜
赤羽スポーツの森公園近くの桜

ここは、昨シーズン開幕戦を戦った相手であり今日の相手である「FC KOREA」に負けた会場。

「FC KOREA」へのリベンジには最高の環境が整いました。

tonan前橋のシステムは4‐4‐2。
フォワード:斎藤翔太、福島遼
サイドハーフ:宮崎明浩、亀井一
ボランチ:田中淳、蔭山拓也
サイドバック:(左)深瀬太貴、(右)中村俊貴
センターバック:安田光、ぺヒョンホ
ゴールキーパー:パクスンリ

集合写真
集合写真

中盤の4人こそ、丸2年以上一緒に練習しているメンバーですが、
他のポジションは新加入や年数が少ない選手がずらり。

ちなみにザスパサポーターが気になるザスパ所属経験がある選手は、
ゴールキーパー:パクスンリ
右サイドバック:中村俊貴
フォワード:福島遼
ボランチ:田中淳
そして元チャレンジャーズですが、センターバック:安田光
が先発です。

キックオフ
キックオフ

で、試合は、幸先よくtonanが先制!
栃木ウーヴァから新加入の斎藤翔太のtonanでの公式戦初ゴールで先制!
公式記録では開始「5分」。

その後もtonanが押す展開。
しかし、なかなか得点が奪えず。
試合自体も、ボールの展開が素早いと言えば聞こえが良いかもしれないが、
実際にはなかなかボールが落ち着かない展開。
これは後で選手に聞いたら、ピッチの状態が悪く、なかなか落ち着かせられなかったらしい。
あと、開幕戦という事で、明らかに気負いすぎている選手も。
他、先発メンバー11選手中、5選手が新加入で、しかもそのうちの3選手(ザスパから来た3選手)はまだ加入して日が浅い。

そんな状態の中、だんだんKOREAもペースを掴み始め、膠着した状態に。
tonanとしては、流れがtonanの時に、2点目を取っておきたかった。
前半はそんな微妙な流れで終了。

後半も2点目を取るまでは微妙な空気。
しかし、コーナーキックから新加入のぺヒョンホのドンピシャヘッドが決まり2‐0。
公式記録では「62分」。

ぺヒョンホのドンピシャヘッド
ぺヒョンホのドンピシャヘッド

これで流れを掴んだtonanは、セットプレーの後の混戦から新加入の福島遼が3点目。
公式記録では「69分」。

福島遼の混戦からのゴール
福島遼の混戦からのゴール

次にこれまた福島遼がうまく抜け出し4点目。
公式記録では「72分」。

その後、PKを取られて1点を失いましたが、4‐1で勝利しました!

試合終了後の挨拶
試合終了後の挨拶

いやぁー、ホント、開幕戦の相手が調子の良くなさそうな相手で良かったです。
おかげでチームに勢いが付きます!
もし、開幕戦の相手が優勝候補とかだったら、むちゃくちゃ苦戦していたでしょうから、ホント、助かりました。

スコアボード
スコアボード

ちなみにtonanの開幕戦、東日本大震災の影響で開幕延期になった2011年より後に限ると、
2012:△、2013:○、2014:○、2015:●、2016:○と実はこれで勝ち越しました。
※開幕戦は相性が悪い印象でしたが、実は良いみたいです!

応援にきてくれた川岸選手
応援にきてくれた川岸選手

で、各選手の出来というか評価というか、ですが、
正直、開幕戦、
相手が予想以上に良くなかった、
ピッチ状態も良くなかったらしい、
連係ももう少し、
という事で、そういうのは出来ないかな、と思います。
※もちろん、ゴールを決めた選手は評価に値します

もしそういう事をするのであれば、次の優勝候補との対戦後かな。
次の試合会場は、整備してからまだ1年しか経ってないはずなので、芝(人工芝)の状態もまだ悪くないはずだし、
開幕戦を無事に勝利して、変な緊張もほぐれただろうし、
このメンバーでの初の公式戦で、連係もこれまで以上に確認できただろうし。

次はたぶん昨シーズンの関東リーグをたくさん見ている人であればかなりの人が優勝候補に推すであろう「東京23FC」戦。
かなり厳しい戦いになる事が予想されますが、「東京23FC」に対して連係がいまいちな現状でもある程度戦えなければ、関東リーグ優勝争いは厳しくなるはず。
外野が騒がしいとか連係がまだまだとか言い訳はいくらでもできますが、やるしかないでしょう!

2016関東リーグ

2016シーズンの関東リーグ1部ですが、2015シーズンと違って面白そうです。

それは、、、

2015シーズンは、ブリオベッカ浦安が強すぎて、自分の中ではちょっと興ざめというか、何というかという感じでしたが、

2016シーズンは、twitterで流れてくる情報&一部の方からの情報をまとめると、

やはり2015シーズンのブリオベッカ浦安のような圧倒的な強さのチームはなさそうで。



で、早速ですが、2016シーズンの関東リーグ1部所属チームの一覧と、各チームの2015シーズンの成績を↓に記載します。

2015関東リーグ成績

2015シーズンの関東リーグ1部は、結果的に上位5チームと下位5チームに完全に分かれてしまいました。

ですが、2016シーズンはどうなるのでしょうか?

自分の中ではある程度の予想はできていますが、実際にはシーズン中のけが等、予測できない事もあって、予想通りにはならないんですよね~。



ここで、歴代の関東リーグ優勝チーム(2003シーズン~2015シーズン)の成績一覧を↓に記載します。

関東リーグ優勝チーム成績

※2003シーズン~2011シーズンまでは14試合制だったので、18試合制度だった場合の数値に変換した為、小数点以下の数値が発生しています

グワッと数値を並べてみましたが、すごく簡単に書くと優勝を目指す為の目標とする数値は、
・勝点「40」以上
・勝利「12」以上(3分の2以上)
・敗戦「2」以下
・総得点「40」以上
・総失点「18」以下(1試合1失点以下)
・連敗しない
あたりですかね。

2015シーズンで言えば、優勝したブリオベッカ浦安だけが全ての数値をクリアしています。
(我ながら数値調整がうまくいった!)

正直、うわぁ、すげぇ数値だ!

と思ったりしますが、実際、このくらいの結果を出さないと優勝は厳しそうですよね。

※と書きながら、混戦になれば、もう少し優勝ラインが落ちてくるはず、とか思ってたりして



とにかく、まずは開幕戦、

開幕戦に勝って、勢いをつけたいです!

tonan前橋所属経験がある選手

関東リーグ公式サイトがリニューアルされて、関東リーグに登録されている各チームの選手一覧が出てきたので、
tonan前橋所属経験がある選手を探してみました。

関東リーグのtonan前橋以外のチームに所属するtonan前橋所属経験選手
村尾將二 - ヴェルフェたかはら那須
郡司博信 - 早稲田ユナイテッド
佐藤直人 - 大成シティFC坂戸
村尾選手はtonan前橋と同じ1部所属なので、tonan前橋との直接対決がありますね!
みんな頑張れ!

ついでに、昨シーズンtonan前橋に所属していた選手で、
今シーズンは別のチームに所属している選手も探してみました。
樫根啓人 - FC大阪
本間宏康 - ヴァンラーレ八戸
内田悟 - FC刈谷
星野悟 - FC岐阜SECOND
芦野翔斗 - Y.S.C.C.セカンド
樫根選手と本間選手は同じJFL所属なので、直接対決がありますね。
あと、内田(悟)選手と星野(悟)選手が同じ東海リーグ1部所属なので、直接対決がありますね。
あと、芦野選手はいつトップチームに昇格するのかな?
芦野選手がY.S.C.C.のトップチームに昇格すると、
tonan前橋(トップ)所属経験選手で、tonan前橋加入前にJ経験なしの選手の中で
初のJリーガーとなるので、期待です!

ついでに、元tonan前橋選手の動向も探ってみました。
藤沢ネット - FC岐阜SECOND
ドグラス・ピレス・デ・ソウザ - ヴィアティン三重
斎藤裕介 - 群馬教員SC
山田一也 - 群馬教員SC
吉澤正 - 群馬教員SC
大河原亮 - BIG RIVERS
藤沢(ネット)選手は、星野(悟)選手とまたチームメイトになりましたね。
ドグラス選手は日本に帰化して「太倉坐 ドゥグラス」と名乗っているんですね。確かtonan前橋在籍時に帰化手続きを始めたはずですが、無事に帰化して良かったです。
大河原選手は一応サッカー競技者としては引退という形ですが、仕事中心の生活の中で社会人としてサッカーを続けています。
群馬教員SCにはたくさん移籍しますね。
やっぱり教員になる時、そして教員になった後、いろいろ考えると、実際に教員している選手が何人もいるチームの方が良いんでしょうね。
他、ジラーフ赤堀や山名クラブや前橋クラブあたりにtonan前橋の選手がいると思いますが、すみません、どこまでそれが真実なのか等が分からなく正確な情報が書けないので、割愛させて頂きます。
※正確な情報をお持ちの方、教えて下さい!

他、海外にいるらしい選手も2名。
田平陵 - DSC99(ドイツ Landesliga Niederrhein 1)
小沢淳一 - Assumption United F.C(タイ D2リーグ)
田平選手はドイツに挑戦する!と言っていたので、ドイツにいること事態は驚きはないのですが、まだドイツで頑張っているみたいで、嬉しいですね!
小沢選手は海外に挑戦するようなタイプには見えなかったのですが、頑張っているみたいで嬉しいです!

そう言えば、調べてて気づいたけど、
tonan前橋の最近のGKって、FC大阪と縁ありますね~。
2014在籍の本田豊選手はFC大阪からやってきて、
2015在籍の樫根啓人選手はFC大阪に行って、
2016在籍の朴昇利選手はFC大阪在籍経験あり。

縁があると言えば、今シーズン、ザスパからたくさん選手がレンタル移籍(実質的なレンタルだと思っています)してきたおかげ?で、
たぶんですが、過去も含めてザスパ経験選手が2桁いったと思います。
これまではそういうランキングはアルテ(ホリコシ時代含む)が一番多かったと思うのですが、今回の大量レンタル移籍で一気に抜いた、、、と思います。
まぁ、活動エリアが思いっきり被っているチームというコトで、本来、選手の移籍はしやすいはずなんですよね。
(選手にとっては引越しなくて良いし、生活環境変わらないし、実質的なレンタル扱いなら簡単に元のチームに戻れるし)
まぁ、やっとまともな形になったというコトで、良かったです。
あと、これからも選手レンタルして下さい。