京急蒲田:11月26日(金)午後1:30より
「口をぱくぱくする」と超健康になる講座。

これから長く続くコロナウイルスとの共存するうえで、
怖がるのではなく、この時代を正しく生活していくには自分で
行う養生法がとても大切です。

自律神経の中枢、脳の視床下部や下垂体や脳内の静脈を刺激して、
全身に影響を及ぼし活性化させます。
風楽の自然運動は、現在の体調不良の解決に役立つ唯一無二の養生法です。
是非、身に着けて生涯楽しい生活を送りましょう。
皆様のご参加お待ちしています。風楽自然医療研究所

次回
2021年12月16日(木)
2022年1月20日(木)

 

【日時】
2021年11月26日(金)
午後1:30受付より5時まで

【場所】
東京都大田区南蒲田1-20-20産業プラザPIO和室4階

【アクセス】
京急蒲田駅東口から徒歩3分

【参加料金】
5000円 (料金は当日支払いとなります)

■申込み・お問い合わせ先:担当・齋藤眞美
携帯電話:090-1502-7766
Mail:fu.raku.8@gmail.com
Facebook:http://www.facebook.com/fu.rakusensei
公認ブログ:http://ameblo.jp/fu-raku/

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

整体観念 (整体とは、全体が一つとなって切り離せないもの)〜1

整体観念とは?

人体を魚群のようにバラバラな魚の集合体と考えるのではなく、蟻や蜂のように全体が連絡

を取り合って役割分担した集合体あるとする考え方である。

何が、誰が、何のために、このシステムをコントロールしているのか?・・・

自然運動では?  オートポィエーシスでは? 

 自己組織化では?  コヒアランス感 では?

現代医学的では不明な点が多いので、自然現象の中から検証してみると下図のようなものがあります。

整体とは、統一性と完全性のことである。

中医学では、人体の統一性、完全性および人体と自然界との相互関係を重視する。

中医学では、人体を一つの有機的整体と考え、人体を構成している各部分を切り離してしまうと意味がなく、それぞれの機能は相互に協調して助け合い、病理でも影響を及ぼしあうとしている。

また人体と自然環境は深く関係しており、人間は積極的に自然へと適応し、自然と戦って改造することで、人体の正常な生命活動を維持していると考えた。

内外の環境を統一し、人体そのものを整体(全体が一つとなって切り離せないもの)と捉える思想を整体観念と呼ぶ。

整体観念とは、古代の唯物論と弁証法思想が中医学に取り込まれたもので、中医の生理、病理、診断法、辨証、治療、など各方面にわたって貫かれている。

コペル先生より

 

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

白隠と間(魔)をわたる心構え

賛は「養生も渡世も座頭の丸木はし、わたる

心がよき手引き也」

清水から韮山へ出る途中の小部落の間々には、

丸木を三本継いだだけの橋が狩野川にかかって

いた。

この間々の継橋を、杖をつき、そろそろと這う

ように渡る盲目の座頭が画かれている。

3人の座頭と見てもよいが、一人の座頭の渡って

いく進み具合と見ても良いだろう。

生きていくのは厳しく困難だが、前に進もうと

する心が大事である。

           (永青文庫解説)

コペル先生には、瀕死の蝉が無心に、前に前に進もうとしている

ようにみえる・・・・ただまえに・・・・それは、ただ原初へ!

「やがて死ぬ けしきはみえず 蝉の声」

                   芭蕉

 

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

白隠とメビウス

一切の存在は一つの原理(ある感覚)に帰着する。

では、一なる原理は何処に帰着するのか?

表裏一体:自然と一体となって動くことが大切である。

それには、ある感覚の体感が必要である。

ある感覚がないとメビウスの環から脱落してしまう。

コペル先生より

 

わかさ 2021年 冬号 

『高血圧』

朝も昼も夜もぐんぐん下がる!

P39-41

「あごパク体操」

リラックス神経を速攻でON!

高血圧の重大原因・ストレスがスッと解消!

期外収縮の不整脈も改善するあごパク体操。

最新あごパク体操は、

新たな人間の未知のシステムを掘り起こす方法を採用しています。コペル先生

 

10/31(日)は奇跡の杉の床のスペース銀の鈴にて、

ヒマラヤの風講座開講✨

https://ginnosuzu.net/イベント/202123

大学病院勤務時代には、歯科医でありながら、

難病の患者さんが待合室にいっぱいだったという筒井重行先生。

今では各種健康雑誌に引っぱりだこ。

筒井重行先生のメッセージ

今年最後のヒマラヤの風12回

10月31日(日)

僕は、最近集大成で自然運動の研究のまとめをしている。

口パクパクは、大学病院時代の基本に戻り

純粋に治療体制で参加者に体験していただく。

僕のお宝のヒマラヤのタンカもお楽しみに。コペル先生より

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

ひかりの道の原初に向かって歩きたい

原初とは?

それは、真・善・美の原点

しかし、それには水の上に立つ必要がある

ヒントは、人間がもつ宝の蔵(宝珠)

人間がもつ宝の蔵を開くには、鍵が必要

そのカギとは?・・・・・

        コペル先生

 

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

手技ではない、理論ではない。整体観念の体感だ!

ヒマラヤの風を足裏に感じる体感だ!

我々は、自然と一体である事を忘れてしまい、

無意識に自我の閉塞した世界に閉じ込めてしまう。

病の根源のひとつである、自己肯定感が薄れて

しまう。自己の陰陽を正しく確認。

それは、無限の何かに依存するワナに陥って

しまう事を防いでくれる。

自分の無能さを自覚し、自然の偉大さがわかった時、

はじめて謙虚な自由人になれる。

自己肯定感とは謙虚な自由人感では?・・・・

自己肯定感が弱い人は自己自由人度が少ないのでは?

自己内部の自然が少ない?

自己内部の自然に気づいていない?コペル先生より