≪今日のコペル先生の独り言≫

固定することが、安定につながることではない。

自然は、つねに揺らいでいる。

我々は、自然の中に生かされているので、

常に我々も揺らいでいる。

自我の大きな揺らぎ(不安)と

自然な微かな揺らぎを、混乱してはいけない。

自然の微かな揺らぎを体感できれば、

自己を否定することがなくなっていく。

こころの問題を解決するには、

自然の微かな揺らぎを体感することが

問題解決の第一歩になる。コペル先生より

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

ある方にお会いして気が付いたこと。

足の裏を通して自然を体感することを再確認している中で

この図を作成してみた。

現実の風

自我の風

ヒマラヤの風

この時代一番やるべきことは、足の裏を通して自然を体感することが一番大事。表面的な問題に意識をおくとバランスが崩れて倒れてしまう。コペル先生より

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

先日、NHKこころの時代の「光にむかって」

『ニュクスの角灯』の作者・高浜寛

久々にじっくり見てしまった。

https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/3P2MGJLQ8Y/

今自分の再確認をしている時にとても共鳴する内容にドッキリした。

僕がよく足の裏に自然(ヒマラヤの風)を感じてくださいというと

なかなか皆さんはピンとこないみたいだが

今日の高浜さんは自然と行っていて上手に表現していた。

コペル先生より

 

長年ご縁のある英語教師の蒲原順子さんから

『「つながる」ための言語教育―アフターコロナのことばと社会』を謹呈

していただきましたので、ご紹介いたします。

第14章 英語教育の足元を見直す

トランス・ランゲージングの視点から 蒲原順子

https://www.amazon.co.jp/%E3.../dp/4750352470/ref=sr_1_1...

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

最近ある事情があり、東洋医学を勉強しなおしていると

僕の分身と思っている「孫悟空」の面白い記事に出会ったので紹介します。

東洋医学と診断学 : 四診(望診・聞診・問診・切診)と辯証

望診:全身状態などの観察

聞診:音声などを聞く

問診:主訴、現病歴などを問う

切診:脈診、按診など

孫悟空と四診

孫悟空一行が朱紫国の国王の病気を治すエピソード。

孫悟空は、侍従医達に医学での四診の重要性を説き、

国王の手首に糸を巻きつけて糸脈(遠隔脈診)を行い、

大黄、巴豆、百草霜(ひゃくそうこう)と玄奘三蔵の馬の尿から丸薬を作った。

大黄、巴豆は瀉下剤である。

これを飲み込んだ国王は端午節に飲み込んだままのチマキを吐き出し、病は治ってしまった。

東洋医学の「気」と坐禅の「空」の概念は同じ?

気とは? 空とは? 整体観念とは? 経絡論とは?

広義の気とは?・・・・・気の原初?コペル先生より

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

この一ヶ月間、「ケロケツ現象」に陥っていた。このどうにもならない悪夢から救ってくれたことが起きた。

それは、「感謝」・「いのり」という魔法のことばです。

天に感謝、地に感謝、ヒトに感謝、自分の体・心・魂に感謝。

そして、自分におきている全ての事象に感謝。

そして、そして自然から与えられた「いのち」の存在である

今・ここのわたしに対して感謝し、祈りをささげる・・・・

と思った瞬間に、呪縛のナワがほどけた。

私を縛っていたものは、外部のモノではなく、私自身でした。

「ケロケツ」とは、ロバが頚に縄をつけられていて、それから

逃れようとして自分自身で自分を縛って身動きできなくなること。

力では解けない、全身の力を一気に抜けば解ける。コペル先生より

 

≪今日のコペル先生独り言≫

「診断エラー学のすすめ」を読んで

現代医学においても診断エラー、治療エラーがあるようです。

当然、東洋医学においても診断・治療・養生エラーがあります。

身を引き締めて臨床に臨む必要があります。

このフィシュボン図は、エラーの色んな要素が書き込めて使えそうです。コペル先生より

https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/21/282700/

診断エラーと言えば、真正面から向き合うことを避けたくなるテーマだ。しかし、なぜ診断エラーに遭遇してしまったか、どうすればエラーを避けることができたのか ----を考え続けることなくして、臨床医の診断が完結することはない。本書は、真の診断力を身につけるために必要不可欠な「診断エラー学の極意」を、臨床医が実践例を通して書き下ろしたもの。

そもそも診断エラーとは何なのかを問い直しながら、その実像を鮮明に。診断エラーからの学びを通して、その奥にある診断思考におけるバイアスの回避方法やエラー発生を包含した確度の高い診断戦略にたどり着くための道標を解説。さらに、多職種や患者・患者家族との連携、医療情報技術の活用、組織的な教育の実践、職場環境のリデザインなどに言及し、セーフティネットを幾重にも重ねていくマネジメントの重要性を説く。症例として、臨床現場で得られた教訓的な事例(現代版「苦いカルテ」)に基づく診断エラーを抽出・分析し、明日からの診療に役立つノウハウをテイクホームメッセージとしてまとめた。

日本でもようやく、日本病院総合診療医学会、日本内科学会などでワーキンググループが立ち上がり、診断エラー防止の機運が高まってきている。本書が診断エラー学を切り拓くきっかけとなり、診断推論の質向上、患者安全・質改善領域の向上に寄与することを目指している。

主な内容

●診断プロセスの神髄を知る

●そもそも診断エラーとは何なのか

●チーム医療 × 診断エラー

●情報技術 × 診断エラー

●組織 × 診断エラー

●教育 × 診断エラー

●どこかで起きていてもおかしくないエラー症例

 

≪今日のコペル先生の独り言≫

今日のNHKこころの時代の「光にむかって」

『ニュクスの角灯』の作者・高浜寛

久々にじっくり見てしまった。

https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/3P2MGJLQ8Y/

今自分の再確認をしている時にとても共鳴する内容にドッキリした。

僕がよく足の裏に自然(ヒマラヤの風)を感じてくださいというと

なかなか皆さんはピンとこないみたいだが

今日の高浜さんは自然と行っていて上手に表現していた。

是非再放送が9月11日ETV13時に見てほしいと思いましす。コペル先生より