≪今日のコペル先生の独り言≫
この1週間の僕の「心もよう」・・・
小さな命を折りたたみ、大きな命にかさねる。
そうすると、深淵な眠りにつつまれる。
その世界から、現実の世界に戻ると素晴らしい、
言葉にならない体感が出現する。コペル
≪今日のコペル先生の独り言≫
この1週間の僕の「心もよう」・・・
小さな命を折りたたみ、大きな命にかさねる。
そうすると、深淵な眠りにつつまれる。
その世界から、現実の世界に戻ると素晴らしい、
言葉にならない体感が出現する。コペル
≪今日のコペル先生の独り言≫
昨日の続き
NHKこころの時代 放送日: 2021年12月19日
それでも生きる〜旧約聖書・コヘレトの言葉〜 (3)「すべての出来事に時がある」
全ての出来事に、「時」がある。 コヘレト
神(仏)に答えを求めないで、
自分が自然に答えるものである。という図形 コペル
≪今日のコペル先生の独り言≫
NHKこころの時代 放送日: 2021年12月19日
それでも生きる〜旧約聖書・コヘレトの言葉〜 (3)「すべての出来事に時がある」
コロナ禍に響く「コヘレトの言葉」。今回のテーマは「時」。バイデン米大統領も勝利演説で引用した「コヘレトの言葉」でも有名な「時の詩」をさまざまな角度から読み解く
戦乱や疫病、難民の時代を経て書かれた旧約聖書「コヘレトの言葉」は、苦難を抱える現代の人々にどう共鳴するのか。シリーズの第3回は「すべての出来事に時がある」。人には抗(あらが)えない「時」の流れがあり、その先にはすべての人に等しく訪れる老いや死がある。コヘレトは、この人知を超えた「時」の重みをどのように捉えたのか、読み解いてゆく。
これを見て
全ての出来事に、「時」がある。 コヘレトの言葉
この言葉で、コペルは陰陽マークの姿が浮かんできました。
「時」には、東洋医学の整体観念をも含まれていると感じた。コペル先生
≪今日のコペル先生の独り言≫
からだの緊張、コリ、ホコリ、こころのわだかまり、
アカ、サビが抜け落ちてゆく。
権力・悪き人間関係の束縛からの解放、
そして真の自由の体感。
無重力の爽快感のように、身心がほどける、
天空に舞い上がる・・
くもった自己が晴れていく。
全ての「しがらみ」から、やっと解放されていく。
そして、真の自己がみえてくる・・・
その姿とは、どんなものだろう・・・
身と心と魂のゴミを払い落とす。
脱皮するための「鈴舞」の踊り。
自然の「音楽」を聴く。
身体を「自然の風」が吹き抜ける。
なんと心地よいのだ!
生きていてよかった。
全身37兆個の細胞が、「ゆらぎ」だす。
終日宴坐の世界とは、
このような感覚なのか?・・・・・・・
無心に今を生きよう・・・・ コペル
12月4日は、6階でヒマラヤの風茶会@虎ノ門銀の鈴でした。
1階で岩茶席が設けられていたので、ヒマラヤのトレッキング中に訪れた、民家で使われていた雑貨を持参、するとアート展のスタッフさんが大喜びしてくれて、でだし最高の1日がスタート。
6階のお部屋には、タンカと曼荼羅や経典、版木に版画、プロジェクターでは
ヒマラヤの写真をながし、ぐるりとヒマラヤの風に吹かれた中で
横になり自然運動を満喫。
からだの中まで風が吹いているように
面白いほど身体が喜んで動いた。
阿舎利さまも終了間際に参加で、このタンカの持つ意味を分かりやすく説明してくださりました。
1階で、岩茶を頂きながら、
Terry Sasaki と KURI (Katsu&Miho) のアート展《 East meets West 》で、独特の生地とデザインにこころをひかれ、僕はベスト、齋藤は洋服を購入。
たくさんのご縁を頂き、最高の時間に感謝して終了することができました。合掌
追伸:チベットの経典などの下にひいている
大きな布は、アムチー(チベットの治療師)が着ている布です。
【 Terry Sasaki 】
画家、アートディレクター、デザイナー
屋久島生まれ、カナダ(バンクーバー)在住
ーEast Meet Westー 東洋と西洋の接点を求めて。
屋久島の大自然の恵みのなかで生まれ、カナダの雄大な自然観に育まれた感性で、世界中の国々を旅し、描き、「東洋と西洋」の接点を自身の表現として発信している。
Nature Emotion (自然現象)を表現する世界は絵画に始まり、ジュエリー、服飾デザインへと展開している。
絵画は和紙の持つ特徴をキャンバスの上にのせ和を表現し、アクリル絵の具の色彩でハワイや東南アジアで過ごす日々の感情や四季の織りなす自然の美しさを表現している。
ジュエリーは、アジアの国々を旅したことで石の魅力を知り、伝統的な細工に新しい感覚を取り入れ制作している。
近年、世界各地と日本を行き来しながら人々と交流するなかで、布による表現が着る人の人生に喜びと元気を与え、その人自身が大きく変化していく姿に魅せられ、服飾デザインで自己表現を見出しチャレンジする日々。
Serenity , Movement and Balance (静と動そして和)の融合は表現の原点であり原動力。絵画、ジュエリー、服飾を通して身に着けるられるアートをカナダより発信している。
1989年、カナダ(バンクーバー)にある「Pan Pacific Hotel」に「SASAKI ART GALLERY」を設立し、身に着けられるアートを発信する「SASAKI ART」のブティック2店舗を経営。世界へ展開しながら現在に至っている。
日本国内でも作品展を開催してきましたが、現在は国内外の移動が難しく、日本では2020年2月以来の展示会となります。残念ながらTerry氏は不在ですが、氏のアートスピリットに触れ、オリジナティ溢れる”身に着けるアート”をお楽しみ下さい。
(販売代理inochinogakko/HARUNA)
10月31日、ヒマラヤの風12@虎ノ門。
大学病院を出て10年が経ち、
ヒマラヤの神秘の湖(ボクスンド湖)に行って20年目を迎えたので、現在の僕の医学概念をまとめをお話をしました。
今回は、自然からのいただきものの≪ある感覚≫についてお話をしました。
その参考資料として古いタンカをお持ちしました。
雨の中ご参加くださった皆様ありがとうございました。筒井重行
≪今日のコペル先生の独り言≫
昨日の記事に
佐々木奘堂和尚よりとても有難いお言葉を頂きました。
道元禅師の言葉「終日宴坐これをつとむべきなり」(正法眼蔵の「行持」)と、
一遍上人の言葉「念仏勧進をわがいのちとす」から、
私(佐々木)の決意として、「わがいのち終日宴坐ただつとむ(すすむ)」としました。
是非、皆様にも見ていただきたく投稿いたします。コペル