「なんでこの人と結婚したんだろう」と後悔していませんか? | 【東京・長崎】「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ。「夫婦の信頼」と「あなたの人生」を取り戻しませんか?

【東京・長崎】「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ。「夫婦の信頼」と「あなたの人生」を取り戻しませんか?

【東京・長崎】FSD(女性性機能障害)、性嫌悪症、恐怖症、離婚など、夫婦関係やセックスレスでお悩みの方が、笑顔の毎日を取り戻すカウンセリングです。

こんにちは。FSD・セックスレス専門カウンセラーの松尾 聡子です。

「どうしてあのとき、あんなことをしてしまったんだろう」

「なぜあの人は、あんなことをしたんだろう」


そんなふうに、過去の自分自身の言動を後悔したり、

相手の言動を許せなくて苦しかったり・・・

そんなことありませんか?

過去は変えられない、とわかっているからこそ

どうしてあんな選択をしたんだろう、と後悔が止まらない。

でも、こんなふうに考えてみることもできます。

ニューコードNLPの4つの前提の中の

★人は常に最善の選択をしている

「あの時違う選択をしていれば」という後悔は必要ない

ということを学び、気持ちが少し軽くなりました。

他人や自分への見方が優しくなった気がしました。



「主観視」と「客観視」の学びでは

私は悩んでいるときは、自分を責めがちの主観視だったことに気がつきました。

呼吸をしたり、気持ちの切り替えスイッチをして

心の状態を整えた後、客観視してみると、

「こんな考えもあるんじゃない?」と新しい気づきが出てきて

悩みから解放される体験ができました。

(Yさん)


こちらの講座の受講生さんの気づきです。

「あの時、違う選択をしていれば」というのは、

「今の自分」だからこそ言えることなんです。

「今の自分」は「過去の自分」とはちがう選択肢を持っているから、

「もっといい選択肢があるのに!」と、もどかしくなるわけです。

でも、人は常に、その時の自分に可能な最善の選択をしています。

つまり、過去の自分は、その時に自分が持っている選択肢の中で、

その時の自分が「最善だ」と思ったものを選んでいるんですね。



たとえば、今の結婚生活にあまり満足できていなくて

「そんなに好きでもなかったのに、なぜこの人と結婚したんだろう」

と後悔している場合です。

でもきっと、結婚を決めたその時は

親からのプレッシャーや年齢的にも焦りがあったのかもしれません。

あるいは、会社がストレスでとにかく寿退社したかった!とか

今は、決断力がなくて頼りないと思う夫の性格が

その時は、何でも言うことを聞いてくれる優しい人だと思った、とか。

つまり、その時の自分にとっては、彼と結婚することが最善の選択だったわけです。

だから、何度過去に戻っても、「その時の自分」はきっと同じ選択をするはずです。



ちなみに、それは、他者のことについても同じなんです。

たとえば、夫がいきなり会社を辞めて独立したけど、うまくいかなかった、

という出来事があったとしても

でもきっとそれは、その時の彼にとって最善の選択だったのでしょう。

もし、他の選択肢をその時に持っていて、

それが最善だったら、そうしただろうと思います。

ただ、その時はその選択肢を持っていなかったので、選びようがなかったわけです。



変えられない過去をどんなに後悔しても、過去は変えられません。

私たちにできることは、過去の自分が、未熟ながら考えて決めた

「最善の選択」の結果を受け止めて

「じゃあ、これからどうするか」を考えていくことです。

過去の自分を責め続けるのはつらいです。

「あの時の自分も、がんばったね」と自分に声掛けしてあげてくださいね。

ちなみに、

「過去の自分を責めるのではなく、認めてあげることは、自分に甘いのでは?」

と思った方もいるかもしれません。

でも、逆なんです。

それは、選択肢を持たなかった、「未熟だった過去の自分」を認めることなので

甘い、どころか、とても勇気が必要なことだと思います。

でも、それができると

その後は、きっとしっかりと前を向いて歩いて行けるはずです。

そんなあなたを支えるメルマガがこちらです。


~「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ~
夫婦の信頼とあなたの人生を取り戻すカウンセリング


【メルマガ】「夫とセックスしたくない」を解決してラクになる方法

カウンセリングメニュー

こころの道しるべ講座

お客様のご感想

お問い合わせ

FSD・セックスレス専門カウンセラー 松尾聡子

にほんブログ村 家族ブログ 夫婦関係アドバイスへ
にほんブログ村