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さて、
『どうやって時間を伸ばすの??』
という声が聞こえてきそうですが
それには2つのポイントがあります。
①効率の最大化をはかる
②時間をつなぎ合わせる
では一つひとつ見ていきましょう!
①効率の最大化をはかる
例えば掃除をするときは上から下に、
食器洗いをするときは
油汚れの少ないものから順に、
お仕事は最初に目標設定をしてから始める、
などの多くの方が心がけていることを
日常に取り込んでいます。
二度手間を作らないようにすることを
意識して生きていると言うことです。
だけど勉強や練習などの反復することで
身に付く事は繰り返す必要がありますよね。
反復すると言う事は、
同じことを何度もすることになるため、
一度に必要な時間が短ければ短いほど、
時間の余暇が生まれます。
同じことをしているのに
かかる時間は短くなる
ということです。
学生の頃、勉強している時間は
あの人と同じはずなのに、
なぜ自分の方が点数が低いのだろう?
感じたことありませんか?
それはその中身が違うからなんですよね^^
知らないことをやることは時間がかかる。
慣れたことは短い時間でできる。
これは当たり前のことです。
え??そんなこと??
と思われるかもしれませんが
それを頭では分かっていても
実行できていない人が多いのです。
じゃあ、どうすればいいのか?というと
それができる人にやり方を聞く
ということ。
そしてより効率的にするために
習慣になるまでやる
ということなんです。
やり方を聞く
というとお金を払って??
と思うかもしれません。
もちろんそれが一番早いです。
時間自体はお金では買えませんが
やり方はお金を出して手に入れることができる。
それによってできた時間の余暇は
さらに新しいことを学んだり
生み出したりすることができます。
だから常に私も学ぶことを
やめないようにしています。
それは直接講座を受けるだけでなく
本を読んだり、動画を見たり
少ないお金や無料でもできることは
たくさんあります。
そしていつも言っている
習慣化
なぜこれが大切かというと
同じことをするにしても
少ないエネルギーでやることができるので
より多くのことをすることができるのです。
ちょっとイジワルな言い方かもしれませんが
「いつも忙しくて、、、」
と言ってる人に
「何してるんですか?」
と聞いた時に
「え??それだけ??」
と思ってしまったことがあるのです。
一つ一つのことの効率が悪く
エネルギーをたくさん使ってしまってるんですよね。
実にもったいない!!!
私の周りの方は
私よりもっともっと多くのことをしているのに
「忙しくないよ」
と言われるんです。
それは少ないエネルギーでやることができて
当たり前になっているから
意識していないんですよね。
同じ時間の中でより多くのことができる人と
少しのことで疲れてしまう人の差は
ここなのです。
だからこそ、習慣化を図り
効率よくしていくということが大切です。
またまた長くなりました!
次回はいよいよラスト
②時間を繋ぎ合わせる
をお届けします^^
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