【回顧録】トラブル続き! 道の駅に鉄道で行ってきた vol.2 190823②
静岡駅から4時間ほどかけ、名古屋駅までやってきました。次に乗るのは9時37分発、鳥羽行きの快速みえ3号。この列車で、まずは途中四日市駅まで向かいます。鳥羽方面へと向かう快速みえ。並行して走る近鉄に対抗すべく運行されているJR東海自慢の快速ですが、近鉄王国三重県においては、旗色はどうも悪いようです。四日市駅には10時08分の到着。三重県最大の都市である四日市市のJRにおける中心駅で、快速みえや特急南紀など全列車が停車する主要駅。複数の側線を持ち、構内もとても広くなっています。少し時間があるので外へ出てみました。駅舎こそそれなりに立派ですが、人の気配はほとんどありません。駅周辺も閑散として寂しい雰囲気。それもそのはず市の中心市街地は、ここから1.2kmほど離れた近鉄四日市駅周辺で、駅利用者もJR四日市駅は1日あたり約2,200人に対し、近鉄四日市駅はおよそ24,000人と、実に10倍以上もの差があります。なんとなく沈んだ気持ちになり、後続の亀山行き普通列車を待っていると、さらに追い打ちをかけるかのように大雨が降ってきました。とはいえさすがに運休にはならないだろうと思い、とりあえず予定通り亀山駅へ。この頃にはさらに雨足は強く、土砂降りの様相を呈してきました。引き返すことも一瞬頭をよぎりましたが、ここまで来たら初志貫徹。JR西日本の気動車に乗り換え、関駅には11時21分の到着です。この駅は初訪問。さっそくアプリの位置登録を済ませます。『関』は東海道47番めの宿場町。当時の雰囲気を色濃く残す町並みは一見の価値ありで、散策を楽しみにしてここまでやってきましたが、この大雨ではそれも無理なようです。仕方なく、もう1つの目的である、隣接する道の駅関宿へ避難します。ここでも別のアプリで位置登録を済ませ、関駅へ戻ります。それにしてもなんという豪雨。旅先でこれほどの豪雨には、初めて遭ったかもしれません。結局トンボ返りで、名古屋駅まで戻ってきてしまいました。相変わらず雨は降り続いていますが、せっかくはるばる名古屋まで来たので、あまり天候に左右されない地下鉄の駅巡りでもしようと再びアプリを起動・・・ しますが一向に繋がりません。先ほどの関駅では繋がったものの、その後大規模な通信障害が発生してしまったようです。大雨に通信障害、踏んだり蹴ったりとはまさにこのことで、旅を楽しむ気持ちも完全に切れ、地下街で軽く食事を済ませた後、おとなしく静岡へと帰ることにしました。今回の収穫は関駅と道の駅関宿の訪問のみ。旅にトラブルはつきものとはいうものの、このダブルパンチ、今回はあまりにも酷いでしょう。何とも不完全燃焼の旅となってしまいましたが、これに懲りず、またいろいろなところへ出掛けて行こうと思います。