マーボー大西のブログ -691ページ目

職人さん

イメージ 1

イメージ 2

職人の世界
修理に出していた時計(日本製SEIKO)が直せないと返品されました
店員に「新しいの買ったら?」と言われました
「日本にも問い合わせたらもうパーツがないと言われた」とのこと
確かに、この時計は私の入社祝いで私の姉がプレゼントしてくれたもので16年前のものです
古いので仕方が無いのですが、悲しい気持ちになりました
その時ふと思い出したものが
すごい気に入っていた傘の骨が折れを修理に出したとき
(表地と裏地の布の違う非常に手の込んだ傘)
修理屋のおじいさんが
「久しぶりに手ごたえの有る修理したわ、大事に使ってやってやこれええ傘やし」
「このごろの人は、傘直さへんもんなあ」
30年前は子供が使う傘でも修理用のパーツが売っていて直して使っていたよなあ
日本に職人が居なくなったのではなく、
人が物を大切にしていた時代は職人が必要とされていたが
壊れたら捨てて買う今の時代は、職人が必要とされてなんでしょうね
誰かが「神は死んだ」と言いましたが
今は「職人は死んだ、否我々が殺したのだ」
と言い換えても良いような気分になりました

ややこしや

日本に帰国したときの楽しみは、銭湯に入ることです
いつもシャワーで済ますのでゆっくり足を伸ばして湯船につかるのは快感の一言です
そのときも帰国して速攻銭湯に行き湯船につかり
サウナで汗を流して、そろそろ出ようかなあと思っていたら
背中に絵の描いた一団がドヤドヤとサウナ室に入ってきて
私の砂時計をくるっと回しました
そろそろ出ようと思っていたのですが
その軍団のボスっぽいのが一言
「にいちゃん、ワシら来たから言うて、そんなすぐ出んでええがな」
私(すでに15分いて茹だってるんですけど)
結局あと10分いてフラフラになりながら帰路につきました

京都はいろんな業界筋多いからなあ~

びっくりしたこと

飲食店をしてるとユニークなお客さまたいらっしゃいます
毎日アイスコーヒーを飲みに来るお客さんが
「いやーマスター今日はほんとに暑いですね」
と言いながら
自分が被っている、かつらをはずしながら入店されたときには
その時満員で賑やかな店内が、水を打ったような静けさに包まれました

家とちゃうねんから、反応に困るがな