小野弘晴のブログ

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テノール歌手 小野弘晴のブログです!

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【小野弘晴 SNS】
































【YouTube動画】

※別動画もありますので、チャンネル登録よろしくお願いいたします!


10月はウィーン〜ブラチスラヴァ(スロヴァキア)へ。

今回はエージェントとのMT、コンサート、そしてレッスン。

いずれのコンサートも大盛況のうちに無事終えることができました。


ソプラノ・中野瑠璃子さんによる素晴らしいパフォーマンス。

オペレッタ中心のプログラムという事で、僕もゲストとして2曲ほどオペレッタ作品にてお邪魔させて頂きました。

また、ピアニストのヴラディ氏との共演を通して、多くの刺激と学びを得ることができました。

お二人とも来月は日本、再会を楽しみにしています!


ブラチスラヴァ(スロヴァキア)へはエージェントと合流してMT後にコンサート会場へ。

何を手違いされたのか、到着したらもう始まりそうな感じになっている。(部屋で声を出ししてきてよかった)

慌てて着替えて流れ作業のようにステージへ withアーメン。


ウィーンではドイツ作品、今回はイタリア作品より"Core'ngrato"と"Nessun dorma"を。

ご来場頂きました皆様に心より感謝申し上げます。


J.シュナイダー先生は、現在公演中のウィーン国立歌劇場日本公演《薔薇の騎士》出演の為、レッスン後に日本へ向けて先にご出発されました。先生とも日本でお会いできる事が何より楽しみです!


ウィーン国立歌劇場「ローランド・ビリャゾン氏のテノール・リサイタル」を鑑賞し、劇場前でチケット販促の彼(アニメ『ワンピース』大好き)にも再会してハッピーターンを渡せました笑。


今回も実りあるヨーロッパ滞在となりました。

改めて、中野瑠璃子さんに心より感謝を!


Vielen, vielen Dank.






再びウィーンに来ています🇦🇹

昨年の仮契約エージェントとのMT及びシュナイダー先生レッスンetc...そして16日にコンサートゲストに出演させて頂きます。

本日は昨年もお世話になりましたベーゼンドルファーサロンへ合わせを。

17日はスロヴァキアへ入ります。

昨日まで寒かったウィーンも今夜は半袖でも行ける気候です。日本から持って来た厚着のアウターの出番はないかも!?


コンクールPre-screeningは通過してSecondary Qualifying Round 結果は25日、それまでは練習後毎晩ソーセージスタンドでウィーンの若者に混ざっておじさんビール飲んでます🍺

Wurst &Beerで意外と生きれるかもしれない(栄養)。


※ウィーンのエニタイムはまだ稼働していない模様。














調布市民オペラ振興会
第28回公演ガラコンサート&歌劇「道化師」満員御礼㊗️
無事に終演致しました!

素晴らしいキャストに心溢れるスタッフ、満席のお客様と共に熱気溢れたステージに感謝しております。
調布市民オペラには2018年アイーダ、2019年チャルダッシュの女王、2024年トゥーランドットに続き出演させて頂きました。
仙川(調布市)で育ち、思い入れも強い場所ですので今回の公演も熱が入りました。
客席には昨年トゥーランドットを、来年はカヴァレリア・ルスティカーナ&道化師を振られる指揮の村上寿昭先生のお姿も。

皆様、本当にありがとうございました!
是非またご一緒させて頂けますように。







今年も岩井先生門下の皆さまにお世話になります!

アイーダやカルメン、椿姫より各曲を歌わせて頂きます。

今年も盛り上がること間違いなしです。


チケットのご予約は小野まで🎫

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!


レゾン・フレール主催

第4回秋のコンサート

〜愛唱歌からオペラアリアまで〜


2025年11月15日(土)

開場 13:00 / 開演 13:30

自由学園明日館講堂

(東京都豊島区西池袋2-31-3)

入場料:4,000円(全席自由)

出演者:掲載写真より


予定演奏曲目:

成田為三「浜辺の歌」

ポリーヌ・ヴィアルド「カディスの娘」

チャイコフスキー『オルレアンの少女』より

 "さらば、森よ"

ビゼー『カルメン』より

 "不安にさせるものなどない"

 "セギディーリャと二重唱"

『真珠採り』より

 "昔のように、夜の暗がりの中"

ヴェルディ

 『リゴレット』より "慕わしき御名"

 『椿姫』より "あゝ、そは彼の人か"

 『マクベス』より "呪わしきこのシミ"

 『アイーダ』より

 4幕デュエット "おお、大地よ、さらば"

グノー『ロミオとジュリエット』より

 "私は夢に生きたい"

ワーグナー『ワルキューレ』より

 "一族の男たちがこの部屋に集まって"

 他





"ヴェリズモ・オペラ"

19世紀末のイタリアで生まれたスタイルで、簡単に言うと “リアルで情熱的なオペラ” です。


ロマン派は「理想化された壮大な世界」

ヴェリズモは「身近でリアルな情熱の世界」


ロマン派との対比で語られることが多いですが、それまでのロマン派オペラ(ヴェルディやワーグナーなど)が王侯や英雄を描く壮大な世界だったのに対して、ヴェリズモオペラは、もっと身近な人々∽市民や芸人、詩人など∽の愛や嫉妬、裏切りといった生々しい感情を舞台にします。


感情と直結するその音楽もとても濃密で、聴く人の心を直接揺さぶります。


是非、この熱気あふれるオペラの世界を体感しにお越しくださいませ!

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。



🔥公演情報🔥

デュオリサイタル

〜ヴェリズモに想いをよせて〜


11月23日(日)

14:00開演 / 13:30開場

紀尾井町サロンホール

全席自由 ¥4,000-

出演:

 ソプラノ:山口安紀子

 テノール:小野弘晴

 ピアノ:前田明子