ブログ記事一覧|蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む-- -12ページ目
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蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む--
俳句の魅力に取り憑かれ、詩人を廃業して句作に没頭しています。
理解が始まる手前でほどけていく世界を手に入れたい。
美しい虚の世界を創り上げたいです。
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雨にただ菱採舟と白障子 波多野爽波の句を読む その51 意味を語らず説明もしない
山吹の黄を挟みゐる障子かな 波多野爽波の句を読む その50 隔たりを通して見る
種池にまた賑やかな人ら来て 波多野爽波の句を読む その49 言葉にせずに留めて置くこと
涸るる水さらに三筋に岐れ落つ 波多野爽波の句を読む その48 語らずにいることは逃避ではない
青写真そこらまたゆく寺男 波多野爽波の句を読む その47 言葉からこぼれ落ちるもの
沈丁の花をじろりと見て過ぐる 波多野爽波の句を読む その46 言葉にならないざわめき
もぎてきて置きて柘榴の形かな 波多野爽波の句を読む その45 柘榴の異様な美の前で息をする
向ひ家に魚もたらせし夜長かな 波多野爽波の句を読む その44 語られなかったことの裂け目から
秋扇池に湧水見ゆるかな 波多野爽波の句を読む その43 何かが言葉になる手前の瞬間
親切な心であればさつき散る 波多野爽波の句を読む その42 意味を語らない最も小さな祈りの形
花御堂病みやつれたる顔のぞく 波多野爽波の句を読む その41 沈黙をもって見詰め返す
焼藷をひそと食べをり嵐山 波多野爽波の句を読む その40 言葉にしてはいけないものを守ること
水洟やどこも真赤な実南天 波多野爽波の句を読む その39 敢えて裂け目を晒すこと
茶の花の咲くあたり見て遠く見る 波多野爽波の句を読む その38 震えに耳を澄ますこと
茶の花のするすると雨流しをり 波多野爽波の句を読む その37 沈黙の余白で世界を開く
掛稲のすぐそこにある湯呑かな 波多野爽波の句を読む その36 語られなかったことの記憶
帚木が帚木を押し傾けて 波多野爽波の句を読む その35 微 かな震えの通訳になること
桐の木の向こう桐の木昼寝村 波多野爽波の句を読む その34 意味に至らないことは敗北ではない
風呂敷をはたけば四角葱坊主 波多野爽波の句を読む その33 名付けえぬものを名付けるところ
ちぎり捨てあり山吹の花と葉と 波多野爽波の句を読む その32 本来語られないで終わるところ
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