料金
二日ばかり更新サボりました、申し訳ございません。
このページを僕からお金をもらってやっとこさ見てくれている大半の方々、
貴重なお時間をわざわざ本当にありがとうございます。
さて、コンビニの話。
当店百円均一ショップなのはお見知り置きのところ。
では、当店での最安値価格とは一体いくらでしょうか?
百円均一なのだからそれ一点のみで百円か?
あ、セールで60円でたまに野菜を売る、それか?
いやまて。ベビー○ターラーメンが30円だ!それだろ?
はい。
全部違います。
正解は…
俺・K「いらっしゃいませ~」
奥様「これ振り込みできる?」
見ると、NTTコミュ○ケーションズの振込依頼書。
俺とK「はい、できますよ」
奥様「あら、良かった♪少しだけなんだけどね(照)」
恐らくKも思ったであろう。
(…何が…)、と。
そして、
(…何故少し恥ずかしそうなのだろう)、と。
しかし、そこに私情を挟む余地など無い。
Kは黙って振込依頼書のバーコードをスキャンした。
金額がレジに出る。
17円
これは反則だ。
防御不能である。
想像してもらいたい。
コンビニ振込書とはバーコードが三つほど付いており、
その三つを指定された順序に従いスキャンする事で、
初めて金額がレジに表示されるという結構な作業なのである。
頑張って三つのバーコードをスキャンし、
出た金額が、
17円
僕達の仕事とはそこまでのものなのだろうか。
というか、どうやって使ったら17円という金額になるのだろうか。
奥様、少しも恥ずかしがる事はございません。
あなたの勇気に僕達は脱帽です。
そしてNTTコミュ○ケーションズよ、その17円は徴収する必要があるのだろうか?
あなたたちは17円という金額以上の辱めをこの奥様に与えている悪徳業者にしか見えない!
K「では、ぉお会計17円になります…」
Kよ、よく言った。
俺にはそんな残酷なセリフをこの奥様にはかけられない。
そしてお前の声はしっかりと後ろに並ばれているお客様にも届いている。
奥様の立場がないじゃないか。
でもわかるよ。
この恥ずかしいお会計をするがために現れたこの勇敢なる奥様に対して、
こちらも全力でお会計をさせて頂かなければ示しがつかないものな。
そうだ、そんなのこの奥様に失礼だ。
おまえがここまで仕事に忠誠心を持っているだなんて気付かなかった、
若輩の俺を許して欲しい。
「ありがとうございました~!」
会計を終えた奥様は足早に店内を後にされた。
僕達はそれを敬意を表し見送った…。
(…ありがとうございました)、
心から言えました…奥様。
この話を直後に来た先生に話した。
先生はこう言った。
「あ~、俺8円ってのやったことあるもん」
無知
昨日こんな話を聞いた。
後輩K「○○さん!聞いてくださいよ!変な客来ました!」
俺「なんだよ。いつも変な客は来てるだろ」
K「そうですけど今回のはレベルが違います!」
俺「レヴェルね、レヴェル。じゃあ聞こうじゃないの」
K「昨日××(プリン、久石譲をこよなく愛す女) と入ってたんですけどね、」
(プリンは俺とタメ。遂に一番の新入りに呼び捨てか…)
俺「うん」
K「俺がバックで仕事してたらあいつがバックに入ってきて」
(プリンよ、おまえはもう一番の新入りにあいつ呼ばわりか…)
俺「うん」
K「K!!来て来て!変な客居る!何か喋ってんの!って言ってきて、」
俺「うん」
K「見に行ったらそいつ一人で喋ってるんすよ!!」
俺「…」
K「なんかウルトラ警備隊みたいなのがつけるやつあるじゃないすか。
耳にイヤホンついててそれが口の前までウニョって出ててマイクつ
いてるやつ。スパイみたいなのがするやつ。あれでなんか真面目
に一人で喋ってるんすよ!なんかマンガの主人公になっちゃったみ
たいな♪その客レジ来てもまだ喋ってて、そしたら××レジ打ちなが
ら笑い始めてもうやばかったッス!!俺こらえるの必死でしたもん!!
あー、マジうけたよ~。真似できないよあれ~。クハハ!!」
俺「…」
全国にいらっしゃるお仕事を賢明になされている方々、私が代表して謝ります。
大変申し訳ございません。彼らは悪気があっての行いでは無いと言う事だけ
おわかり頂ければと思います。
(おお、神よ…いかなる理由があろうと人はその罪を許されるのでしょうか?)
(…この無知なる哀れな二人をどうか救いたまえ…)
俺は息を呑んで、そしてゆっくりと口を開いた。
俺「…それ、ハンズフリーのイヤホンセットだろ…」
K「へ?」
俺「コードが携帯にぶら下がってて携帯に接続、」
「マイクとイヤホン通して通話できるんだよ」
K「…え、じゃあれ本当に話してたんす…か?」
俺「当たり前だ」
K「…」
俺「おまえらが言う変な客はむしろ勤勉で、
おまえらがむしろ変な店員。それを店内にいた客は痛い程感じたろうな。
まぁ、一番痛いのは何を隠そう、何も気付かなかったおまえら二人だが…」
トドメをさしてやった。ちゃりの件 、俺はまだ忘れてはいない…。
K「……ぅわっ、恥ずかしい~!!」
Kは後の実況検分で全てを語った。
申し訳なかったと。
知らないとはここまでつらく、苦しいものなのであろうか。
我々日本は義務教育制度が確立したる先進国。
世界には学びたくても学べない子供達が沢山いる。
僕等の恵まれた環境を見直す良い機会となったのは唯一の幸いと言えようか。
その後、Kは、
「××に教えてあげなきゃ!!」
そう、根はいい子なのだ。
改革
お店の人件費がまずいらしい。
まあ、そりゃ客が来ないのをいいことに、
バックで男三人、
はな○そほじってたら当然の結果。
しかし、まずい事になった。
なんと、
小泉内閣も吃驚のシフトの大改革が行われるという。
今まで、当店はこの通り。
夕勤 17:00~22:00
準夜勤 22:00~02:00
夜勤 22:00~08:00
といった具合である。平日は準夜一名夜勤二名の構成。
しかし、冒頭で記した通り、
人件費を削減しなくては店の経営が困難らしい。
(やはりか…)
はっきり言おう。あんな状態でお店が成り立つ程社会は甘くないよそりゃ。
そこで問題が…。
噂によると、
準夜勤の消滅。
ファ「あとは任せます」
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俺、準夜勤…。
そう、
このままではわたくしアルバイトでまさかのリストラクチャリングである。
平日は夜勤二人で回したいらしい。
まだ決定ではないが前回の業務の際にシフト希望日を書く紙を渡された。
どうせ、形だけのカムフラージュさ。
僕はそう思っている。
泥棒
コンビニとは全く関係なく、
昨日、コンビニではなくもう一つのバイトをしている時、
僕は見た。
もう一つのバイトとは超大手予備校ハワイ塾(仮名)。
本館から別館に移動しているときのこと、
駅の方から女性二人が腕を組んでやってくる。
一人は二十代後半、細身の長身。
もう一人は五十代後半、典型的なおばちゃま体型。
僕は最初、仲の良い親子が買い物、
母親の方は足が不自由で娘が手を貸してやっている、
って状況だと判断した。
「仲が良くていいですね♪」、
なんて声をかけてしまいそうだった。
しかし、どうも様子がおかしい。
おばさんの方、若干足が中に浮きつつ引っ張られてる感がある。
(おや、新しい健康法かな…)、なんて思ったり。
こちらに近づくに連れて益々違和感。
手を貸していると言うより、
ぶっちゃけ、
連行されている。
すれ違いざまの会話を我が8メガの脳みそに録音。
娘「でもおばさんね!やったことは悪い事なんだからね!」
母「わかってるわかってる、お金払うから」
そう。
これは間違いなく親子の会話ではない。
恐らく、
Gメン「でもおばさんね!やったことは悪い事なんだからね!」
馬鹿、否、容疑者「わかってるわかってる、お金払うから」
そう。
僕は昨日Gメンが万引きしたおばさんを捕まえ、
お店まで戻るまでのところに出くわしたのだ。
勿論、テレビで見るような目に伏線状態ではなく(当たり前だ)、
(;○Д○) (`ヘ´)
生身の人だったので不思議な感じだった。
見てる人は見てます。
| 。
|⌒ヾ
|冫、)
|` / ジー
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| サッ
|)彡 →
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冷蔵
一昨日、業務日。
ちん…進歩の無い俺は、
またドラちゃんの鍵を忘れた。
「自転車盗まれたらやだしな~」、
俺featuringちゃり、突入開始。
バックに無事に到着。
放置。
仕事開始。
仕事終了。
いざ、帰らん!と、バックにちゃりを取りに行くと、
置いていた場所にちゃりがない!
まさか万引き!?
…ちゃり万引きするのは自分くらいだと三分後に気付く。
では、どこに…。
「せんせ~い!自分のちゃりどこにあるか知りませんか?」
「邪魔だったから片づけた」
ここまで直に非難してくれるときもちいい。
「どこに?」
「冷えてる」
……え、……。
俺はドリンクのウォーク(冷蔵庫室)を開けた。
「そんなはずはない!!」
恐る恐る近寄る。
それは間違いなく変わり果てた俺の相棒だった。
室内の温度によりタイヤの空気圧は著しく低下。
ハンドルはチューペット。
愕然としている俺を見た後輩K。
「どうしたんすか~?」と、こちらへ来て、
この光景を目の当たりにする。
後輩K、
爆笑。
「シャメ撮るしかないでしょ~♪」
まずは貴様からだ、と、
俺は覚悟を決めた。
大人気
うちにヒット商品が出た。
入荷と同時に売り切れといった具合である。
あえていうがうちの店はあくまでコンビニである。
コンビニにヒット商品などありえないというのが世の常である。
しかし、それは現実に起こっているのである。
女子高生がそれ目当てに当店に入ってくるくらいである。
「~~もう売り切れですかぁ??」って、聞かれちゃうくらいである。
ここまでの道のりは長かった…。
よくやった、a○p○ジャパン…、
セ○ンイレブンだってこんなの売ってやしないさ。
ここから巻きかえそうじゃあないか!!
お待たせしました皆様、それではその商品の全貌を披露するとしよう。
…
……
………
しまったぁぁぁあぁ!!!
自分の分を取って置いてもらうの忘れたぁぁぁぁ!!
というわけで画像がない。しかし、私ヘボ店員、
必ずやゲット次第その画像をアップすることをここに誓う!!
では文章だけだが商品説明。
それは、ペン
である。
さて、何が他のものと違うのか。
それは…、
書いても字がうつらない。
ん?不良品?
ペンのさきっちょには電球付いてるし。
不細工なペンなだけじゃん!!
うふふ、実はこれ、ブラックライトに反応するインク、
さらにはブラックライトを発する装置をキャップに装備、
そう。
書いた字がキャップのライトを照らす事により唯一見れるというペンなのだ。
これ、税込105円。
これが今、当店では売り切れ必須の目玉商品として君臨している。
このブログを嫌々見てくれている、いや、見てやっているそこのあなた!
ほしかったらコメントなりなんなりで私にお知らせを。
第二のドラクエ鉛筆の枠を密かに狙っている。
御対面
昨日初めて新店長に会った。
というか待ち構えていた。
日々スタッフ内で囁かれていた
噂の問題児を見ようか、
という目だった。
まあ僕の事だが。
第一印象は濃い…それも自分の事で、
店長の印象は正直頼りなさそうな感じだった。
みんなそう言ってるから僕も陰に隠れて言っている。
前の店長、T中さんはガシガシのラガーマン、
という印象だったので(本当はキャ○テン翼だった)、
余計にそう見えてしまうのだろう。
うちの店に着任早々、
顔の右半分が驚異的に腫れて入院をしたらしい。
お医者様には、
「これは常識では考えられないものなので取りあえず入院を」、
と言われて入院したと、当店女諜報部員の毛○さんから報告を受けている。
だから僕とはなかなか会わなかったみたいだ。
それは人にうつるのか?
ならまだ来なくていいし。
昨日見た限りじゃ、細身で色白で覇気のない眼鏡のお兄さんだった。
安心した。回復したみたいだ。


