泥棒 | 予備校性日記(仮)

泥棒


コンビニとは全く関係なく、


昨日、コンビニではなくもう一つのバイトをしている時、


僕は見た。


もう一つのバイトとは超大手予備校ハワイ塾(仮名)。


本館から別館に移動しているときのこと、


駅の方から女性二人が腕を組んでやってくる。


一人は二十代後半、細身の長身。


もう一人は五十代後半、典型的なおばちゃま体型。


僕は最初、仲の良い親子が買い物、


母親の方は足が不自由で娘が手を貸してやっている、


って状況だと判断した。


「仲が良くていいですね♪」、


なんて声をかけてしまいそうだった。


しかし、どうも様子がおかしい。


おばさんの方、若干足が中に浮きつつ引っ張られてる感がある。


(おや、新しい健康法かな…)、なんて思ったり。


こちらに近づくに連れて益々違和感。


手を貸していると言うより、


ぶっちゃけ、



すれ違いざまの会話を我が8メガの脳みそに録音。


娘「でもおばさんね!やったことは悪い事なんだからね!」


母「わかってるわかってる、お金払うから」


そう。


これは間違いなく親子の会話ではない。


恐らく、


Gメン「でもおばさんね!やったことは悪い事なんだからね!」

馬鹿、否、容疑者「わかってるわかってる、お金払うから」


そう。


僕は昨日Gメンが万引きしたおばさんを捕まえ、


お店まで戻るまでのところに出くわしたのだ。


勿論、テレビで見るような目に伏線状態ではなく(当たり前だ)、


(;○Д○)  (`ヘ´)


生身の人だったので不思議な感じだった。





見てる人は見てます。





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