タイトルが『褐色の恋人』 というビデオを親父の部屋で見つけてドキドキしながら見ていたたびガエルです。
褐色の美人が現れる
いつまでも絡みが始まらない
コーヒーを飲む昼下がり
スジャータの促販ビデオ
テンションも昼下がり
さてさて、
清々しく手放すって、
これムづかしい(*´Д｀)
って結構聞かれて、
そうね、
「手放そう」ってなると、
次に
「手放さなきゃ」ってなる。
すると、
あれやね、
「手放す」に執着して
結局「手放せない」のね。
するってーと、
手放すはちょいと横に置いといてですね(≧▽≦)
手放したいのに手放せない時
その時セットになってあるのが、
不安と怯え
起業したいしたいのに、今の仕事を手放せない
ガマンやめたいのに手放せない
いい人やめたいのに、手放せない
不倫やめたいのに手放せない
それ、不安と怯えがせっとであるから。
コワくて怖れている「何か」があるから。
想像してみて～(≧▽≦)
その怖れている「なにか」がなくなったらって。
怖くなかったら
怯えがなかったら
不安がなかったら
もうね、さらっと、
手放しているでしょ？
結果、手放してる。
がいい。
ーーーーーーーー
人には
不安や怯えを小さくする
スゴイ機能がついていて、
恐怖は
なにがコワいのか
・具体的にする
・何回も経験する
と
小さくなるという機能がついてます。
はいー。
例えばね、
たびガエル、めっちゃビビり。
こえーの。お化け案件。
見たことも
感じたこともないけど
こえーの。
小学校の頃
トイレの花子さんが絶賛流行った世代で、
学校のトイレ怖くてひとりで行けない(*´Д｀)
なんなら、一回それで漏らしたし。
見たこともないけどこわい。
だから、トイレの花子調べてみた。
調べて具体的にしてみた。
見える化ね。
なぜなら たびガエル、
花子のこと何にも知らねーんだもん(≧▽≦)
会ったこともない女を嫌いになるなんて。
お互いを知ることからはじめようと思った。
本名：長谷川花子
1879年(明治12年)生まれ。
嫌い：牛乳・白系の色
好き：赤系と青系の色
部活：卓球部
持病：花粉症
性格：ひきこもり
親戚：花男、小花子という名の親戚がいる
これら親戚筋のお化けの一族が
毎年群馬県で集会を開き
その年の方針を決めている
恋人：太郎。
深夜の学校の体育館で
バスケットボールをしている。
花子、めっちゃかわいいやん。
男おるし。
知りあったばっかなのに振られた感じ。
持病って…、
お化けも病気になるんだ…
お化けの方針って、
コンセプト会議？
ブランディング？
とまぁ、
具体的になればなるほど
人間味が湧くね。
よくわからない「お化け」から
彼氏のいるひきこもり。
逆に興味湧くじゃん。
怖いよりも。
だからやってみるん
自分に聞いてみるん。
①それが起きたらどうなるの？
例）不安：離婚するのが不安。
→離婚したらどうなると思う？
↓
子どもを育てていけない。
世間からなんか言われそう。
②それが実際に起きたらどんな感情になりそう？
→惨め・情けない
こんな感じに
結局は、この感情を感じたくなくて、やめれない・手放せない。
そこでね、
「何回も経験する」ことで、
ここでいう惨めさや情けなさに慣れること。
もうね、やっちゃう。やって慣れる。
そしたら、気づいたら手放してるよ～(≧▽≦)！
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