※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

からの続きです。
 
私のベランダからの叫びがマンモグラフィーの解析をしてくれた医師に届くわけも無く、仕方なしに大きな病院でエコー検査を受ける事になってしまった。
先ずは、検査する病院に提出する為にマンモグラフィーで撮影した映像を入れたCD(DVD?)を受け取りに、保健センターへ。
係の人がさっとCDの入った書類を渡してくれる。
その後、検査ができる設備のある病院から好きな所を選んで予約を取る。
私の場合は、肺気胸の手術をした総合病院がやっぱり慣れているし勝手も分かっているので、電話して事情を話し検査の予約を取ってもらう。
※懐かしの使い回し
当日、窓口に保健所から貰ったCDを提出し、その後エコー室へ。
エコー室に入ると、まず上半身に着ていたものを全て脱ぎベッドに横になる。
部屋はリラックスする為か少し電気を薄暗くし、胸部にジェルを塗った後エコー技師さんが装置をグリグリしながら撮影。
 
方胸10分づつくらいで多少時間がかかる為、技師さんが退屈しないようにまるで美容院の様にいろんな話を振ってくれる。
今時は技師さんもそんな風に気を使わなきゃいけない時代なのかなあ。
大変だなあ。
 
エコーが終わると、ホカホカの濡れタオル&乾いたタオルのセットを渡され、ジェルを綺麗に拭きとって無事検査終了。
 
もうエコー画像は即担当の医師の元に渡されるので、即座に診察室に回され、底で結果を聞く。
 
結果は、「左乳房に良性腫瘍を認めました」
右側には何も異常なし。
 
いやいやいやいや、ちょっと待っておくんなましよ。
マンモグさんよ!ラフィーさんよ!!!(変な所で区切るな)
どういうことよ!!!
あんなに!あんなに痛かったのに何その精度!!!
(そりゃ検査の説明用紙に『数%は間違う事もあるよん』みたいには書いてたけどさ!)
 
余りにも痛みと精度が見合ってないんじゃございませんの!!??
 
そうして多少納得のいかないまま、左乳房に良性腫瘍が見つかり、数か月ごとの精密検査が必要な事態になってしまったのであった…。
超ショック…。
 
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