※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

恐怖のマンモグラフィー!!(ピャンピャンピャン…←ホラー番組にありがちなBGM)

 

前回のホルモン充填療法の時に産婦人科から「乳がん検診を受けるように」と言われ、市の情報誌を見てみると、たまたま乳がん検診の募集をしていたので、さっそく電話をしてみた。
受付のお姉さんが「では○日の募集の分に予約を入れておきますね。詳しくは当日までに説明の封書が届きますのでよく読んでおいてください」とあっさりと検診決定。
1週間ほどで、当日窓口で渡す書類と、当日の注意点が書いた書類が届き、記入して当日を待つ事に。
 
うちの市で行う乳がん検診は「マンモグラフィー」と「触診」。
触診はそのまま、医師が直接胸を触り、しこりや何か異常がないかを確かめる。
そしてもう一つの「マンモグラフィー」こいつが曲者。
 
胸を板に挟み、それをぎゅーーーーーーーーぅ!ぎゅぎゅぎゅーーーーーっっ!!
あぎゅっぎゅぎゅぐーーーーーーーーっっっ!!
っとペッチャンコの伸し餅になるほど圧縮して撮影し、異常がないかを発見する検査。
※ざっくり過ぎて分かりにくいけどまあこんな感じ
さあ、この検査を受けるにあたって私の今の胸の傷の状態ですよ。
 
傷が苦手という人もいるので、直接画像は載せないので見たい方はリンク先に飛んで確認してください。
めんどくさくてごめんなさい。
 
↓マンモグラフィーを受ける前日に撮ったのがこの画像。
ね?? 痛そうでしょ???
まだ全然赤いでしょ???(憐れみを含んだ目で同意を求めてみる)
もうね、本当にめっちゃ痛い!!!
 
まあさすがに手術直後の様に常にズキズキ痛むわけではないけど、少しでも強く触れたりすると、「うわっちゃあああ!すぃーーーっ!!すぃーーーーっ!(痛すぎて声に出しながら息を吸い込む)」となる程の痛さ加減。
この状態でマンモグラフィーを受けなければいけないとはもう絶望しかないわけです。
 
更年期障害の症状はホルモン充填療法ですっかり良くなったため、今更他の治療法に変える事は嫌なので、仕方なくこわごわながら検査の当日を迎えるのでありました…。
だーだんっ…だーだんっ…(ジョーズのテーマ)
 
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