※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
以前、更年期障害その5に書いたように全く効かなかった更年期障害の漢方治療から、救世主の如く私を深い眠りに導いてくださったプラセンタ注射。
その後、不調もすっかりなくなり絶好調の日々を送っていた2019年のお正月頃。
残念ながらプラセンタの効力もなくなってきたのか、いきなり発汗、不眠、めまい、イライラなどの症状に襲われた。
しかも急激に戻ってきたので、超きつくてもうフラッフラ。
※ぶわっ、ふらっ、ガツン、バタン
早速、産婦人科の正月休み明けに予約を入れ、プラセンタも効かなくなって来た事を告げ、他の治療法を模索。
以前更年期障害その2で書いた通り、当時は数か月前まで喫煙者だった為「ホルモン充充填療法」を避けていたけれど、もうさすがに禁煙してからかなり期間が経っている事を考えて、今回は「ホルモン充填療法」を選択した。
ホルモン充填療法とは、ざっくり言うと更年期になって減少した女性ホルモンを錠剤とかパッチとかで補いましょうという方法。(ざっくりくりくり くりっくりー)
私の場合は黄体ホルモン・卵胞ホルモンを補ってくれる『メノエイドコンビパッチ』を使用する事になった。
袋からシールを出し、下腹部の柔らかい所に張り付ける。
これを1週間に2回張り替える。
ただし、このホルモン充填療法は女性特有の癌(乳がん、子宮がん等)の発症リスクが若干なりとも上がるという研究結果があるらしく、(全く影響がないという人もいるらしいし、その辺は実際よく分からないけども)
今後定期的ながん検診を受けることになった。
先ずはその場で子宮がん検診を受ける事に。
内診台に上がって、ささっと細胞診(子宮入り口の細胞を取って検査する)を受け、ほんの数分程度で終了。
その際、医師から「この病院では乳がん検診が受けられないので、大きい病院か市の検診で必ず乳がん検査を受けて結果を教えてくださいね」と言われる。
乳がん検診…そう「マンモグラフィ」…。
つい半年ほど前に15cmの開胸手術を受けた私には恐怖の鬼門でしかない検査なのだった…。べべーむ(絶望の効果音)
恐怖のマンモグラフィ編へ続く…!!
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