※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
近所の産婦人科へ予約を入れ、早速受診する事に。
ここはとても人気のある産婦人科で、結構遠くの市街からでも受信しに訪れる人が多く、決して大きくはない待合室は人でごった返していた。
待ち時間もとても長く、予約していったとしても30分~1時間程度は当たり前に待たされる。
私も受け付けを済ませてから40分ほど待って診察室へ。
「ホットフラッシュや不眠などの症状があります」というと早速更年期障害を調べるための血液検査をしましょうという事に。
同じ症状として、甲状腺機能低下の病気の可能性もあるので念のため一緒に検査する事に。
どうもこの時は血管が見つかり難かったらしく、何度も何度も刺しなおしてはぐりっぐり中で動かして何とか必要量を確保。
後日結果を聞きに行くと、やはりエストロゲン(E2)やFHSというホルモンの数値が更年期障害である値を示しているとの事だった。
そして治療法について話し合ったのですが、
1.漢方薬による治療
2.ホルモン補充療法
3.プラセンタ注射による治療
の3例をあげていただきこの中から合う方法を見つけていきましょうとの事。
事前にある程度調べたつたない知識の中で、「ホルモン補充療法については喫煙者の場合がんのリスクが上がる」という記述を読んだ記憶があるので、タバコを止めて数か月たつとはいえ、少し躊躇する気持ちがあったので(先生は「大丈夫だと思いますよ~」とは言っていた)まずは漢方を飲んで様子を見ることになった。
更年期障害その3に続く~
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