※この記事は私個人に起こった事を書いています。
全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。
からの続きです。
さて地獄のような痛みを我慢したマンモグラフィーがら約3週間後。
市の保健課から1枚の封書が届いた。
「大体約2週間から3週間くらいで結果が届きます~」と聞いていたのでこれは当然検診の結果であろうと予測する。
よく「何も問題が無ければピラピラの紙1枚しか入っていない。問題がある場合はその後の検査の詳細などが入っているので分厚い。」という噂を聞くので、きっとこのペラペラの封書には「問題なし」の一言が書いてあるのだろうと思い、安心しつつ封書を開けて中身を確かめてみた。
「右の乳房に腫瘍の疑いがありますので再検査を受けてください」
「再検査の病院へは自分で予約入れてね!」
というような内容の事がペラペラの紙1枚に書かれていた。
右の乳房…という事は手術した方の乳房。
実際に傷跡と腫瘍を疑われるしこりの違いが、マンモグラフィーでどう見えるのかは全く素人なので分かりようもないのだけど、これはもしかして傷跡の部分を腫瘍と間違えられたのでは?
(もしかしたらはっきり違いがあるのかもしれませんが)
節子、それしこりやないんや!手術跡のごわごわがしこりみたいになってるだけなんやーーー!!
と、大空に向かって叫んでみた所で、マンモグラフィーの画像を解析して判断した読影医師さんに届くわけも無く、再検査を受けるはめになってしまった…。ぐっすん。
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