初心者ライター&起業家の「書く」テクニック~スタートUP、夢を叶えるステージUPまで応援するプレミアムレッスン -3ページ目

初心者ライター&起業家の「書く」テクニック~スタートUP、夢を叶えるステージUPまで応援するプレミアムレッスン

ライターを目指す人、ビジネスでライティングが必要な人のための「書く」&「稼ぐ」講座です。15年以上にわたり、2000件以上の取材を経験したフリーライターがとっておきのノウハウを伝授。技術や単価UP、月350万円を達成した方法など、さまざまな情報を発信していきます。

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

駆け出しライターをサポートする

フリーライタートレーナーのもといゆうです。

 

 

 

いくつもの仕事

 

複数のクライアントから

 

引き受ける。

 

 

 

フリーランスで活動しているライターは

 

この形で仕事をしている方が

 

多いですよね。

 

 

 

その場合、

 

タスク管理

 

はかなり重要。

 

 

 

スケジュールだけでなく

 

この仕事をいつまでに、

 

こっちの仕事はいつまでだから

 

後からやろう。

 

 

…という具合に。

 

 

 

スケジュール帳に書き込んでいくと、

 

たくさん仕事を受けている場合は

 

 

 

もう何がなんだか…よくわからない。

 

 

 

そんな状況になることも

 

あるかもしれません。

 

 

 

ただただ頭の中で

 

 

あれがいつまでだ、

 

これがいつまでだ、、

 

 

と考えながらやっても

 

成り立たなくはないのですが。

 

 

 

やっぱり、

 

きちんと整理しておくのがベター。

 

 

 

締切が重なると、

 

 

その時間すら勿体なく感じる

 

ときも多々あります。

 

 

 

が、

 

やっておくと後々

 

 

忘れてた!

 

とか

 

 

締切の間違い

 

なんかも防げますね。

 

 

 

さて、

 

 

皆どうやって

 

タスク管理をしているのか?

 

 

 

ここで、

 

 

タスク管理のツール

 

を勝手にご紹介しますね。

 

 

 

私は、

 

「evernote(エバーノート)」

https://evernote.com/

 

 

を使っています。

 

 

 

とっくに使ってる

 

という方も少なくないでしょうか。

 

 

 

WEB版とダウンロード版

 

があるのですが、

 

どちらも無料で使えて便利。

 

 

 

スマホアプリもあって

 

勝手に同期されるので、

 

どこでも操作とチェックができます。

 

 

 

使いこなせる方には

 

実はいろいろな機能がある

 

らしいのですが、私は

 

メモ帳の部分しか使ってないです。。

 

 

 

タスク完了したら

 

「OK」

 

とつける。

 

 

 

ただそれだけですが、

 

すべてにOKがついたときは

 

達成感がありますよ!

 

 

 

あと、

 

以前に使ってよかったのが

 

ふせんを貼りつけるタイプの手帳。

 

 

 

ググってみたところ

 

ふせんを使うタイプの手帳は

 

いろいろ出ているみたいですが、

 

 

 

おすすめは

 

「テンミニッツ手帳」。

http://www.kanmido.co.jp/products/10min.html

 

 

 

予定が変わったりしても

 

ふせんを張り替えるだけだから、

 

 

いちいち書き直さなくていい

 

ところがよかったです。

 

 

 

タスク管理・スケジュール整理って

 

まとめてやると時間がかかりますが、

 

 

1日に1回、仕事を始める前などに

 

チェックする時間をつくると

 

5~10分くらいで済みます。

 

 

 

既にやっている方も多いと思いますが

 

まだの方は、ぜひお試しくださいね。

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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締切が近づいてきているのに、

 

 

どうしてもやる気が出ない…

 

 

しばしばある状況です。

 

 

 

早くやらなきゃいけない。

 

わかっちゃいても、

 

 

全然ノッてこない。

 

 

 

それでも、

 

 

締切間際になると

 

急に火がついて

 

 

すさまじい集中力を発揮

 

するから不思議です。

 

 

 

先日、ラジオを聴いていると

 

漫画家の方がこんなことを。

 

 

 

やる気を待ち伏せ

 

しても一向にやってこない。

 

 

 

やる気がなくても

 

とりあえずやり始める

 

自然と入っていける

 

 

 

という趣旨のことをおっしゃっていて

 

 

 

おぉ、その通りだ…

 

 

 

と、ちょうどブログに書こう

 

と思っていたタイムリーな話題に

 

妙に共感してしまいました。

 

 

 

わざわざ締切間際

 

を狙わなくとも、本当は

 

 

すぐにやる

 

 

のがおすすめです。

 

 

 

確かに、

 

 

その仕事をやる態勢を

 

無理やりでもつくる

 

 

ことは、とても大切。

 

 

 

どーーーしても

 

やる気が出ない!

 

 

 

というときも、

 

ライターの仕事をしていれば

 

時にはあると思います。

 

 

 

そんなときは…

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

とりあえずやり始める。

 

 

 

やり始めても、

 

ノッてこない。

 

 

 

その場合は、

 

合間にティータイムを入れて

 

休憩したら再度スタート。

 

 

 

しばらくやってみて…

 

それでも

 

どうしてもできない。

 

 

 

その場合は、

 

今度は気分転換。

 

 

 

少しの時間、外に出かけたり

 

たとえば夕方までは忘れて

 

友達とおいしいものを食べたり。

 

 

 

何か別のことをすると、

 

気持ちが切り替わるだけでなく

 

 

締切が近づいて焦りが出るので、

 

前回やってみたときとは違う感覚

 

になることもあります。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

そうやっていろいろと繰り返すうちに

 

 

少しずつ進んで、直して、、

 

いつの間にか完成!

 

 

というパターンも。

 

 

 

結論としては、

 

やる気がないときに

 

今すぐやる気を出す

 

のは難しいということ。

 

 

 

だけど、少しずつ

 

 

やる気を上に向けながら

 

前に進む

 

 

ことで、たいていの場合は

 

解決しちゃうものです。

 

 

 

ライターだけでなく、

 

締切がある職業には

 

共通するのかもしれません。

 

 

 

特にライターの場合は、

 

内容自体が難しくない場合は

 

前に進もうとすれば

 

書けちゃいます。

 

 

 

内容自体が難しくても、

 

自分のキャパに収まる範囲で

 

引き受けているものであれば

 

 

どうにかしてできるようになっている

 

ことがほとんどです。

 

 

 

あとは、

 

 

時間で区切る

 

のも1つの方法。

 

 

 

私の場合は、

 

子どもがいなかったときより

 

子どもの都合で動いている今のほうが

 

時間が限られているので、

 

 

時間ごとの“はかどり方”

 

が違っています。

 

 

 

●時までにここまで終わらせる

 

と決めてしまうと、

 

結構そこまでは

 

進められてしまうんです。

 

 

 

もし決めた通りにいかなくても、

 

スケジュールを修正しながら

 

少しのズレで済ませられるはず。

 

 

 

やる気って

 

思ったように出すのが

 

なかなか難しいですが、

 

上手な対処法を使って

 

コントロールしていきましょう!

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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今日は、

 

 

(それなりの単価で)

 

ライターの仕事を受けるまで

 

 

についてお話ししたいと思います。

 

 

 

実際には、

 

仕事を受けること自体

 

は結構カンタンです。

 

 

 

このブログのタイトルは

 

“90日でプロライターをつくる”

 

にしたのですが、

 

 

プロライターの定義

 

にもよるんですね。

 

 

 

ここでは、

 

 

プロとしてライターの仕事をする

 

 

という意味で

 

プロライターと言っています。

 

 

 

ですが、

 

クラウドなどで仕事を受ける

 

ことはさほど難しくはない

 

かもしれません。

 

 

 

猫の手も借りたいほど

 

忙しいクライアントであれば、

 

 

経験を問わない

 

 

という場合もあります。

 

 

 

ただし、

 

何度も触れていますが、

 

 

単価は激安

 

ということも多いのが現実。。

 

 

 

やはり、最初のうちから

 

 

ある程度の単価をクリア

 

した仕事を受けていくことで、

 

 

その後も単価アップを狙う

 

ことが可能になります。

 

 

 

なぜかというと、

 

 

単価が激安の仕事は、

 

あまり実績にならない

 

 

場合がほとんどだからです。

 

 

 

単価が低くても

 

クオリティーが求められる

 

 

という大変な仕事もありますが、

 

 

一般的には、

 

 

単価が激安の仕事は

 

有名な媒体であることは少ない

 

 

と思います。

 

 

 

大手企業が運営している

 

WEBサイトや雑誌であれば、

 

 

それなりのギャラはいただける

 

ことが多いです。

 

 

 

でも、最初から

 

単価が高い有名媒体

 

の仕事を受けるのは

 

ハードルが高いもの。

 

 

 

だから、

 

スタートアップの時点では、

 

 

とりあえずのライター経験

 

として、低い単価の仕事を

 

受けることも1つの手

 

 

ではあります。

 

 

 

その場合は、

 

そこから少しずつ実績を大きくして

 

単価アップを狙う

 

方法がおすすめです。

 

 

 

具体的には、

 

 

最初の仕事を実績として、

 

少しだけハードルが高い仕事

 

にチャレンジする。

 

 

 

その仕事をまた実績として、

 

もっと大きな仕事にチャレンジ。

 

 

 

それを繰り返すことで、

 

最終的に

 

 

高単価の仕事

 

を日常的に受けられる

 

 

ようになるんです。

 

 

 

高単価といっても、

 

その中で幅はあります。

 

 

 

でも、

 

 

自分で設けた基準以上

 

の仕事を日常的にすることができる

 

 

ようになるのは間違いありません。

 

 

 

それ以外は受けない

 

というように、

 

 

仕事を選べるようになる

 

というほうが正しいですね。

 

 

 

選り好みという意味ではなく、

 

 

クライアントの予算などとの折り合い

 

 

の問題になってきます。

 

 

 

例外として、

 

いつもお世話になっている

 

クライアントが相手であれば、

 

 

単発で少し単価が低い仕事

 

を受けるのもアリだと思います。

 

 

 

そのあたりは、

 

人間関係や義理

 

などもありますので、

 

感覚を磨いていきましょう。

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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今日は、

 

おそらく皆さんが気になる

 

 

フリーライターの休日

 

 

についてです。

 

 

 

というより、

 

 

スケジュール管理

 

 

のお話といったほうが

 

正しいかもしれませんね。

 

 

 

フリーライターは

 

ご存じの通り、

 

いつでも自由に休みが取れます。

 

 

 

が、実際に

 

いつでも自由に休みを取っていたら

 

生計を立てることが難しく

 

なってしまいます。

 

 

 

なので、

 

スケジュール管理

 

をすることが重要です。

 

 

 

単発の案件などは

 

突然入ってくることも多いので、

 

あとで管理するとして。

 

 

 

継続案件や連載など

 

を持っている場合は、

 

前月に予定として

 

組み込むことができます。

 

 

 

それらを主軸に置いて、

 

あとはどのくらい余裕があるか。

 

 

 

今持っている仕事が

 

 

いつ入ってきて

 

どのくらいで終わるのか

 

 

を多少、余裕を持って

 

スケジュール帳などに

 

書き込んでおきます。

 

 

 

それ以外に

 

後から入ってきた仕事が、

 

どのくらいのボリュームで

 

もともと持っている

 

仕事の合間にこなせるのか?

 

 

 

自分のキャパと相談しながら、

 

仕事を引き受けるか否かを決定

 

 

 

肝心な休日については…

 

 

基本的に、

 

その合間に休日を取ります。

 

 

 

それか、

 

 

どうしても休みを取りたい日

 

だけ休みを取って、

 

あとは仕事の時間に充てます。

 

 

 

私の場合は、

 

土日に休みを取りたかったので、

 

平日に終わらせるようにするなど

 

極力、調整するようにしていました。

 

 

 

ただ、実のところをいえば、

 

 

最初のうちは

 

 

原則、仕事を断らない

 

 

ほうがいいと思います。

 

 

 

もちろん、

 

単価が見合う仕事であれば

 

ですけどね。

 

 

 

でも、

 

無理して結局できなかった

 

では済まないので、

 

 

責任を持ってできない場合は、

 

断ったほうがいいです。

 

 

 

そのほうが、

 

クライアントに

 

迷惑をかけなくて済みます。

 

 

 

私も最初の頃は、

 

3日徹夜が続く

 

なんていうこともザラにありました。

 

 

 

でも、それは

 

効率が悪かった

 

のもあるかもしれません。。

 

 

 

その後は、

 

効率の良い仕事の仕方

 

を覚えると同時に、

 

 

いろいろなノウハウ

 

を掛け合わせて

 

 

生計術を確立

 

したので、

 

 

現在ではそこまで

 

大変な思いをして仕事漬けになる

 

ことはほぼないです。

 

 

 

身体を壊してしまったり、

 

プライベートも楽しむため

 

という本来の仕事の役割

 

を損なっては意味がありませんから。

 

 

 

少しだけゆるめに仕事をして、

 

 

ライター業とプライベートのバランス

 

 

をうまく取っていく方法

 

を取れるといいですね。

 

 

 

生計術については、

 

ブログでも後々また

 

触れていく予定です。

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

駆け出しライターをサポートする

フリーライタートレーナーのもといゆうです。

 

 

 

昨年、

 

某Eコマースサイトのライティングを

 

行う機会がありました。

 

 

 

数か月にわたり、

 

万単位にのぼる膨大な数の文章

 

完成させていく仕事です。

 

 

 

ちょうど別の仕事で

 

いっぱいの時期だったこともあり、

 

 

数名のライターさんに割り振って

 

最後に編集作業を行う形にしました。

 

 

 

そのとき、

 

かなりの数のライターさんが

 

必要になったため、

 

WEB上でも募集をかけたんです。

 

 

 

まずは

 

テストライティングをさせていただき、

 

本採用するか否かを決めました。

 

 

 

その際に重視したのは、

 

 

正しい日本語で文章を書ける

 

 

求められている内容を理解しているか

 

 

やり取りがスムーズ

 

 

という点です。

 

 

 

文章自体は、

 

そこまで高いクオリティーが

 

必要だったわけではなく、

 

基本的なライティングでOKでした。

 

 

 

それでも、

 

 

読んでいて何を言いたいのか

 

わからない文章であったり、

 

 

言いたいことは理解できても

 

違和感のある文章だったり。

 

 

 

その媒体のライティングについて

 

十分な説明書きを用意していても、

 

 

趣旨自体がよく理解できていない

 

 

というケースもありました。

 

 

 

対応が早く

 

数をこなしてくださる方には

 

 

部分的な指摘とその理由をお伝えし、

 

修正する中でコツをつかんで慣れて

 

いただくようにしたところ…

 

 

 

少しずつ感覚がわかって

 

 

良い文章がスピーディーに完成する

 

 

パターンも見受けられました。

 

 

 

やはり、

 

 

修正でも試行錯誤する

 

 

ことは大切だなぁと。

 

 

 

ライターにとっては

 

修正がなければ

 

ないに越したことはありません。

 

 

 

だけど…

 

 

仕事によっても大きく異なりますが、

 

 

必ずといっていいほど修正が発生する

 

媒体も多く存在

 

 

します。

 

 

 

修正があって当たり前

 

 

と思っていたほうが

 

気がラクです。

 

 

 

修正依頼がきて、

 

いやだなぁ…

 

とどんよりしながらやるよりも、

 

 

最初のうちは、

 

 

これで経験値が上がる♡

 

 

と思ってやるほうがお得。

 

 

 

仕事をしながらお金をもらって

 

スキルアップできるなんて、

 

 

ラッキー♪

 

 

ですよね。

 

 

 

WEBライティングのみで

 

取材なしの仕事だけをやっていきたい

 

 

というライターさんでも、

 

 

基本的には

 

 

仕事をする中で

 

試行錯誤を繰り返して成長する

 

 

のは同じ。

 

 

 

一度や二度でなく、

 

いくつもいくつも文章を書いて

 

記事などを完成させていく。

 

 

 

当然といえば当然ですが、

 

 

文章上達には欠かせない要素

 

 

なので、まずはとにかく

 

書くことを意識してみましょう。

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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フリーライタートレーナーのもといゆうです。

 

 

 

ライターになりたい

 

と思ったときに、

 

どんな分野の記事を書きたいのか。

 

 

 

それにもよっても違いますが、

 

 

グルメや旅行、趣味の雑誌とかWEBで

 

いつか記事を書いてみたいな~。

 

 

なんて、漠然と考えていたとします。

 

 

 

そこで、

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

最初の一歩としておすすめしたいのが、

 

商品や店舗、スポット紹介の記事作成。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

何か特定のものを紹介するのが、

 

最初はやりやすいと思います。

 

 

 

なぜ、商品や店舗、スポットなど

 

におすすめを限定したのかというと…

 

 

 

媒体や企画によって異なるものの、

 

 

たいていは記事のボリュームが少ない

 

 

からです。

 

 

 

私は現在もこういった記事を

 

書くことがあるのですが、

 

 

やはりライター業のスタートも

 

商品やお店、場所などの

 

紹介記事からでした。

 

 

 

たとえば、

 

化粧品などのアイテム紹介。

 

 

 

商品がズラッと並んでいるページで

 

1つ1つについて、

 

 

決まった文字数に合わせて

 

特徴や魅力を紹介

 

 

していきます。

 

 

 

それから、

 

取材なし、リサーチやリライトのみ

 

店舗やスポットの魅力を探って

 

紹介する記事。

 

 

 

比較的、

 

 

短い文字数で紹介記事を書くこと

 

 

に慣れてきたら、

 

次は、こんな感じです。

 

 

 

たとえば、

 

旅行関連のページなどで

 

 

店舗やスポットを取材して

 

読み手が行きたくなるように

 

紹介する記事。

 

 

 

取材をして、現地の方のお話を

 

聞いた上で記事を書くことに

 

徐々に慣れていくのが

 

良い流れかと思います。

 

 

 

ライター業の導入部分としては

 

 

決まった文字数の中で

 

求められる文章を作成する

 

 

という意味で、

 

 

仕事をしながらトレーニング

 

 

することが可能です。

 

 

 

紹介記事などに慣れたら、

 

 

今度は人物取材

 

広告ライティング

 

特定のテーマについての記事作成

 

 

などに幅を広げていくのが

 

いいかもしれませんね。

 

 

 

ライターさんによっては

 

もともと何かのジャンルに詳しく、

 

最初から上記のような記事を

 

書ける方もいるかと思います。

 

 

 

ですので、

 

今回の流れはあくまで一例ですが、

 

 

特に女性誌や男性誌、

 

旅行やグルメを含む趣味系などで

 

 

さまざまな記事を書く

 

マルチライターになりたい

 

 

という方は、

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

ではでは。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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副業でライターをしてみたいな

 

っていう方、多いかもしれません。

 

 

 

会社員とか

 

そのほかの専門職

 

をしながら、

 

副業でライターをやっている

 

という方は実際にいます。

 

 

 

ご存じかと思いますが、

 

その方たちの収入には、

 

大きな幅があるんですね。

 

 

 

それは、

 

ライターの仕事自体にも

 

委託料(ギャラ)に幅が

 

あるのだから、仕方ないことです。

 

 

 

ただ単に、

 

副業でライターをやろうと思って

 

インターネットなどで仕事を探しても

 

簡単に儲かるわけではありません

 

 

 

その中でも、

 

大きく稼いでいる副業ライター

 

はどんなことをしているのか。

 

 

気になりませんか?

 

 

 

副業であるからには、

 

当然、本業があります。

 

 

 

その場合、

 

取材をする仕事は

 

おそらく難しいでしょう。

 

 

 

それなのに、

 

なぜ稼げているのか?

 

 

 

ここで、

 

考え得るいくつかのパターンを

 

ご紹介しますね。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

①本業と関連するジャンルを中心に

 ライターの仕事を受けている

 

 

②コネや人脈がある

 

 

③営業能力とやる気がハンパない

 

 

④ライターっぽい仕事や作品の経験がある

 

 

⑤本業が出版やWEB制作関連

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

…こんなところでしょうか。

 

 

もしかしたら、

 

まだほかにもあるかもしれません。

 

 

 

1つずつ解説していくと、

 

 

①本業と関連するジャンルを中心に

 ライターの仕事を受けている

 

 

こういう方は、

 

本業の分野に詳しいことを売りに

 

専門家、プロフェッショナルの立場

 

記事を書くことができます。

 

 

 

そして、そういった記事は

 

さまざまな媒体で必要とされています。

 

 

 

専門家として記事を書けるライターが

 

少なければ少ない業界であるほど、

 

単価も高くなる傾向に。

 

 

 

②コネや人脈がある

 

 

これは言わずもがな、

 

近くに雑誌やWEBの編集さんなどがいて

 

こういうのが書けるよ!って

 

うまくアピールすることができる場合。

 

 

 

でも、①の要素を持ち合わせていないと

 

いくらアピールしても

 

普通は難しいと思います。

 

 

 

③営業能力とやる気がハンパない

 

 

専業ならともかく、

 

本業もあるのに副業の営業をこなす

 

って半端ではないですよね。

 

 

すごいエネルギーと能力

 

が感じられます。

 

 

 

④ライターっぽい仕事や作品の経験がある

 

 

少しでもライターの経験があれば、

 

それをもとに段階を踏んで

 

スキルアップすることが可能です。

 

 

 

フリーライターのほとんどが、

 

このパターンで仕事の幅を

 

広げていっていると思います。

 

 

 

⑤本業が出版やWEB制作関連

 

 

こういう方は、当然仕事を取りやすいです。

 

仕事自体が近くにありますし、

 

コネクションもあるし、

 

やり方も知っている

 

 

言うことナシで副業ライターができます。

 

 

 

ただ、おそらく本業が忙しすぎて

 

副業しているヒマなんて

 

ほとんどの方がないでしょうけど。。

 

 

 

やはり一番は、

 

 

ほかの人にはなかなか書けない

 

ようなジャンルを確立すること。

 

 

 

副業であっても、

 

ライターにはこの方法が

 

かなり有効ですよ。

 

 

 

ではでは。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

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そろそろ梅雨入りでしょうか。

 

不安定な天気が続いていますね。

 

 

 

私は最近、

 

ホームページライティングの仕事で

 

特殊な分野を扱っている

 

弁護士さんたちを取材してきました。

 

 

 

マルチライターの特徴は、

 

そういった一般的には

 

わかりづらい分野の話でも

 

噛み砕いてわかりやすくまとめる

 

というところにあります。

 

 

 

本当に分野を問わず

 

いろいろな仕事を

 

いただく機会がありますので、

 

 

自分が知らない世界に

 

出会うことができるんです。

 

 

 

ここで直面するのは、

 

 

全然知らないことを

 

どうやって書くのか?

 

 

という問題ですよね。

 

 

 

まず、

 

1つめは

 

取材の前に入念なリサーチ

 

が必要になります。

 

 

入念といっても、

 

慣れればぱーっと

 

情報を拾うくらいですけどね。。

 

 

そして、

 

その情報の中から

 

媒体の趣旨に合った質問をして、

 

 

わかりにくいことは

 

その分野の知識がない方が読んでも

 

わかるように更に質問をする。

 

 

という流れです。

 

 

 

もちろん、

 

ここではインターネットを調べれば

 

わかるような情報については

 

取材対象者(インタビュイー)には

 

極力、聞きません。

 

 

 

取材時間は限られているので、

 

調べて書ける情報が必要な場合は

 

インターネットや書籍、

 

その他の資料を熟読

 

 

 

その情報から

 

自分の言葉で

 

オリジナルの文章を生み出します。

 

 

昨今、

 

コピペが問題になっていて、

 

クライアントも敏感に

 

なっていることが多いので、

 

同じような文章に

 

ならないように要注意です。

 

 

 

こんな感じで

 

だいたいの媒体、

 

いろいろな分野の記事が

 

完成していくんですね。

 

 

 

でも、

 

私も過去には

 

どうしても書けないと思って

 

お断りしたこともありました。

 

 

難しい分野ではあったのですが、

 

今思えば

 

もっと入念に調べれば

 

できたかもしれない。

 

惜しいことをしたなーと。

 

 

 

自分が知らない分野であっても、

 

あきらめないで書くこと

 

はライター業で結構、大事です。

 

 

 

というか、

 

プロであっても

 

書く前は、いや書き終わるまでは

 

 

「書けるかな…

 

もう…書けなーい…」

 

なんて思ったりすることも。。

 

 

 

でも、

 

やってみると書けるものです。

 

 

 

仕事なので

 

書き上げなければならない

 

 

締め切りのプレッシャー

 

 

というのも

 

いい仕事をしてくれます。笑

 

 

 

多分、締め切りがなかったら

 

ずっと書けないままかもしれません。

 

 

 

締め切りは、最大の発明

 

っていうのは本当だと思います。

 

 

 

ということで、

 

 

自分がよく知らないことでも

 

まずは書いてみることが大切

 

 

 

書いてみれば書けちゃうもの

 

なので、最後までやってみましょう!

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

駆け出しライターをサポートする

フリーライタートレーナーのもといゆうです。

 

 

 

フリーライターになりたい!

 

という方の中にも、

 

 

「取材ライター」

 

を目指すのか、

 

 

「在宅ライター」

 

になりたいのか。

 

 

いろいろな希望があると思います。

 

 

 

基本的にライティングは

 

在宅OKの場合が多く、

 

カフェなどでも作業が可能です。

 

 

 

あとは、

 

取材が必要な仕事なのか否か

 

ということになりますね。

 

 

 

在宅のみのWEBライター

 

というのも最近では

 

よく見かけますし、

 

 

実際にクラウドソーシング

 

活躍されているライターさんも

 

たくさんいらっしゃいます。

 

 

 

おそらく、多くの方が

 

「できれば

 

在宅のみで仕事をしたい」

 

と思っているのではないでしょうか。

 

 

 

私も、ライターを目指した当初は

 

在宅でも仕事ができるし、

 

時間も自由だし、

 

メイクして出勤する必要もない

 

と思っていました。

 

 

 

実際にその通りなのですが、

 

 

じゃあ、取材ライターは

 

なぜ在宅の仕事だけでなく

 

取材が伴う仕事を選ぶのか?

 

 

なぜだと思いますか??

 

 

 

ライター業で生計を立てている

 

専業ライターのほとんどが

 

多分、取材もしている

 

と思います。

 

 

 

それは、

 

やっぱりその分、

 

 

仕事の単価がアップする

 

ということも大きいでしょう。

 

 

 

あとは、

 

取材を経験していくうちに

 

それがフリーライターの醍醐味

 

だと感じるからかもしれません。

 

 

 

ライターの仕事を通して、

 

普通に暮らしていたら

 

出会えなかった方々から

 

価値のある濃いお話を聞いて、

 

人生の一部を伝える

 

 

それが、

 

おもしろいからやっている

 

というライターさんが

 

多いのだと思います。

 

 

 

もちろん、在宅でも

 

中には高単価の仕事もあります。

 

 

そういう仕事であれば

 

取材にかかる時間や移動などの

 

ロスがなくなること

 

最大の魅力です。

 

 

 

ライター業で毎月生計を立てるなら、

 

両方ともバランス良くこなしていく

 

のがベストだと思います。

 

 

お子さんがいらっしゃる方であれば

 

在宅の仕事の割合を増やす

 

ということもできますし、

 

フレキシブルに動けます。

 

 

 

ただ、

 

やっぱりクラウドソーシングや

 

インターネット上で募集している

 

ライターの仕事の大半が

 

驚くほど低い単価

 

であることが多いです。

 

 

 

最初から在宅の仕事だけを

 

選んでしまうと

 

後々までその単価で

 

仕事をし続けることにも

 

つながってしまう恐れがあります。

 

 

だから、

 

できれば最初は

 

 

取材などもこなしてから

 

在宅にシフトする

 

 

というやり方のほうが

 

フリーランスとしては

 

いいかな~と。

 

 

 

経験が認められれば

 

在宅でも高単価の仕事に

 

恵まれることは可能ですから。

 

 

 

ではでは、

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

ライティング初心者・

駆け出しライターをサポートする

フリーライタートレーナーのもといゆうです。

 

 

 

企業ライターフリーライターって、

 

限定された適性が必要だと思われがち

 

な気がします。

 

 

 

もちろん、どんな職業でも

 

ある程度の適性は必要だと思います。

 

 

であるにしても、

 

ライターとしてやっている1つ1つの作業は

 

慣れればできる簡単なこと

 

がほとんどです。

 

 

 

事務作業などと比較しても、

 

すごく難しいことはやっていません。

 

 

(医療など特定の専門分野を扱う

 

ライターさんの中には

 

かなり難しいことをやっている方も

 

いるでしょうけど、一般的には。)

 

 

 

ライターは

 

原稿を書くことがメインですが、

 

そのほかにも付随する作業

 

多々発生するものです。

 

 

 

それらの中には、

 

企画やラフなど

 

原稿と同じく考えながらの作業

 

 

もあれば、

 

 

アポを取ったり交渉のような業務が

 

伴う場合もあったりします。

 

 

 

個人的な意見ではありますが、

 

仕事の中で一番といっていいほど

 

適性が必要かな?と思うのは…

 

 

実は

 

 

対人能力

 

 

だったりします。

 

 

 

よく、職業がライターだと聞くと

 

「文章が上手なんだね」

 

という方がいます。

 

 

 

一般的なライティングスキルがあるのは

 

もちろん大前提ではあるのですが、

 

それに加えて

 

 

人と接する能力

 

絶対的にライターに求められること

 

 

だと思っています。

 

 

 

人間スキル

 

とでもいいましょうか。

 

 

 

誰にでも好かれる必要はなくても、

 

 

クライアントや取材対象となる

 

お店やインタビュイーの方には

 

好印象を与えたほうがいい

 

 

に決まっていますよね。

 

 

 

1つ1つの仕事で相手から

 

良いイメージを持ってもらうことで、

 

次の仕事につながる

 

こともよくあることです。

 

 

 

これはきっと、

 

どんな職業や商売にも

 

当てはまることですね。

 

 

 

かといって、

 

クライアントや取材などを

 

こわがることはないですよ(>_<)!!

 

 

 

具体的には、

 

クライアントへの連絡

 

アポイント時の電話、取材時

 

ていねいな対応や態度

 

を意識する。

 

 

 

全体を通して

 

失礼のないように心掛けていれば、

 

まずOKです。

 

 

 

あとは、

 

スマイル^^

 

を忘れずに♪

 

 

 

ではでは。

 

今日はこの辺で。