Q 小学2年生 女子 大阪
初めてオンライン学習会を見学したとき、小さなお子さんがものすごいスピードで暗算するのを見て、うちの子にはとても無理と尻込みしました。塾にも通ってない普通のお子さんも多数いるこというお話をうかがましたが、それでも半信半疑でした。
プリント学習はダメ元で始めたんですよ。
現在、学習開始から1ヶ月です。
本当に2桁×2桁の暗算ができるようになり驚いています。
インド式は本当にすごいです。
娘も大喜びで学校にもプリントを持っていくようになり、休憩時間にやってみせてお友だちや先生に自慢しているそうです。
「先生がプリントを覗き込んで、『すごいね。どうやって計算しているの?』と聞いたの。先生でもできないんだよ」とすごくうれしそうでした。
ところで、学校ではまだ九九も習っていません。
その後、かけ算の筆算を習ったとき、授業ではまるで違うやり方を教えてもらうことになりますが、混乱することはないでしょうか? テストでバツをつけられないでしょうか? 少し心配なので質問させていただきました。
A
実は、同じような質問がすごく多いです。
結論から先に書きますね。
インド式と学校式を混乱する子はいません。
小学校の計算レベルなら、みんな暗算でできます。筆算自体必要ありません。計算力では天と地ほどの差がついています。学校の筆算は、「先生がそういうんなら、そういうやりたでもやったあげよう」という感じだと思います。
ま、学校で習うことなど、なんでも余裕でできますよ。ご心配なく!
たぶお式のカリキュラムでは、幼稚園で九九をおぼえたあとはすぐに2桁×2桁の暗算をやります。
学校や塾より、数年先行します。また、いきなり暗算なのではるかに高度なことをやってしまうわけです。
みなさん、インド式は学校や塾のやり方とはまったく違うものとお考えですが、それは少し違います。
2桁×2桁 の計算で言うと、4回かけ算をして3回足し算をします。これは学校式もインド式も同じなんです。かける順番と書き方が違うだけです。
学校や塾では小さな位からかけていき、2段にまとめます。インド式は大きな位かけて基本形では4段にかきます。
インド式は4段で書いたかけ算を自由自在に組み合わせて計算します。具体的な計算法については、こちらを御覧ください。
上に書いたように、インド式はかけ算を自由自在に組み合わせていきます。すべての組合わせが可能です。学校や塾で習うやりたかもインド式のやり方の1つなんですよ。
学校や塾式が、教えられたやり方を丸暗記して機械のように答える出すだけ。インド式は自由自在に組み合わせながら計算するので「考える計算術」といえるでしょう。
さらにいえば、インド式は計算を図像化します。面積図で計算するんです。詳細については次回以降でご説明します。
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水曜日は8時。日曜日は4時からプリント学習、4時45分開催からは「英語で話そう」というオンラインミーティングです。英語のミーティングは、英国の女の子が、絵本を読んだり、BBCのニュースを紹介してくれます。英語が話せなくても大丈夫。ちゃんと通訳してくれます。誰でも参加です。無料です。
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学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
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すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強してプリントの威力を体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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