ZOOMのオンライン学習会、SAPIX(サピックス)の通塾者が急増しています。
で、気がついたことが、いくつかあります。
サピで偏差値55程度あれば広島ではどこの中学でも合格するだろう、という気はしました。広島の家庭学習研究社と比較すればレベルは高いです。
みんな、頭はいいです。
特に、小学校のお受験をした、お子さんは頭が切れる、という感じですね。
空間認識能力が高いです。
この問題、5年生の男の子といっしょにやりました。偏差値は50台の前半。サピの中では成績はいい方ではないですが、潜在的に能力はすごく高いです。
下の問題、解法があります。サピでも同じ解法で教えています。
解法じたいは同じですが、 たぶお式プリントの場合は、
①11種類の展開図すべてを解く
②ドリル形式で繰り返し類似問題を繰り返す
という2点がサピの教材とは違います。
このやり方でないと、展開図が理解できないお子さんがほとんどです。特に、女の子に多いのですが、図形が苦手なお子さんはサピの教材ではいくら丁寧に教えても理解できません。図形は得意不得意がはっきりでる単元です。(以下、続く)
空間認識を征するものは受験を征す
灘や御三家など超一流中学では、目の玉が飛び出るほど難しい図形問題が出題されます。空間認識能力が高い子は算数が得意だし、中学入学後、伸びるんです。
空間認識能力を征するものは算数を征す。
たぶお式プリントでも空間認識能力を徹底的に強化します。小2、小3の子どもたちでも中学受験塾の6年が苦戦するレベルの問題を稲妻のようなスピードで解いています。
今、使っているプリントはこんな感じ。修道中学対策の問題もあります。
今の中心は小1と小2。低学年のお子さんがすでに中学受験塾4年、5年レベルの問題をすらすら解くようになりました。
そして、さらに幼稚園向けのプリントもつくりはじめました。
ちょうどさっき完成したのが、「垂直と並行」というプリントです。
全部で8ページ。
幼児の発達段階は、指先の運動能力や空間認識と密接につながっています。
だから、まず、きちんと線を引くトレーニングから始める。そして、垂直と並行の感覚を掴んでいく。
このプリントでは、三角定規2つを組み合わせて、垂直と並行の直線を引きます。大人には何でもないことが、幼児には重要なトレーニングになります。
空間認識能力と幼児教育については、「この記事」をご覧ください!
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