こんばんは、みきゆきです。

ここのところ、怒涛の勢いで占い記事を連投してました。

 

『ネタがないよぅ…えーん

 

って言ってたの誰?

 

って感じでした。

助かりました…。

 

で、今日は日本語の授業の話です。

 

1月9日にとある英語教育系のなんたらフォーラムに参加したんですが、

 

そこで、イケメンSwedishのKris先生のセッションで

 

オンラインではチャットをフル活用しよう!

 

って習ったんですよ。

 

確かに、リアルタイムチャットって、オンラインならでは。

 

特にZoomは、一人の音声しか拾わない仕様なので、個々の学生が何と言っているかはわからない。

 

でも、チャットなら、若干のタイムラグはあるけど、複数の声が拾える。

 

※プロミネンス(強調)やピッチアクセントの指導ができないのが玉にキズですけど~…。

 

なるほど!と思った私は、早速先週の授業で善は急げ的にやってみました。

 

みきゆき先生:

これから皆さんは、Miki Curryに電話をかけます。そして、テイクアウトの注文をします。

 

Miki Curryのメニュー(わざわざ作った)

 

 

(電話を受ける動作をする)

 

はい!こんにちは、Miki Curry(発音よく。笑)です。

 

 

この後、皆さんは何と言いますか。チャットで教えてください。

 

(待つ)

 

(待つ)

 

 

1分ほど経った頃かな、

 

 

カレーを食べさせてください。

 

 

っていう文字を見た時には、飛び上がりたいほどうれしかったです。

 

ちょっとだけおかしい気もしたけど、意味わかるわかる。笑

 

ちゃんと使役使えてるし…!やった~!

 

という感動をそのままオーバーすぎるジェスチャーと共に伝えると(←これもフォーラムでの教え)、それを皮切りに、ポツ…ポツ…と回答が返ってくるようになりました。

 

「先生にプライベートチャットでもいいですよ」、と解禁すると、もう少し回答が集まりました。

 

 

その後も色んな問答をしましたが、問いの度に反応が良くなっていったと思います。

 

授業後に出欠記録をつけながら、

 

ちゃんと待ったのがよかったのかも…

 

と思いました。

 

+++

 

日本語教師は、日本語のネイティブ。答えを知っています。

 

だから教えれば“自分と同じスピードで”相手も答えられると思ってしまう。

 

でも、相手にとって日本語は外国語。

 

変換に手間取ったり、言い方を思い出すのにちょっと時間が必要ですよね。

 

そんで、その手間取ったり、思い出そうとしている時間を『学習』と呼ぶのかも。

 

なーんて思いました。

 

前述のKris先生のセッションで、自分が同じようなことを体験したから、わかったことなんだろうな。

 

ミスタイプして打ち直したりとか…ね。笑

 

 

お試し、いかがですか?

猫しっぽ占いコンテンツ配信中猫あたま

LINEで配信中のコンテンツ『気軽にルノルマンワンオラクル』は、ルノルマンカードを1枚引き、その日の運勢や、あの人の気持ち、これからやることの成り行きなどなど、気軽に占える無料コンテンツです。

詳しくは→配信開始☆気軽にルノルマンワンオラクル

 

LINEでは、記事更新のお知らせ・LINE限定占いモニター募集・突然のつぶやきなどを配信しています。

 

登録はこちらから

友だち追加

(ID検索)@878mygov

 

占いのネットショップ

STORESのお店です。

 

商品①

 

商品②

 

 

個別のお問合せはこちら

(画像クリックで問合せフォームが開きます。)