道の駅ぶらり(上)奥永源寺 渓流の里編
2024年夏の暑い日、東近江市にある道の駅へ行ってきました。時間の関係で乗れなかったのですが、そこに興味を持った車が運行されていました。朝早くに道の駅へ向かったのは、東近江市の『奥永源寺 渓流の里』という道の駅です。このブログや当方webサイトでも紹介をしています。『とび太くんの夏休み』関西を中心に、道沿いに立っている飛び出し坊や。その中で滋賀県が誇るキャラクター『とび太くん』。彼にも夏休みがあることを、某店舗前にて知ることとなりました。ブ…ameblo.jpとびだせ!飛び出し坊や【ざ・ろかたりあん】 -42- 道の駅たりあん 滋賀県東近江市にある道の駅へ訪問。飛び出し坊や“聖地”の道の駅だけに、期待してレポートします。finding.sakura.ne.jpなるべく暑くなる前に現地に着きたいと思い、道の駅開業時間である9時の到着を目標に現地へ向かいました。自宅から車で1時間以上かかることから、朝7時台の出発となります。結局、到着は9時半頃。見込みより30分ほど遅れましたが、まだ気温は上がってないので良しとしましょう。“闇夜のカラス”の逆バージョン?車を停めて、まずは道の駅の店舗へ向かいます。ここに来た目的の一つでもある、今のところ通販でしか見かけていない“あるもの”を探すためです。先のリンク先でも紹介してますが、この道の駅には東近江市発祥となる飛び出し坊や『とび太くん』のグッズが販売されています。もちろん実際のとび太くんも扱っておられますが、店先にはレプリカサイズの彼が展示されお客さんを出迎えてくれてました。スタンド付きで一人8,200円とのこと。“一人●●円”とか書くと、なんだか人身売買みたいに思われそうで怖い(大汗)そして店内へ。とび太くんグッズ売り場へ向かいます。あ、ありました。これですよ、本日の目的物。えっ、白い紙きれじゃんって?白色の、とび太くんカッティングシールです。白い台紙に白色のシールなので、“闇夜のカラス”の逆バージョンのごとく“見辛い”(笑)カッティングシールの陳列棚(2つ上の画像で中央左)には他の色のものも置かれていますが、やはり白色は見辛いと思われたのか、白色のものだけ「白」と書かれた青地の吹き出しが貼られてました。お値段は、一枚240円。ネット購入すると別途送料がかかり割高となるため、多少遠くても実店舗で購入できたのは嬉しいです。他にとび太くんグッズを扱う店舗は他にもありますが、本当にこのシールだけは見かけなかったんです。店舗の外にて、気になるものここでの最大の目的が果たせましたので、建物の外に出て少し歩きます。おっと、ここにもとび太くんが…と勘違いした(笑)落とし穴に!?そうそう、今年も滋賀の貢献人であるアニキがビッグイベントを準備されてます。個人的事情より参画できそうにないですが、微力ではありますが応援の気持ちとしてリンクだけでもここに。イナズマロック フェス 2024 - INAZUMA ROCK FES. 2024「イナズマロック フェス 2024」9/21(土)・22(日) 滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場にて開催!inazumarock.comそして、ある立て看板が目に留まります。『けい流カー』だそうです。ほぉ、自動運転ですか。おもしろそう。別に自動運転だからって車の乗り心地やスピード感など大きく変わるわけではないのですが、“自動”という言葉より大阪のニュートラムや愛知のリニモみたいな無人運転を期待してしまいます。料金も300円で、イナズマロック参画が厳しい私でも大丈夫そう。おおい、参画できない“個人的事情”ってお金やったんかぃ!ちゅうか、お互い比べる対象じゃないって・・・・・・と車に興味を持ったものの、空きがあるのは10:25発の便になるのですね。40分待ちかぁ。ちょっと待ち時間長い。。。後の予定もありますので今回は諦めて、次の機会を考えましょう。せめて、“けい流カー”の実物だけでも確認しておきましょう。(下)へつづく