久しぶりと言っても、半年ちょっと開いただけです。

気になっていた、“天然モノ”たいやきをいただく機会がありました。

 

滋賀・甲賀の日本一たい焼きに立ち寄る

 

なぜ“天然モノ”たいやきを取り上げるかというと、以前にブログでたいやきには“養殖モノ”と“天然モノ”があり、ぜひ後者をいただく機会を…と書いたからです。

 

その際に“天然モノ”を扱うお店として、『日本一たい焼き』をについて触れています。

 

記事の下の方で触れています。

 

ある日、家族と県外へドライブに出た帰り道に、店舗のひとつ“滋賀甲賀土山店”に立ち寄ることができました

 

県内のお店は“電車+徒歩中心の私には縁遠いロードサイド店”だったことから正直行けるとは期待しておらず、年甲斐にもなくテンション上がったことを覚えてます(笑)

 

 

憧れていたかんばん(笑)

ついにやってきました。

 

 

逆光で見辛いですが・・・

お客さんが入れ代わり立ち代わり来店されてます。

 

オーダー

 

この時点で、既に“カロリー”なんて話は“Out of my 意識”になってます。

さて、何をいただくことにしようかな。

 

 

メニューはwebサイトでも紹介されていますが、店舗で若干異なるものの、基本は小豆あん、白あん、カスタード、抹茶(八女茶)あんとなってます。

 

ちなみに八女(やめ)と言えばお茶(八女茶)の名産地ですが、高校野球で活躍された西日本短期大学附属高校のある街ですね。他の出場校も同様ですが、今年も数々の素晴らしい試合を見せてもらって感謝です。

 

オーダーを終えて焼き上がりを待っている間、店内の掲示物を眺めます。

店舗の場所を地図上で示したものも掲示されてました。

 

 

あ、鹿児島の志布志にもあったんだ。

webサイト見てた時に、見つけられなかったなぁ。

この時に立ち寄っておけばよかった。。。

 

地図は西日本のみ書かれてますが、webサイトの紹介では関東方面にもお店はあるようです(R6年8月時点)。

 

焼きあがりったたいやきを受け取り、お店で記念撮影。

 

 

持ち帰って、家で美味しくいただくことにします。

 

至福の実食タイム

 

そして帰宅後、お待ちかねの実食タイムです。

焼きたてを食べるのがベストだとは承知してますが、それは次のお楽しみ。

 

では、食いつく前の当ブログ“たいやき回”恒例の出来栄えチェックです。

 

 

尾びれが大きい印象

天然モノらしい力強さ(?)を感じます。

 

前後から、いわゆる“接続面”を確認します。

 

 

いいですねぇ。

そりゃそうか。

最初に見たのが悪すぎたのか。

 

 

これまでは上下からの確認・画像掲載をしてましたが、上掲の出来栄え見ればあえて画像掲載する必要性も無いでしょう。割愛します。

 

ちゅうか、待ちきれません(汗)。

 

 

ほらぁ、慌てるから画像がピンボケになったでしょ(汗)

 

皮ももっちり、あんもいっぱいの満足できる“天然モノ”いただくことができました

 

たいやきシリーズも、そろそろ終息できるかも。

もし紹介したくなるような出会いがあれば、また書きます。