特に50歳半ば以降の年齢層の方を中心に反応してしまうであろう「たいやき君」という言葉。もちろん私もそうです。
たいやきへの思い
たいやきのことは以前に「スナップ写真館」で書き出しているのでそちらをご覧いただくとして・・・
「たいやき」の文字を見ると反応するわけですが、お金やカロリーのこともあり頻繁には食しておりません。しかしまぁ、たまにはえびでも美味しくいただきましょうという事で購入するわけです。
この日も、散策先のショッピングセンターで購入してしまいました。決して釣り上げたわけではありません(謎)。いつもはあんこですが、この日はカスタードクリームを選んでいます。
“少しこげある”方が良いかななんてくだらないことを考えつつ、しっぽの中までクリームが入っているのか気になってます。
彼のせいじゃない
しっぽに食らいつく前に、しっぽ周りを目視確認します。
クリーム入っている!
・・・って、ちょっと待って。
構造に違和感あるんですが。
背びれ側から見てみると
ワタクシ、ナニモッテルンダッケ?
薄いパンケーキでカスタードクリーム挟んでる?
たいやき君だったよね。
彼と正面向かい合って、話を聞くことにします。
あかん
なんか、彼が可哀そうに思えてきた。
キミ、ソレデヨイノカ
いや、彼のせいじゃない。彼をつくったお兄さんか、彼をつくった焼き機に問題があるのでしょう。彼は怒らなきゃいけないかも。
所謂“製造者ガチャ”か?(謎)
今回気になったのは見た目だけで、味は問題ありません。
一通り確認した後、“おぢさん、つばを飲み込んで、カレを美味そうに食べたのさ”。
ではでは