9文字・・・全てカタカナで、当ブログで何度かネタにしているあのワード。
今回も当然(?)ひっかかってみました。
ブラックなやつ
ある日買い物で、大津市内の某ショッピングセンターにやって来ました。
買うものは決まっていたため短時間で用事を済ませ帰路に着くつもりでいたのですが、売り場の一角で(私にとって)禁断のキーワードを見つけてしまいました。
ブラックモンブランだとぉ!
以前から当ブログで
と書いている人間として、ここはスルー出来ないでしょう。
お値段は290円ですか。
本製品はアイスのブラックモンブランを
イメージしたシュークリームです
・・・と、看板に書かれてました。
そうしないと、過度に期待してしまうお客さんも居られるということでしょうか。
購入
ということで、迷わず購入。
包み紙が、オリジナル商品を連想させてくれて嬉しいです。
そして、現物確認。
うーーむ
雰囲気は出ているような気もします。
まぁ、オリジナルと全く同じにはならないでしょうしね。
でも、“棒”が無いのはちょっと。。。
いや、シュークリームに棒が付いてる方が違和感しかないんですけど(笑)
アレに文字が書いてあるか否か(あたりか否か)を気にしつつ食べていくのも、ブラックモンブランを食べる醍醐味でしたから・・・
あ、個人の感想です(笑)。
実食
では、いただきましょう。
シューの中はアイス・・・では(もちろん)無く、味を似せたクリームでした。
ブラックモンブランの中身が溶けたら、同じ味になるのだろうか。
味比べできればなぁ(←関西では通常、ブラックモンブラン販売されていない)。
食べていく中で、
“あれ、自分は今何を食べているんだっけ?”
と思う不思議さ。
単に、自分が認知症になりかけているだけ?(←違う・・・はず)
これ、冷やして食べたらオリジナルにもう一歩近づけたのかも。
もう一個買って試せばよかった。
などと思いつつ、あっという間にシューは胃袋の中に。
ごちそうさまでした。
感想・・・は、やはりブラックモンブランはアイスでいただきたいと思いました。
今もアイス売り場の脇を通る際は、毎回必ずチェックしているわたくし。
関西の小売業関係の皆様、アイス売り場にブラックモンブラン置いていただけたら、何度でもひっかかりますのでぜひご検討くださいませ(笑)