「サーマルイメージ放射温度計 TG165」
サーモグラフィでお馴染みの FLIRさんから(と、気安くブログの記事にするのは気が引けますが)、「サーマルイメージ放射温度計 TG165」が発売されました。
以前に相当ねちっこくサーモグラフィやら放射温度計については調べた手前、せっかくなので今回の新製品も記事にしてみましょう。(最近ネタ切れ気味?)
「サーモグラフィ」とか「熱画像カメラ」とか「赤外線サーモグラフィ」とは名乗っていないので、FLUKEの「ビジュアル放射温度計」VT02/VT04/VT04Aと同様の、「画像でどこがどうなっているかわかるけどあくまでも放射温度計だぞ」という位置づけの商品と思います。
公式には【サーマルイメージ放射温度計FLIR TG165は、赤外線サーマルカメラを用いることにより、一般的なスポットメーターでは見つけられない温度の問題を発見できます。 今まで以上に素早く仕事をこなせるだけでなく、重要な問題を見逃さないという自信も持てるようになります。】とあります。
特定の点の温度を測る放射温度計(スポットメーカー)では温度の分布はわかりません。温度の分布がわかれば、今まで以上に(ということは今もそれなりに仕事をこなせている人っていう前提なのですね)素早くこなせるそうでありますが、ついいろいろなものを調べてしまって仕事がはかどるんかいなというツッコミも少々。
まあ、そういう余計なことを通じて「重要な問題を見逃さないという自信も持てるようになります。」なわけですね、きっと。
お値段はいちおう69,800円(消費税等別)となっていますが、おそらく、一部のお店では若干は安く売られるのではと勝手に予想しますが、高額商品ですし、正規ルートでの購入についてはアフターサービスもしっかりついているはずの商品ですから、値段だけで選んであまり怪しげな販売店では買わないほうがよいかと思います。
詳しくはこのあたりからどうぞ。重さがわかりませんが、おそらく、「サーモグラフィ」とか「熱画像カメラ」とか「赤外線サーモグラフィ」とやらよりは軽量・小型ではと思います。
公式
http://www.flir.jp/instruments/content/?id=64755
ブローシャー(パンフレット) ※英語版
http://www.flir.com/uploadedFiles/Instruments/Products/TG165/FLIR-TG165-Brochure.pdf
日本語版がよろしければこちらも
CHINO サーマルイメージ放射温度計 TG165
https://www.chino.co.jp/products/thermovisions/tg165.html
Flukeのライバル商品
http://www.flukejp.com/contents_detail.php?product_id=18
(解像度が明記されていないのが残念ですがVT-04は30×30、VT-02は15×15のようです)
FLIR TG165と Fluke VT-04との比較 ※英語版
http://www.beyondthegraybox.com/flir-tg165-vs-fluke-vt04/
とか
http://toolguyd.com/flir-tg165-thermal-imaging-thermometer-review/
「サーモグラフィ」「熱画像カメラ」「赤外線サーモグラフィ」とは名乗っている商品のうち、エントリーモデルであれば10万円台前半で購入できます。このレベルの商品とどちらを買うかは悩みどころになるのではと思いますが、小型軽量でとりあえずイメージを見てみたいということなら「サーマルイメージ放射温度計 TG165」も選択肢ではないかと思います。
「TG165」と「E4」(FLIRの「赤外線サーモグラフィの中ではエントリーモデル)は解像度こそスペック上では80×60で同じですが、実際の画像は「赤外線サーモグラフィ」であるE4のほうが格段に上です。「赤外線サーモグラフィ」の80×60と、「サーマルイメージ放射温度計」の80×60とは別モノと考えておくほうがよさそうです(80×60のすべての点で温度を測っているわけではないため)。
太陽電池モジュール(パネル)の検査機器としっかり使ってみようということであれば「E4」のほうがよいのではと思いますが、お値段や小型軽量であることに惹かれるのであれば「TG165」の画像を見てから検討されるとよいのではと思います。
まず手軽に一台持ってみたいということならFLIRの製品の中ではまず「E4」を、画質や使い方に合うなら「TG165」も検討、ご予算がふんだんにあってこれで飯を食う!くらいの勢いなら「E6」あたりがよいのではと思います。
ちなみに弊社の赤外線サーモグラフィはFLIRさんのE40(マイナーチェンジ前のMSX非搭載モデル・新品の「E4」より高いけど解像度が同じ「E6」より割安な中古を購入)です。ちょいと試してみたいという方がお気軽にご相談ください。私の都合の付く範囲でですが、ご相談に応じます。
■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
12月13日(土曜日)に「太陽光発電ムラ」様主催のセミナーと懇親会「しげる会」が開催されます。詳しくは12月13日 カリスマ講師来る! 太陽光発電ムラセミナーのお知らせをご覧ください。残念ながら当ブログ主は、例によって海外にいる予定なので参加させていただくことができません。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は来年1月に「新春特大号」として開催する予定です。日時が決まりましたら当ブログと当ブログの「メルマガのようなもの」でお知らせをいたします。
■■お知らせ (4)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は12/09は137 kWh、12/10は99 kWhでした。
サーモグラフィでお馴染みの FLIRさんから(と、気安くブログの記事にするのは気が引けますが)、「サーマルイメージ放射温度計 TG165」が発売されました。
以前に相当ねちっこくサーモグラフィやら放射温度計については調べた手前、せっかくなので今回の新製品も記事にしてみましょう。(最近ネタ切れ気味?)
「サーモグラフィ」とか「熱画像カメラ」とか「赤外線サーモグラフィ」とは名乗っていないので、FLUKEの「ビジュアル放射温度計」VT02/VT04/VT04Aと同様の、「画像でどこがどうなっているかわかるけどあくまでも放射温度計だぞ」という位置づけの商品と思います。
公式には【サーマルイメージ放射温度計FLIR TG165は、赤外線サーマルカメラを用いることにより、一般的なスポットメーターでは見つけられない温度の問題を発見できます。 今まで以上に素早く仕事をこなせるだけでなく、重要な問題を見逃さないという自信も持てるようになります。】とあります。
特定の点の温度を測る放射温度計(スポットメーカー)では温度の分布はわかりません。温度の分布がわかれば、今まで以上に(ということは今もそれなりに仕事をこなせている人っていう前提なのですね)素早くこなせるそうでありますが、ついいろいろなものを調べてしまって仕事がはかどるんかいなというツッコミも少々。
まあ、そういう余計なことを通じて「重要な問題を見逃さないという自信も持てるようになります。」なわけですね、きっと。
お値段はいちおう69,800円(消費税等別)となっていますが、おそらく、一部のお店では若干は安く売られるのではと勝手に予想しますが、高額商品ですし、正規ルートでの購入についてはアフターサービスもしっかりついているはずの商品ですから、値段だけで選んであまり怪しげな販売店では買わないほうがよいかと思います。
詳しくはこのあたりからどうぞ。重さがわかりませんが、おそらく、「サーモグラフィ」とか「熱画像カメラ」とか「赤外線サーモグラフィ」とやらよりは軽量・小型ではと思います。
公式
http://www.flir.jp/instruments/content/?id=64755
ブローシャー(パンフレット) ※英語版
http://www.flir.com/uploadedFiles/Instruments/Products/TG165/FLIR-TG165-Brochure.pdf
日本語版がよろしければこちらも
CHINO サーマルイメージ放射温度計 TG165
https://www.chino.co.jp/products/thermovisions/tg165.html
Flukeのライバル商品
http://www.flukejp.com/contents_detail.php?product_id=18
(解像度が明記されていないのが残念ですがVT-04は30×30、VT-02は15×15のようです)
FLIR TG165と Fluke VT-04との比較 ※英語版
http://www.beyondthegraybox.com/flir-tg165-vs-fluke-vt04/
とか
http://toolguyd.com/flir-tg165-thermal-imaging-thermometer-review/
「サーモグラフィ」「熱画像カメラ」「赤外線サーモグラフィ」とは名乗っている商品のうち、エントリーモデルであれば10万円台前半で購入できます。このレベルの商品とどちらを買うかは悩みどころになるのではと思いますが、小型軽量でとりあえずイメージを見てみたいということなら「サーマルイメージ放射温度計 TG165」も選択肢ではないかと思います。
「TG165」と「E4」(FLIRの「赤外線サーモグラフィの中ではエントリーモデル)は解像度こそスペック上では80×60で同じですが、実際の画像は「赤外線サーモグラフィ」であるE4のほうが格段に上です。「赤外線サーモグラフィ」の80×60と、「サーマルイメージ放射温度計」の80×60とは別モノと考えておくほうがよさそうです(80×60のすべての点で温度を測っているわけではないため)。
太陽電池モジュール(パネル)の検査機器としっかり使ってみようということであれば「E4」のほうがよいのではと思いますが、お値段や小型軽量であることに惹かれるのであれば「TG165」の画像を見てから検討されるとよいのではと思います。
まず手軽に一台持ってみたいということならFLIRの製品の中ではまず「E4」を、画質や使い方に合うなら「TG165」も検討、ご予算がふんだんにあってこれで飯を食う!くらいの勢いなら「E6」あたりがよいのではと思います。
ちなみに弊社の赤外線サーモグラフィはFLIRさんのE40(マイナーチェンジ前のMSX非搭載モデル・新品の「E4」より高いけど解像度が同じ「E6」より割安な中古を購入)です。ちょいと試してみたいという方がお気軽にご相談ください。私の都合の付く範囲でですが、ご相談に応じます。
■■お知らせ (1)
当ブログの公開は独自ドメインのブログ ( http://blog.rokutech.jp/ )と、アメブロ (http://ameblo.jp/fppv/ )の両方で当面の間行っておりますが、独自ドメインのブログはURLにリンクが自動的に設定されること、大人の事情により独自ドメインのブログでのみ公開する記事があります。ぜひ独自ドメインのブログをご覧ください。
■■お知らせ (2)
12月13日(土曜日)に「太陽光発電ムラ」様主催のセミナーと懇親会「しげる会」が開催されます。詳しくは12月13日 カリスマ講師来る! 太陽光発電ムラセミナーのお知らせをご覧ください。残念ながら当ブログ主は、例によって海外にいる予定なので参加させていただくことができません。
■■お知らせ (3)
当ブログの次回の「情報交換会」は来年1月に「新春特大号」として開催する予定です。日時が決まりましたら当ブログと当ブログの「メルマガのようなもの」でお知らせをいたします。
■■お知らせ (4)
「ねぎソーラー」(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は12/09は137 kWh、12/10は99 kWhでした。