保険屋FPひろのお金の教室 -86ページ目

社長さん、要注意です!今のうちにご確認ください

こんにちは。横浜のFPひろです。


12月に入ってしょっぱなから飲み。


忘年会シーズンの幕開けですが(笑)


ちょっと気になる情報が入ってきました。


あ!個人で生命保険契約している方には全く関係ないお話です。


税理士さんや、このようなプランで契約をしている法人の社長さんだけ気に留めといてくださいませ。


何を気に留めとくかと言うと・・・


逆ハーフタックス


ちょうど1年ちょっと前に福岡高裁で判決が出た、法の盲点をついた法人の生命保険の契約形態です。


どんな内容なのかというと・・・


逆ハーフタックスプランとは、貯蓄性の高い養老保険を利用した法人向けの積立プランです。
養老保険はご存知の通り、保険期間満了時には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる貯蓄性が高い保険です。

一般的には、この貯蓄性を活用して企業の従業員の福利厚生プラン(ハーフタックスプラン)として採用されてきました。

この保険の契約形態は、契約者は法人、被保険者は役員および従業員、満期保険金の受取りは法人、死亡保険金の受取りは被保険者の遺族となっています。

保険料の経理処理は保険料の半分が支払保険料として損金に算入でき、残りの半分が保険積立金として資産に計上されます。

この仕組みの逆パターンが逆ハーフタックスプランです。

つまり、満期保険金の受取りは役員および従業員、死亡保険金の受取りは契約者である法人となります。

この場合、保険料の半分は被保険者への給与として損金に算入、残り半分は支払保険料として損金処理され、保険料の全額を損金に算入できることとしています。

ただし、この保険料の経理処理については、そもそも通達にない契約形態を、類推・拡大解釈しての保険料処理で、公式に認められているわけではありません。

いわゆるグレーゾーンです。

このプランが法人に採用されているのは、この保険の満期保険金の受取りが被保険者個人であることです。

つまり、法人が保険料の半分を負担したにもかかわらず、満期保険金は全額個人の受取りとなることです。
この場合の課税関係ですが、個人が受け取った満期保険金も一時所得となります。

問題にされていたのは、一時所得控除の計算をする際、生命保険契約に基づく一時金が所得となる場合、保険料の総額を控除できると規定していることを挙げ、所得者以外が負担した保険料も控除できるということです。

つまり、満期保険金を受取った被保険者の所得税(一時所得)の申告の際に必要経費として、本人負担分(給与)として経理処理した金額および法人が支払保険料として処理をした金額の全額を必要経費として控除できるんです。

この契約形態の場合、ほとんどのケースで満期保険金に所得税はかかりませんから、法人で租税が回避でき、個人でも所得税を半分におさえることができるんです。


この逆ハーフタックスに国税がメスを入れるという動きがあるみたいです。


まぁそうですよね。


だって税務署は徴税機関。

たった一つ文言が明文化されていないだけで税金を取りっぱぐれてしまうような状況を、黙ってみているわけは無い。


まだ正式には何も決まっていないようですが、ウチも会社でこのような形態が無いか確認を始めましたので、内々に何か動きがあったのかもしれません。


このような際どいやり方は、法人保険専門に営業している代理店や、税理士さんなんかが得意としてるんですけど・・・


いざ決定が出てから対策を講じても出来る事は限られますので、今のうちからいろんな可能性を考えて対策を練った方が良いでしょうね。


経営者の方で、なんだかよくわからないけど、代理店と税理士がプランを持ってきたので契約したなんてパターンに覚えがある方は、一度内容をチェックした方が良いかもしれませんよ~


保険の見直しが必要でしたらこちらまで

↓↓↓↓↓↓

financialprotection@hotmail.co.jp


相談は無料で承っております。

6日の14時から、渋谷でデートしませんか?(笑)

こんにちは。横浜のFPひろです。



早いもので、今年も今月でおしまい。


年々時間の経過が早くなってきてるのは、決して気のせいではないと思うようになってきた今日この頃です。


で、早速ですが、6日月曜日の14時に渋谷に来れる方はいらっしゃいませんか?


お時間がある方はぜひお付き合いください。

そこで一体何があるのかというと・・・


僕のお友達の西澤一浩君が主催する、超ブレイク塾で緊急ミニイベントが開催されるんですよ。


そもそもイベント開催のきっかけも実に彼らしくて面白いんですが、ミニイベントなんて言ってる割りに内容が実に豪華。


師走だし、平日の昼間なんで、急に時間を作るのもなかなか大変だとは思いますが、参加して損は無いイベントですよ!


え?どんなイベントなのか先に教えろ?


そうですよね(^^;


内容がわからなきゃ判断のしようが無い(^^;


その最高にワクワクするようなイベントはこちらです!


超ブレイク塾


特に来年こそは稼ぎたいと思っている方、出席して損はしないと思います。


しかし・・・


こんな講師の組み合わせって・・・贅沢ですね~


他所ではこんな組み合わせ、なかなか見られないと思いますよ。


講師それぞれ単独でも面白いお話が聴けそうなのに、3人でのトークライブ!


しかもセミナー費用が超破格!


もし僕が主催者だったら、こんなのありえません(笑)


採算を気にするより面白さを追求する、西澤君のイベントならではですが・・・


実は超ブレイク塾っていつもこんな感じなんです(笑)


そして『この人が?』と思うような講師が出演したりして。


思わぬところで貴重なお話が聴けたりするので、当日参加できない方も彼のブログはチェックしておく事をおススメします(笑)


超ブレイク塾アメブロ会場 ネバーギブアップ青春白書


14日ご一緒できる方はご連絡くださいませ。


参加お申込みはこちらから


PS。当日は16時終了予定なので、その後お時間がある方はお茶でもしましょう。

商品の案内がFPの仕事ではありません

こんにちは。横浜のFPひろです。


最近なかなかエンジンがかかりません。


寒くなってきたからかな~?


九州生まれなもんで(あんまり関係無いか?)寒さにはとっても弱いんですよね。



なんてPCイジってることの言い訳にしたりして(笑)


まぁそんなこんなでブログサーフィンしてたんですけど(^^;


保険にしろ、住宅ローンにしろ、商品を並べて比較することに一生懸命なFPさんって多いですね。


それでコッチがおトクとか・・・未だにそんなレベル。


皆さんも参考にしてたりしたらゴメンナサイね。


でも・・・そんな商品の比較に全く意味はありませんよ。


言葉は悪いですが、くだらない。


今までにも何度か書いてますが、商品そのものに良いも悪いもありませんし、得だ損だなんてのもありません。


そのお客さんに合ってるか合ってないか。


その商品がお客さんにどう役立つのか。


ホントに大事なところはそこのはずです。


金融商品に求めるものって人それぞれに違いますからね。


特に保険に関しては、僕が保険を生業としているので一層そう思うのかもしれませんが、いろんな商品を比較したところでそれがお客様の為になるとは到底思えません。


保険で本当に大事な事って何ですか?


保険料が安いとか高いとか、そんなコトですか?


僕は保険って保険金や給付金を受け取る時が一番大事だと思ってます。

そしてそれをお客様に届けるのはその担当者です。


保険金や給付金をお届けした事がない人に保険の良し悪しを語って欲しくはない。


募集人の資格を取ると、中立ではいられなくなるから保険募集はしません


なんて方がいらっしゃいましたが、そんなの詭弁もいいところ。


他社商品でも、そのお客様にホントに役に立つ、ニーズに合ったものであればそのまま続けてもらえば良いだけの話。


中立でいられないのは自分の都合で仕事してるから。


そして保険金や給付金を届ける責任を負わないから。


はからずもお客様と仕事に対するスタンスがハッキリと出てしまった感がありますね。


なんでそんなコトを思うのかというと・・・

最近、入院するとか手術するとか・・・ガンの宣告を受けたとか・・・

ホント給付金や保険金をお届けする機会が多くなってきてるんです。


いざそのときになって、お客さんのためにどうお役に立てるのか、考える事ってたくさんあるんですよね。


そんなのただ手続きするだけの話だと思います?


それは受取る側の立場を経験していないからそう思うんですよ。


経験が浅い保険営業、また保険金のお届けなどに全く携わらないFP、この方々は保険に入るときの事・・・つまり契約する商品に意識が集中しがちです。


もちろん契約をお預かりする事は大事ですよ。


それが無ければお客さんの役に立とうにも、アドバイスを送るくらいしか出来ませんし。


また、自分達の収入も無くなるので、お客さんのために仕事をする事自体出来なくなりますから。

でもね、保険もそうですし、住宅ローンなんかもそうですが、商品を選ぶことだけではダメなんです。


その商品をどう使うのか?


保険であれば、保険金や給付金をどう受け取るのか。


住宅ローンであれば、どの様な返し方をしていくのか。


選択するだけでは仕事半分って感じですよね。


最後まで責任持ってお付き合いする事を考えないと。


あ!ちなみに総合代理店なんかで


各社から、お客様に合った最適な商品を選べます


なんてキャッチコピーで宣伝してるケースもありますが、代理店もそれぞれ保険会社との付き合いや、手数料で商品を勧める事もありますので、必ずしも中立ではありませんよ。

商品の選び方よりも担当者の選び方を教えてくれる方がよっぽど親切ってもんです。