先延ばしは誰の為?
こんにちは。横浜のFPひろです。
今回はちょっと辛口で。
相談業務を行っていると、明らかに住宅ローンの借り換えや生命保険の見直しを必要とするケースに遭遇します。
そもそも現状では満足できない、もしくは既に困ったことがあるので、それを解決する為に相談に来られたはず。
その上でいろいろと対策を考え、最終的にどうするのか?
というところで・・・
ご自身でもそうするべきと判断して出した答えに対して実行は先延ばし。
何故そうなのかを訊ねると・・・
「時間が無い」「忙しい」
確かにお忙しいのはわかります。
しかし・・・
先に延ばすほど、払うつもりが無いお金をどんどん払ってしまう。
無駄だと判断した住宅ローンの利息。
自分には合っていないと判断した生命保険。
どちらもその場で手続きして完了!とはいかないもの。
住宅ローンなんて、借り換えの申請して審査、最終的に手続きが終わって実行されるまで1ヶ月以上かかる事だってあるのに。
先延ばしをするコトで数万円~十数万円のお金を捨てるのと同じ事になってしまいますよ!
そして、動きがスローな方ほどお金は貯まらない傾向も。
上手に資産形成してる方って、何か決断すると、とにかく動きが早いです。
お金が貯まる人と貯まらない人、そのあたりにも差があるのかもしれませんね。
すぐに動かなくても、とりあえず今までとは何も変わらない。
そこで変に安心してしまうのでしょうか。
特に痛みを感じたりするわけではありませんし。
でも、それで気がついたときには・・・
失った分を取り返すのは容易ではありません。
どのような決断をするにしろ、行動はスピーディにしないと思わぬ損をしますよ。
先延ばしにして得する人は一人もいませんから。
保険貧乏にならないためには
こんにちは。横浜のFPひろです。
万が一自分にもしもの事があったら・・・
生命保険に加入する動機ってそれが一番多いですよね。
前回の記事の続きです。
その方はまだお子様が小さく、もしもの時にしっかりとお金を残す目的のためにかなりの保険に加入してらっしゃいました。
それ自体は悪いコトでもなんでもありません。
しかし・・・
その保障内容と保険料、そして家計のバランスは・・・
今回のケースでは、基本的に保障内容はしっかりと理解されていました。
(意外とわかって無い方の方が多いのです)
しかしそもそもの保険に対する理解はというと・・・
保険って基本的に掛捨て
大手保険会社2社から、それぞれの代表的な保険商品に加入されていたのですが、ハッキリ言って保障過剰。
万が一の時に不足するようでは困りますが、保障過剰も余計な保険料を払っているので日々の生活に影響を与えます。
なにせ毎月の保険料が3万円。
その他に一時払いの個人年金まで。
問題はお客さんが前述の様に保険は掛捨てと思い込んでいたこと。
お子様の年齢を考えると、ほぼ定年近くまで保障が必要な環境だったのですが、ほぼ全額掛捨ての保険だと保障が必要な期間を過ぎてから老後資金をためるまでの時間がとても少ない。
家計のバランスから言っても、もう少し貯蓄が欲しいところ。
なのに掛捨ての保障で高額の保険料では・・・
必要保障額を満たしながら保険料を削減し、資産形成する方法があるということをご存知無かったんですよね。
ココを改善する事は十分に可能なんですよ。
方法はいくつも有ります。
今と同じ保険料で、必要保障額を確保しながら払った保険料をそのまま資産にしてしまう方法。
保険料を削減し、必要保障額を確保しつつ貯蓄をする方法。
知らないと言う事と思い込みとで、このままの保険環境では大変な事になるところでした。
保険貧乏って保険料の負担が大きい事をさす言葉ではありません。
高額の保険料負担でも、それが万が一が有っても無くてもご自身と家族のためになるのであれば、全く問題ありませんから。
また、たとえ掛捨てでも、キチンと資産としての役割を果たせるように出来れば、それは保険貧乏とはなりません。
保険も金融商品の一つですから、キチンと理解して上手に活用するコトが大事なんですよ。
あなたの保険は大丈夫ですか?
自動車保険って安くなりますか?
こんにちは。横浜のFPひろです。
昨日は自動車保険のご相談の依頼で出かけてきました。
元々自動車販売に長く携わってきましたので、そっち方面は結構得意分野。
都内ならいざ知らず、僕が住む神奈川では自動車無しでは不便という地域も多く、保有が減ってきたとは言え複数台所有と言うのも珍しくありません。
しかし、必要とは言いつつも結構維持コストが負担になってたりするんですよね。
自動車の維持コストと言うとまず自動車税。
そして車検などのメンテナンス費用。
人によっては駐車場代。
そして・・・
自動車保険ですね。
テレビCMでも保険料の安さを訴求するものが多い自動車保険。
で、実際のところどうなの?
という疑問もあったりしますよね。
僕が自動車販売を始めたころは、車を購入したディーラーで加入するか、地元の知り合いの代理店などで加入する方が圧倒的に多く、また、保険料を比較するなんて事もあまり無かった時代。
今は外資系の保険会社や通販なども増え、情報も選択肢も溢れていますが、それがかえって何を選べばよいのか迷う原因にもなっているようです。
自動車保険などの場合、保険会社も今はリスクを細分化して、その条件ごとに保険料を細かく設定しています。
通販や外資系の場合などは、引き受け基準を絞り込む事で保険料を安くするというやり方ですから、その条件に合致すれば多くの場合、保険料は安くなりますよ。
ただし、全てのケースでそうなのかといわれれば、それは違います。
もちろん、既存の大手損保会社も同じ様にリスクは細分化していますが、お引受けする範囲が実は違ったりするんですよね。
外資系や通販系の自動車保険は、高級外車やスポーツカーなどお引受けしない場合もありますし、等級が低いお客さんや、前回の保険期間中に複数回の事故がある場合などもお引受けできない場合があります。
つまり・・・
わかりやすく言えば、保険会社にとって支払いリスクが少ないケースが安いと言う事になります。
とはいえ、一般的には安くなる場合の方が多いですけど。
今回のご相談も、保険料を安くしたいと言うリクエストでしたから、そのご要望にお応えする事は出来たので、一応のご満足はいただく事が出来ました。
ところで、僕の本来の仕事は生命保険の営業です。
保険料を削減したいと言うのであれば、当然そちらのお話にもなりますよね。
そしてそこでわかった事・・・
多くの方に共通する事かもしれません。
それは・・・
長くなったので次回に続きます(笑)