保険屋FPひろのお金の教室 -287ページ目

今日のひとり言―新聞記事よりその2

珍しく新聞記事ネタの連発ですが、

本日の読売新聞、『高貯蓄率 年金不安の裏返し』をお読みになった方はいらっしゃいますか?


日本が『先進諸国の中でも比較的高い貯蓄率を保っている要因に年金など社会保障制度への信頼性の低さがあるとみられる』そうです。


確かに社会保障制度に対する信頼は低いと思いますが、そもそも何故信頼性が低いのかという事はあまり触れられていませんね。

これは私見ですが、制度に対する信頼性の低さには『制度の理解不足』もあると思っています。(まぁ社保庁の不祥事などにも原因の一端があることは否定しませんが。)

日本人の国民性として『安心・安全』である事を求め、『知らない事・わからない事』に対しては距離をおきたがるところも関係があるように思います。

というよりも単に難しそうだとか面倒臭そうというだけで敬遠しているのかな?


これは国や行政の説明不足と、制度を利用する側の無知、どちらにも責任はありそうですね。


社会保障制度、特に年金に対する不安には『老後生活資金に月28万円は必要。ゆとりのある暮らしには38万円くらい欲しいですね』などと全く意味不明な情報に踊らされているのではないか?と思います。


ちなみにセカンドライフ世代なのだから当然子育ては終わっているし、住宅費用もほとんどかからない状況というの方が大多数ですよね。人生最大のライフイベントを終えて、尚且つ基本生活費ってそんなに必要なのか?というのが私の疑問その1。(別にその2があるわけじゃないのですが)


年老いて、若いころの様に食費がかかるという事はあまり考えにくいんですけど。まして夫婦二人ならなおさらです。着る物によほど贅沢でもするのでしょうか?それとも・・・?

ホントに28万円もかかるんでしょうか?まして38万円なんて子育て真っ最中、住宅ローンの支払いもまだまだという現役世代とさほど変わらないか下手すると多いくらいでは?(これは人によりますけどね)


ちなみにウチの両親はそんなに使ってませんが、といって生活水準が低いわけではありません。

身近なところで確認できるので、もっと現実を良く見てみては?



メディアも不安を煽るような記事をばら撒くのではなく、社会保障の理解が進むような啓蒙をすれば世の為になるのに。


1400兆円とも言われている個人金融資産のほとんどを60代以上の方々ががっちり握ってます。

ある程度貯蓄を取り崩して生活するのは当たり前であるのに、貯蓄の目減りは『危険』であるかのごとくふれ回り、社会保障制度の信頼性が低いからというのはあまりにもひどすぎるような気がします。まして「今」年金を受け取っている世代は、我々現役世代がその年齢に達する時よりもはるかに有利な条件です。

ちなみに我々現役世代は貯蓄する余力すらない家庭も増えてきています。


卵が先か鶏が先かという不毛な話になりそうですが、不景気だからお金を使わないのか、お金を使わないから不景気なのかって感じですね。


しかし、しっかりと先々を考えて(つまりライフプランを作ってみるというオチにひひ)現状の把握と正しい情報を身につけて「貯蓄が出来ない時期もある」と理解していれば過剰な不安を持つ必要はありません。

世の中の雰囲気などに惑わされないようにしましょうね。



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今日のひとり言―新聞記事より『所得と学力』の関係

昨日の読売新聞・社会面に『親の収入高いほど好成績』という記事が掲載されていました。


収入と成績を関連付けた分析は初との事ですが、所得格差と学歴格差の関連性は以前からはっきりとデータに出ており、『学歴もお金で買う時代』である事は否定できません。


統計など見ても、未だデフレ下にある現在でも教育費は毎年緩やかに上昇しており、家計に占める教育費の割合は増加傾向にあるようです。

これは学校教育費だけではなく学校外教育費、つまり塾などにかなりのお金を掛けていることの表れですが、一方で親と子の関わり方などはどのように変化しているのか興味深いですね。


記事によると、最も平均正答率が高かったのは1200万円から1500万円の世帯で、200万円未満の世帯と比べ平均正答率に20ポイントの開きがあるそうです。

高学力層の子供の親は、 「小さい頃から絵本の読み聞かせをした」「博物館や美術館に連れて行く」「ニュースや新聞記事について子供と話す」といった回答が多かったそうです。このうち「本の読み聞かせ」や「ニュースを話題にする」は、親の所得に関係なく学力向上に一定の効果がみられたとありました。

学校の取り組みでも「児童に挨拶を徹底する」とか「教員研修を積極的に行う」学校では学力向上に一定の効果がみられたとあり、大人との関わりが深く関連しているものと思われます。


この結果が全てではないのでしょうが、FPも子供の教育を考える時ってつい教育資金の話になりがちだと思います。『豊かな暮らしの実現』のお手伝いとしては、それも不可欠なものではありますが、『何故』という掘り下げを繰り返していくと、最終的に『お金』では無くなっていくのかもしれません。

『暮らしとお金』にどう関わっていくのか?まだまだ奥が深い世界です。




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勝手会

毎日の暑さにすっかりヘトヘトとなっておりますが、そんな猛暑の中、昨日は都内をぐるぐると回っておりました走る人


一通りの用事を済ませ、八重洲の税理士 田中健太郎さん のオフィスへ寄って情報交換。


彼が勤めるオフィスはすっごく綺麗で、外を眺めるとこんな感じです。



FPひろのひとり言


こんなオフィスで仕事ができる事が羨ましい。。。

日頃いろいろと情報を頂いたりしてますので、今回はこちらからプチ情報提供をさせていただきました。



そして夕方からは久しぶりに浅草へ地下鉄


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日頃からいろんな交流会にお邪魔させていただいておりますが、この日は他の会でお世話になっている方々からのお誘いで「勝手会」の交流会で花やしきまで。


日頃は勉強会なども行っているそうですが、昨日は1大懇親会ビール


リラックスしたムードの中、多くの方々と新しい「縁」を持つ事が出来ました。


メンバーの方々も第一線で活躍されている方々ばかりショック!


短い時間でしたがとても有意義な時間を過ごさせていただきましたニコニコ


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ちなみに会場は、メンバーでもある花やしきの社長の計らいで貸切に。

家族連れの方も多く、総勢で150名の参加者だったそうです目

共通の知り合いがいる方などもいて、またもや世間は狭いと実感したりして。



こんなゲスト もいらっしゃいまして、ミニステージも楽しませていただきました。


次回は勉強会にも参加させていただく予定ですが、最近すごい勢いで人の「縁」が広がっていきます。

ホントにありがたいことですね。