セカンドライフ資金
ライフイベントの最終章は『セカンドライフ』になります。
さて、以前『平均寿命』 でもご案内しましたが、日本人の平均寿命は過去最高を更新中で、長生きする事もリスクの一つであるとお話しました。
年金制度も実は何度も変更を受けておりまして・・・
まだ55歳定年時代は年金支給は60歳からでした。定年が60歳に引き上げられると年金支給は65歳へ、そして今後定年は65歳になると・・・
年金の支給年齢が再び引き上げられてしまうのは、ほぼ間違いないと予想されますが・・・
ただ、不確実なものを前提にするのも難しいので、今回のシミュレーション上は定年60歳で計算しておきました。
当然、年金制度が変更された場合は、新しい制度に則って再度設計しなおす事が必要なのは言うまでもありませんし、想定以上のインフレが起こった場合なども同様です。
今回、必要な老後資金は月額28万円で設計してみました。
これは老後生活「少なくともこれくらいは必要」といわれている金額です。「ゆとりのある老後生活にはおよそ38万円くらいは欲しい」とも言われていますので、そのくらい必要と思われる方はその金額を前提に考えれば良いと思います。
ただ、個人的には、住宅費用も無く、教育費の負担も無く、という世代で子育て時期ほどお金を必要とするのか?という疑問はありますが・・・
まぁ、個人的な疑問はおいといて、セカンドライフに入る年齢と必要額を入力して計算していきます。
さて、ここまででライフイベントは一通り終了なのですが、今まで進めてきた内容でどのような試算が出るのか・・・
次回をお待ちくださいね。
つづく
耐久消費財の購入計画
「耐久消費財の購入」 も予算化しておきます。
まずは『車』
住宅購入の計画があるので、まずはそちらを優先しますが、子供が幼稚園に入園し、ある程度落ち着いた4年後に買い替えを計画。
諸費用込みで280万円を計画します。
住宅ローンがあるので、現金での購入はせずにオートローンを使います。
支払い回数60回、年利5%で設定しました。
買い替えサイクルは10年です。
続いて『電化製品』ですね。
2年後に住宅購入を計画していますので、新居への入居時に一通り揃えるとするとして・・・
最初は住宅購入費用と合わせて大きく予算化しておいても良いでしょう。
なので、初回は全て一新する予定で100万円を計上しておきました。
買い替えに関しては、実際その通りかかるかかからないかは不明ですが、実際に使わなければ繰り越しすることも出来るので、5年後から年間10万円ずつ予算化しておきます。
いつまで買い替え予算を取っておくか?というところでは『車』を60歳まで。
『電化製品』は70歳までに設定しておきます。
次の『セカンドライフ』の計画でライフイベントに関するところは一段落ですね。
やっぱり・・・レジャー費を計上しました
「ライフイベント・次のステージです」 で旅行やレジャー費もライフイベントなのですと書いたものの・・・
今回のシミュレーションではパス・・・としましたが、やはり全体をキチンとお見せするのには計上しておいた方が良いと思い、計上しておくことにしました。
と言っても
そんなに大げさな事ではないのですが(;^_^A
数値的は所謂パブリックデータ、つまり国土交通省の「観光白書」の1人当たりの年間消費額を用いています。
ちなみに金額は1人あたり93,800円となっています。
家族揃ってのレジャーは、実際には子供が中学生くらいになると一緒に行動する事も少なくなるので、15年後までは年間280,000円、それ以降は夫婦2人でのご旅行として年間190,000円を60歳まで計上しておくことにします。
ちょっと多いですか?
それとも少ないですか?
まぁこれはご家族ごとの判断なので、ここをもっとしっかり予算化したい場合はそのように計算すれば良いわけです。
次は耐久消費財を計上します。
つづく


