パーキンソン病で体の動きが
悪くなっている私ですが、
この間、ある物を食べたら
病気になる前の体に戻ったのかと
思うぐらい体がよく動きました。
その食べ物とは、、
めちゃくちゃ辛いカレー🍛
です。
先週のとある日、
なかなか寝付けそうになくて、
リビングに降りた私は、
何かドーパミンが出そうな物を
食べてみようと思い、
夫がストックしている
レトルトのバターチキンカレーを食べました。
(辛いものを食べるとドーパミン出るという情報を見ていたので)
辛さの度合いを示す唐辛子マークが
8コぐらいついていたかな。
🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶🌶
夜中1時とかだったので、
さすがにライスと一緒は気がひけ、
千切りキャベツにかけて食べました。
食べた直後から
カーッとなり、
これはドーパミン出てる感じするぅう
と思いました。
有り難いことにその後、
寝ることができました。
驚いたのは、次の日の朝。
ずっと痛くて仕方なかった左肩付け根周りの
痛みが消えていたのです。
え?この肩の痛み、
ドーパミンと関係あるの?
と思いましたが
痛みが消えたということは、
そういうことなのでしょう。
洋服の着脱もスンナリできて、
久々に病気になる前の体を体験できました。
左手、左足の動きが悪いせいで、
出掛けにスニーカーがなかなか履けなくて、
10分ぐらい格闘し、
靴を履くだけのことにどれだけかかるの
(´;ω;`)ブワッ
と涙が出たことがありましたが
その頃に比べると、
段々今の体に慣れつつはあります。
でも、カレーを食べて動けるように
なってみたら、世界が全然違いました
動ける!動ける!
トイレでの洋服の上げ下げもスンナリできて、
階段も素早く昇り降りできる。
もっとドーパミンを出したくなりました。
食べ物の力を借りる以外にも
方法はあるので、試していきたいです💪
カレーのドーパミン効果は、
確か1日続いたと思います。
あ〜インド人になりたぁい!
という雑な〆で終わります。