考えて考えて考えて
何もしない…
という人生を選んだなら
人生の終わりに近づいたとき、
きっと後悔する…
最後に後悔するのは
何かをやって失敗した後悔ではなく、
やらなかった後悔です。
失敗するのが怖くて
「○○をやるとどうなりますか?」
と言う人がいます。
でも、
こんな言葉が出るのは
仕方がないことなのです。
学校教育や社会の洗脳で
どうしても『正誤』をつける癖を
つけられてきたのですから。
その結果
「間違ったらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
「嫌われるかな」
と、必要以上に心配しすぎる
傾向があります。
中国の大衆運命学は
『科挙の試験に受かる秀才かどうかを
はかるための試験』でした。
ウキペディア
科挙は中国における古代から中世にかけての官僚を選抜するための試験制度です。
この制度は、公平な機会を提供することで、
才能と学識がある者が国の役に立つことを目的としていました。
科挙制度は唐の時代に始まり、清の時代まで約1300年間続きました。
たとえば四柱推命の
- 官の星(人に随う星)だと運が良い
- 劫財(生意気で起業向き)だと運が悪い
- 傷官(不正を見抜く鋭い才能がある)だと運が悪い
などと学んでいました。
上に従う人間じゃないと
使いにくいから
そうなっちゃいますよね。
これまでの学校教育や
古い日本社会に通じていますね。
星に吉凶をつけるのが
一般的に広まる大衆易の特徴で
逆に
皇帝易という支配階級が使う運命学は、
口伝または口伝書のみで伝えられています。
皇帝が使った本物の運命学の極意は、
- 全ての星に吉凶なし
- 持つ星を輝かせることで誰でも成功の可能性を持っている
- 象意を制する者が占いを制する
というものです。
たとえば、
偏印は自由奔放な性質と
優れた発想力があり、
捉えどころがないため、
(持て余される才能)
運が悪いとされてきましたが、
現代社会においては
その自由奔放な性質と
優れた発想力が
活かされる場面がたくさんあります♡
持つ星を輝かせることで
誰でも成功の可能性を
持っています。
人生の最期のときに
後悔しないよう
やりたいことをやりましょう♡
宇宙は
行動する人を
応援しています♡
よろしくお願いします。
最後までお読みくださり
ありがとうございました♡