ユニクロ帝国とディズニー世界 上海・香港株式マーケット5日(木)
【上海】
上海総合指数終値は前日比26.516ポイント(0.84%)高の3155.053
順調な景気回復が期待され、南京鋼鉄など鉄鋼株に買いが入った。
中国政府が米娯楽大手ウォルト・ディズニーのテーマパーク
『ディズニーランド』を上海に建設する事を決定・承認し
ホテル関連や小売関連銘柄が物色対象となった。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比135.69ポイント(0.62%)安の21479.08
政府による不動産市場の規制強化が意識され
新鴻基地産など不動産株や
住宅ローン需要の減退が嫌気された銀行株への売りが入った。
一方、米原油先物市場の上昇で中国石油天然気といった石油株が買われた。
今日のあにめ
衣料ブランドユニクロを展開する
ファーストリテイリングの柳井正会長が今年の販売目標を発表しています。
発熱保温衣料『ヒートテック』の今年度売り上げを5000万枚と
昨年実績2800万枚を大きく上回る販売を目指しているようですね。
新たに静電気防止や形状保持といった機能を備え
デザインやカラーバリエーションを増やしています。
現段階でも計画を上回る売り上げとなっており
今期純利益予想が前期比25%増となる見通しのようです。 ( ̄▽ ̄)=3
税金のばら撒きでは景気は回復しない 上海・香港株式マーケット4日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比14.310ポイント(0.45%)高の3128.537
時価総額上位の中金黄金など産金株が上昇した。
IMF(国際通貨基金)の金売却で
中央銀行による金買い付けの動きを想定した買いが入った。
一方で、銀行が住宅ローンの審査基準を厳格化したとの報道で
不動産市場への規制強化が懸念材料となり、不動産株が売られた。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比374.71ポイント(1.76%)高の21614.77
世界銀行による中国の経済成長率見通しを
引き上げられた事を受けて、大幅に反発した。
米原油先物市場の上昇を好感し
中国神華能源など資源・素材株に買いが入った。
今日のあにめ
FRB(米連邦準備制度理事会)が4日(日本時間5日未明)に
FOMC(連邦公開市場委員会)の声明を発表します。
過去最悪のリセッションから米経済が回復する為に
政策金利を0-0.25%に据え置くと予想されています。
米GDP(国内総生産)成長率はプラス成長となっているが
政府の景気刺激策による自動車や住宅の販売が大きな要因となっています。
持続可能ではない成長(短期的なばら撒き)は
不安定な経済回復となり
下振れリスクと隣り合わせのように感じますね。 ┐( ̄ヘ ̄)┌
世界はIC(India&China)で動く 上海・香港株式マーケット3日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比37.58ポイント高の3114.23
中国政府による電力価格変更の可能性があるとの報道を受けて
華能国際電力など電力株に買いが入った。
中国の市場関係者の中では
景気回復が続くとの認識が少なくない。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比380.13ポイント安の21240.06
香港当局による不動産市場への対応が懸念され
チョンコン・HD(長江実業集団)など不動産株が売られた。
一方で米国の指標改善や企業の好決算を受けて
米国向け輸出企業に買いが入る展開となった。
今日のあにめ
IMF(国際通貨基金)の発表によると
貧困国に向けて低金利で資金を貸し出す計画があり
財務強化の為に金400トン超を売却する方針のようですね。
その一環として今回、インドの中央銀行に
金200トン(約67億米ドル)売却することを決定した模様です。 ( ̄ー☆