税金のばら撒きでは景気は回復しない 上海・香港株式マーケット4日(水)
【上海】
上海総合指数終値は前日比14.310ポイント(0.45%)高の3128.537
時価総額上位の中金黄金など産金株が上昇した。
IMF(国際通貨基金)の金売却で
中央銀行による金買い付けの動きを想定した買いが入った。
一方で、銀行が住宅ローンの審査基準を厳格化したとの報道で
不動産市場への規制強化が懸念材料となり、不動産株が売られた。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比374.71ポイント(1.76%)高の21614.77
世界銀行による中国の経済成長率見通しを
引き上げられた事を受けて、大幅に反発した。
米原油先物市場の上昇を好感し
中国神華能源など資源・素材株に買いが入った。
今日のあにめ
FRB(米連邦準備制度理事会)が4日(日本時間5日未明)に
FOMC(連邦公開市場委員会)の声明を発表します。
過去最悪のリセッションから米経済が回復する為に
政策金利を0-0.25%に据え置くと予想されています。
米GDP(国内総生産)成長率はプラス成長となっているが
政府の景気刺激策による自動車や住宅の販売が大きな要因となっています。
持続可能ではない成長(短期的なばら撒き)は
不安定な経済回復となり
下振れリスクと隣り合わせのように感じますね。 ┐( ̄ヘ ̄)┌