税収と国債発行 上海・香港株式マーケット2日(月)
【上海】
上海総合指数終値は前週末比80.801ポイント(2.69%)高の3076.649
CFLP(中国物流購入連合会)による
10月のPMI(製造業購買担当者景気指数)が改善し、景気回復期待が高まった。
先週末の米株安を受けて、朝方には中国石油化工などが売られたが
指数改善もあり引けには上昇する銘柄が多くなった。
【香港】
ハンセン指数終値は前週末比132.68ポイント(0.60%)安の21620.19
米国市場の金融株の下落から、HSBCなど銀行株に売りが入った。
商品相場の下落不安から、中国海洋石油といった資源株や
中国アルミなどの素材株が売られる展開となった。
今日のあにめ
藤井裕久財務相が衆院予算委員会での発言で
相続税を減免する『無利子国債』の発行について
慎重な考えを示しています。
個人の国債購入を促進する狙いがある今回の対策において
公平感が損なわれる事を懸念しているようです。
税収が40兆円を下回る事が確実となり
来年度の国債発行額を抑制する必要が出てきていますね。
歳出削減を謳っていますが、果たして上手くいくのでしょうか。 (。-人-。)
ジョージ・ソロスの見解 : 金融危機は未だ底を見せず
【上海】
休み
【香港】
休み
休日のあにめ
資産家ジョージ・ソロス氏が中央ヨーロッパ大学での講義で発言しています。
過去最悪の景気低迷の中で
商業用不動産やLBO(レバレッジド・バイアウト)で
血を見ることになるのはこれからだと述べています。
今後さらに米経済を圧迫し
米国に世界経済を牽引する力が無い事を指摘しています。
世界全体の経済回復の勢いも衰え
2010年~11年には二番底をつけるだろうとも言及しているようですね。
安値圏でのアジア株式取得を狙っているようなので
ソロス氏にとっては問題はないのでしょう。 ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
統計上のみの失業率・求人倍率の改善 上海・香港株式マーケット30日(金)
【上海】
上海総合指数終値は前日比35.382ポイント(1.19%)高の2995.848
7~9月期の米GDP(国内総生産)の増加を受けて、輸出改善期待で上昇した。
決算で増益を発表した鉄鋼大手の宝山鋼鉄に買いが入った。
一方で原油高騰がコスト増につながる華能国際電力など電力株が売られる展開。
【香港】
ハンセン指数終値は前日比487.88ポイント(2.29%)高の21752.87
世界的な景気回復期待と企業の好決算が支援材料となり大幅に上昇した。
中国移動など時価総額上位銘柄の上昇が相場全体の後押しとなった。
銀行株から資源株まで幅広い銘柄に買いが入った。
今日のあにめ
日本国内の経済状態に楽観的な意見が多く出るようになってきました。
完全失業率や有効求人倍率の改善が
発表されている事が要因の一つとなっているのでしょう。
しかし生活者・国民の立場からすると
依然として雇用情勢は悪いのではないでしょうか。
政府の見解と実際現場で働いている方との意識の違いは
埋まる事はないのでしょうか。 ┐( ̄ヘ ̄)┌