【子育てが思うようにいかない、自信が持てないと思うときの脱出法】

★頑張っている自分をまずは自画自賛。

「私よくやっている」と自分で自分をほめちゃおう。

ほめることはない!なんてことはありません。

当たり前のことでも子育てしながらやるのは、それはそれは大変なことなのです。

「私、がんばってるじゃん」と認めちゃおう!

★「もうだめ~」「くたびれたぁ~」と音をあげちゃうのもよし。

誰かにお手伝いをお願いしてしまおう。

子育ては、助けてもらって当たり前ですから。

★そして、プチ怠け。

家事を手抜きして、自分の好きなことをする時間を創っちゃおう。

ごろごろしてもいいのです。



思うようにいかない原因を探しても、

自信が持てない自分を嘆いていても、

子育てはますますうまくいかず悪循環にはまります。


思いっきり好きなことをして楽しんでいいのです。

家事を怠けてぐっすり眠ってもいいのです。



頑張ってきたから、

思うようにいかない、自信が持てない、

そんなことに出合うのだから。

そして、心配ごと・困りごとを一人で悶々と考えていないで、

専門の相談機関をノックするのも一つの方法です。

長い引用文です。

面倒くさいかもしれません。でも

読んでみると、肩の力が抜けるかもしれません。

乙武洋匡さんのエッセイ「子どもの目線に立てば」

 生活と自治6月号より引用

(引用ここから)

僕がいつも口にしているのは「子どもたちに対するストライクゾーンを広げてほしい」ということです。

教員になる前の7年間、スポーツライターをしていたんですが、当時、福岡ダイエーホークスで活躍していたキャッチャーの城島健司選手に話を聞いたんです。「ダメなキャッチャーは、打たれたくないばかりに、ピッチャーに細かいコントロールばかり要求する。そうするとピッチャーは縮こまっていい球が投げられなくなるんだ」と。逆にいいキャッチャーは「打たれたら僕が責任取るから思いっきり投げてこい」。これは面白い話だなぁと思っていたんです。

その後、教員になり、子どもたちと接していると、教育や子育てにも同じことが言えるかもしれないと思い始めたんです。つまり、子どもに問題を起こしてもらいたくないばっかりに細かい要求ばかりしていると、子どもは親や教師の顔色をうかがいながら育つしかありません。でも大人の側が「大丈夫、どんなボールでも受け止めてあげるよ」というストライクゾーンを広く構えてあげれば、子どもは安心するし、自分の特性を大事にしながらのびのびと育っていくことができるなぁと感じたんです。

家庭でも学校でも効率が重視されていて、1回の指示で理解できない子がいたりすると眉をひそめたり声を荒げたりという状況になります。でもそれは、大人が勝手に作り出したストライクゾーンを基準に考えるからです。その中に納まらない子どもの存在は大人に「困った子」と映るけれど、視点を変えればこの子どもたちのほうが「困っている子」なんだということに気づくはずなんですね。(中略)親の視点だけでみると不満やいら立ちが募ることもあるだろうと思います。これも子どもの立場に立ったら、親の言い方が的確じゃなかったから同じミスをくりかえすだとか、親が常にイライラしているからびくびくしているということかもしれません。一方的な目線だけではなく、視点を変えることで、いろんなヒントが見えてくるんじゃないかということはお伝えしたいですね。

(引用ここまで)     

この話の中には、NLPのリフレームやメタファが入っています。

「視点を変えれば」「視点を変えること」は、NLP流にいえば、リフレームのこと。

そして、「子どもたちに対するストライクゾーンを広げる」というのは、メタファですね。

メタファというのは、たとえ話のことです。

子どもはまだまだコントロールが苦手だから少々の失敗もOKにする。

その寛容さのことをストライクゾーンを広げると表現されると、わかりやすいですね。

ストライクゾーンが広ければ力を抜いて思いっきり投げられますもの。

親も同じこと。

子育てのストライクゾーンを広げて、

肩の力を抜いて

子育て、楽しんじゃいましょう。

パワフルで実践的コミュニケーションスキル

「リフレーム」





リフレームとは、枠組みを変えることです。



今までの見方や考え方では気が付かなかった新しい見方で、

ポジティブに解釈することともいえます。

見方や解釈が違えば、

同じ出来事に対しても違った対応ができます。



たとえば、宿題をしないでテレビを見ている子どもに、

「テレビばっかり見てないで、早く宿題しちゃいなさい!」

と言ってしまいますよね。






この状況をリフレームしたとしたら・・・・


たとえば、こんな風にリフレーム


「あら、今日は、テレビが先なのね。

テレビを見て息抜きだね。


リフレッシュできると、

宿題をやるパワーが出るね。」


こんな風に言われたら、子どもはどうでしょう?



「早く宿題やりなさい」と言われて、

仕方なく宿題に取り組むかもしれません。


でもそれでは、親に言われて宿題をやっていることになります。



子どもの意欲を高め、

自分から宿題に取り組む子どもになってほしい

という親の願いを

言葉を変えるだけで実現できます。






次回、616日の子育てワークショップでは、

この「リフレーム」について学びます。



子どもの気持ちや行動をポジティブな方向へ。

すぐに使える「リフレーム」力を 

楽しみながら身につけていきます。



どなたでも参加できます。



5月から子育てワークショップの第2章3回シリーズが始まります。


子育てだけでなく、あなたの大切な人たちとのコミュニケーションに

活かせる内容です。


参加お待ちしています。




子育てワークショップ日程


日時:

5月19日(日)第4回目 家庭の子育て力パワーアップ

6月16日(日)第5回目 子どもがグングン伸びるキーワード

7月7日(日)第6回目 子育てがもっと楽しくなるNLP手法


定員:15名


場所:松井産業株式会社 本社3階

住所:埼玉県三郷市彦成1-1


お問合せ:松井産業株式会社 子育てワークショップ担当:澤柳


電話:0120-158-111



詳細は下記チラシをご確認ください。



先日、孫のハル(311か月)と豪クン(20か月)の保育園に

お迎えに行った時のこと。


ハルが、先生に叱られて、泣きじゃくっていました。

どうも、お片付けの時に遊具を投げたことを叱られている様子。

ハルの泣き方は、ヒクヒックとしゃくりあげて泣いている状態。



これはもうそろそろやめてほしいな~と思い、

「せんせい、もういいです」と言って、

先生の手からはハルを奪って抱きました。

そして、

「ハル、もういいよ、大丈夫、わかったよね」と、

背中をさすって落ち着くのを待ちました。




私はハルのおばあちゃんとして、

ハルが泣きじゃくっているのを可哀そうだとおもって

止めたのではありません。



泣きじゃくっている子どもに対して、さらに畳み掛けるように

「投げてはいけない」と言い続けることに意味がないと思ったからです。





子どもへの叱り方について、ちょっと、考えたいと思います。




幼児期、物を投げるという行動はよくみられる行動です。

ある調査によるとふつうの幼児は3分に1回、

何かしら悪いこと(大人から見て)をしているといいます。

それをすべて叱っていたら、

子どもは、常に叱られ、

自分は悪い子というレッテルを張り

罰を与えられるということを学ぶでしょう。


悪いこと(失敗)ばかりして、

叱られてばかりいる自分は悪い子というレッテルを張るか、



間違ったときにはアドバイスしてもらえたり、

正しいことを教えてもらえると思える子になるかは、

そのときの大人の対応次第です。



私は、落ち着いたハルに、

「やさしくそっとお片付けできるハルを知っているよ」と伝えました。



物を投げるという行動は、間違った行動だけど、

いつもそういう行動をとっているのではない、

正しい行動をとっていることもある。

それを知っているし、

人は間違うこともある。

間違うことは悪いことではなく、

そこから何を学ぶかが大事なんだということを

私は、孫たちに伝えたいと思います。