昨日、歯科医による犯罪についてのブログをあげました。
しかし、犯罪とは言えないまでも、患者側からすると、「これってほとんど犯罪と違うの?」と思われるような事も実際に起こっています。
とある方から伺った真実のお話です。京都市内の大手病院での出来事です。
外反母趾と診断され、手術を勧められ、あろうことか、両足を手術。足の骨をボルトで固定するという方法です。
経験豊富な医師が施術するということで、少しでも楽に歩けるようになればと、手術に踏み切られました。
ところが、術後2年も3年も経っているのに、今も手術による痛みが続き、まともに歩けなくなってしまわれたのです。
足の指は曲がらず、痛みと浮腫みが四六時中続いています。
高齢のご夫婦で、ご主人は少しでも奥さんが楽になるようにと、あれこれ試しておられるようです。
お二人でのお出かけも一切できなくなってしまわれました。
今もその病院へ通院されていますが、毎回レントゲンなどを撮るだけで、何の解決にもなっていません。
これってどうみても「手術の失敗」としか思えません。
でも、このようなケースを医療事故として訴えても、原告側が証拠を揃え、医療に長けた弁護士を雇い、訴訟に臨まなければなりません。時間もお金もかかり、勝てるかどうかも分からない。
医療事故の場合、泣き寝入りされる方も少なくありません。
自分たちが引き起こした事故なのに、当事者である医者も病院も知らんぷり。
今、いとも簡単に、やれ膝関節や股関節の人工関節置換術や今回のような外反母趾手術が行われていますが、もしそのような手術をお考えであれば、くれぐれも慎重に慎重に考えて欲しいのです。
一度失った機能は取り戻すことができません。かけがえのない体を大切にしてください。




