10~20年ほど前まで、1日1~3件はかかっていた「営業」電話も、さすがにかかってこなくなりました。
それでも、たまーに「新型のエアコンを補助金で導入できる」とか「コピー機が安く買える」といった電話が入りますが、「安い」や「お得」で物を買う時代ではなく、今は「つながり」や「ご縁」といったことで物もサービスも買う時代になっていることを全く分かっていない企業もまだあるようです。
広告宣伝の分野でも、以前は同じような電話がありましたが、中でも一番「あほくさ」と思ったのが、「何とかグラフ」(だったと思う)という雑誌の企画です。
「〇〇グラフと申します。この度フットクリエイト様にぴったりな企画があり、お電話させて頂きました」というようなトークで始まり、「毎号、芸能人の方が御社を訪問し、御社の社長様とその方とが対談して頂くという企画です。次回は、桜木健一さんが訪問されることになっていますが、〇月頃、ご都合はいかがでしょうか」といった内容です。
今時、桜木健一と聞いて「えッ!あの桜木健一さんですか」といったリアクションをする方、ほとんどおられません。私も最初、???誰やったっけと思いました。(知ってます?この方)
そして毎回、登場する芸能人は違っていて、中には本当に知らん人もありました。
結局最後に、「ご協力金」といった名目で代金を請求されるのですが、こんなあほくさい企画、誰がまともに受けるねん!と思っていたら、夫の知り合いの社長さんが、このような企画に乗っておられたそうです。10軒ほど電話したら、1軒位はわざわざお金を払って、こんな企画に乗る人がいるのかもしれませんね。
でも、そう考えたら、今もSNSで表示される詐欺まがいの広告では、「芸能人の〇〇さんも絶賛!」といった文言が並び、媒体は変わっても、同様の手法は相変わらず続いているのかもしれません。
歩きたくなる靴はフットクリエイト。本日、明日は定休日です。