7月30日、まず訪れた油殿古墳群
心から「暑いけど、行って良かった~」と思える古墳でした
そんなワクワク感のまま次の古墳へ移動。
目指すは長南町(ちょうなんまち)と睦沢町(むつざわまち)の境界にある能満寺(のうまんじ)古墳です
↑能満寺へ続く坂道の入口に立つ解説板
「能満寺」には駐車場がありますよ
↑能満寺古墳の解説板
昭和22年に「明治大学」
考古学研究室によって発掘調査されたとのこと。
↑能満寺の駐車場端に「古墳←」の案内板があります
↑駐車場より、この先に能満寺古墳があるようです
↑ただ、能満寺古墳に行く前に・・・・この赤く囲った所が気になります
↑赤く囲った所を逆側から撮ってみました
これは古墳じゃないのかな?
↑こんな石像までありましたが・・
能満寺古墳群、「前方後円墳1、円墳10、方墳1、不明6」とあるので、やはり古墳なのかもしれません
能満寺古墳、次回に続きます
オマケ・・・・
今日も埴輪の破片が出てこなかったので
↑なんじゃこりゃ??という埴輪の写真でも
小山市の摩利支天塚古墳で出土した人物埴輪
摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館の解説では「頭に壺」と書かれていました