千葉県長生郡長南町芝原 能満寺古墳 その1 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

7月30日、まず訪れた油殿古墳群ラブ

心から「暑いけど、行って良かった~」と思える古墳でした照れ

 

 

そんなワクワク感のまま車次の古墳へ移動。

 

目指すは長南町(ちょうなんまち)と睦沢町(むつざわまち)の境界にある能満寺(のうまんじ)古墳ですおねがい

 

↑能満寺へ続く坂道の入口に立つ解説板

 

「能満寺」には駐車場がありますよウインク

 

 

↑能満寺古墳の解説板

昭和22年にドキドキドキドキ「明治大学」ドキドキドキドキ考古学研究室によって発掘調査されたとのこと。

 

 

 

↑能満寺の駐車場端に「古墳←」の案内板があります爆  笑

 

 

 

↑駐車場より、この先に能満寺古墳があるようですおねがい

 

 

 

↑ただ、能満寺古墳に行く前に・・・・この赤く囲った所が気になりますびっくり

 

 

 

↑赤く囲った所を逆側からカメラ撮ってみました

 

これは古墳じゃないのかな?キョロキョロ

 

 

 

↑こんな石像までありましたが・・

 

能満寺古墳群、「前方後円墳1、円墳10、方墳1、不明6」とあるので、やはり古墳なのかもしれませんニコニコ

 

能満寺古墳、次回に続きますウインク

 

 

 

 

 

オマケ・・・・

 

今日も埴輪の破片が出てこなかったのでてへぺろ

 

↑なんじゃこりゃ??という埴輪の写真でも爆  笑

 

小山市の摩利支天塚古墳で出土した人物埴輪爆  笑爆  笑

摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館の解説では「頭に壺」と書かれていましたあせる