最近、事業再編の関係もあり、同じ業界の経営者と話をする機会が多いのですが、つくづく時勢を反映しているな・・・と思います。

ひと言で言うなら、「先行きが見えない」と思っている経営者がほとんどで、会話の中でポジティブな発言はほとんど聞かれないというのが実情です。

同じ業界でも競合相手などの場合には、意図的に本心と違うことを言う経営者がいますが、今回はどちらかというと普段そういうことを言えないために、つい本音が出ているという感覚に近いと思います。

話していると、大きく二つの潮流に分かれているようです。

まず、積極投資・事業拡大策を取るところ。
現状のやり方だと売上が減少することは目に見えているので、売上拡大のために更に人を採用して事業も大きくしていこうという考え方です。
ある意味力づくで数字を稼ぐという感覚に近い感じで、周りからの期待もあって、投資せざるを得ないというニュアンスもありそうです。
この施策を取っているところは、企業体力があるところばかりです。

もう一つが、投資抑制・事業集約型。
事業ドメインや収益性の高いものに特化して、売上が減っても利益は維持していこうというもの。
縮小均衡型というとネガティブなイメージになってしまいますが、筋肉質にして不況を乗り切る、つまり当面は景気の悪天候を凌いで次のチャンスを待つという感覚に近いと思います。
うちの会社は、こちら側の方針に基づいた事業再編を加速しています。
これが正しいかどうかは別として、そうせざるを得ない部分もあります。

また、いずれの場合においても、B to B系の事業をやっているところは、少なからず最近の景気の打撃を受けており、その影響は特に下半期に入って顕著に表れているようです。

うちの会社も現在は厳しい状況にあることは間違いありませんが、ピンチはチャンスだと思っています。

この時期に何をするか、がとても重要で、今後の行方を占うことになると思います。

昨日に引き続き、知人ネタで・・・(笑)。


先日の週末、電話帳登録のない番号から電話があったのですが、つい反射神経で出てしまったら、私の高校時代の友人Kでした。


高校時代の友人で私が未だにコンタクトを取っている(年賀状以外)のは数名しかいないのですが、彼はその中の一人です。


私の高校はバンカラで真面目でダサいので有名だったのですが、彼は中学時代から不良でパーマをかけて真っ赤な服とかを着ていたので、高校の中では目立つ異色の生徒でした。


それでも彼は群がることを好まず、一匹狼的な奴だったのですが、なぜか私とは相性が良くて、私が居ないのに自宅に遊びに来たりするような関係が続いていました。


実家は共に仙台ながら、彼も東京へ出てきて数年前からとあるベンチャー不動産会社の役員をしていたのですが、昨今の不動産不況や金融不安の影響を受けて昨年会社が倒産してしまったらしく、今後自分で事業を立ち上げるべきか、中国に渡るべきかの相談を受けました。
彼とは4年ほど前に一緒に上海に行ったことがあって、未だに中国への関心が高いのです。


私は、彼の会社が倒産したことも知らなかったので、イキナリの相談にかなり戸惑りました。
私と彼は価値観とか異性に対する考え方とかで似ているところが多く、彼の気持ちは痛いほどよく分かったのですが、友人として今は時期が良くないと思ったので、苦言を言いました。


ピンチはチャンスではある一方で、新しいことを始めるときの、その動機とタイミングというのはとても大事だと思います。


個人的には暖かく見守りつつ、できることで応援していきたいと思います。

今朝会社へ行ったら、机の上に大きなダンボール箱が・・・。
中を開けてみると、ロイズのポテトチップスチョコレート5箱を含む、ロイズのチョコ一式が入っていました。

送り主は、中川佳子さん(本人の了解は取ってあります)、ちょうどさきほどまでご飯を一緒に食べていた方でもあります。

佳子さんは、fonfunが上場前に増資をして資本金が5億円を超えて商法上の大会社になるときに、常勤監査役として就任いただいたことに始まります。

佳子さんは大手監査法人の会計士さんだったのですが、見かけがお若いので、入っていただいたときに、同じ監査法人出身の当時のT常務が、「何年入社?」と聞いたら、佳子さんの方が先輩なことが判明し、その一瞬から立場が逆転し、偉そうな態度を取っていたT常務が、頭が上がらなかったことが印象に残っています(笑)。

監査役時代には、会計士さんなので数字には細かいのですが、会社の事情をよく理解してくださって、柔軟に対応していただきました。
私の会計士に対する印象が良い意味で変わったのも彼女によるところが大きいです。

上場してからは、彼女側の事情でフル勤務ができなくなったのですが、しばらく内部監査室に所属していただきました。

そういう意味で、fonfunとも私とも相当長いお付き合いになるので、私にとってはお姉さん的存在でもあり、おそらく私の良いところも悪いところもすべてご存知です(笑)。

佳子さんは現在20社ほどの企業グループの本社副社長として活躍されており、実はうちの元スタッフも3名ほどお世話になっています。

最初は二人で食事をしながら、昔話に花を咲かせていたのですが、途中から旦那さんも合流しました。

実はこの旦那さんが元fonfunスタッフで、身だしなみには全く気を使わないずぼらな奴(親しみを込めて(笑))だったのですが、久しぶりに会ったら全く別人の凛々しい男性に様変わりしていました。

年齢差が一回り違う(年上女房)異色カップルですが、夫婦仲むつまじい感じで、こちらまでほのぼのとしてきました。
今日は、たまたま二人の2年目の結婚記念日だったらしく、言い方を変えれば私が2人の結婚記念日にもかかわらず間に入ってしまった感じです(笑)。

いずれにせよ、久しぶりの中川さん(旦那さん)との再会も同時に果たすことができて、とても懐かしかったです。
週末暖かかったと思ったら、最近また夜は急に冷え込んできた感じです。
こんな冷える夜は、鍋が恋しくなります。

今は大好きな鍋ですが、以前は鍋が好きではありませんでした。
一番の理由は、ポン酢と胡麻ダレが嫌いだったからです。

ところが、急に好きになる事件があったのです。
学生のときに仙台で夜中まで麻雀をしていたのですが、急にメンツの一人の出身が秋田出身だったこともあり、きりたんぽ鍋の話題になり、話を聞いていたら急に食べたくなってしまい、そのノリで夜中の2時から皆で車に乗り込み、高速を走らせてその人の秋田の実家に朝に到着して「きりたんぽ鍋」をいただいたのですが、これがあまりにおいしくて鍋に対する印象が180度変わってしまいました。

最近は年配の方と食事をする機会も増えているのですが、ここ数年の中であらたに制覇した鍋は以下のものです。

「ちゃんこ鍋」「チリトリ鍋」「キムチ鍋」「もつ鍋」「チゲ鍋」「キノコ鍋」

もつ鍋は、食わず嫌いで食べていなかったのですが、あちこちに「もつ鍋」屋さんがあるので気になっていて、六本木で初めて食べた「もつ鍋」は良い意味で期待を裏切るものでした。
油っぽくて胃にもたれるようなイメージが強かったのですが、全くそんなことはなくておいしくいただけました。
いしかわの鍋 は絶品ですが、あれは何鍋になるのかな・・・。
以前『hirog』に書いたキノコ鍋 は、キノコが苦手な私にはさすがに食べれませんでしたが・・・。

他に、食べたことがなくて興味があるのは「カレー鍋」です。

すき焼き、おでん、しゃぶしゃぶを鍋に含めるかどうかは意見が分かれるところですが、私の中ではやはり別物です。

中国でも冬は「火鍋」 が全盛期を迎えます。

鍋は一人で食べると寂しいので、皆でワイワイ楽しい会話をしながら食べたいですね。

仕事においてや人生において、ちょっと寄り道したり、無駄な時間を過ごしたり、いわゆる気分転換や息抜きの時間というのはとても大切だと思います。

人間は感情を持つ動物なので、ストレスが溜まったり、緊張感ばかりで息が詰まっては何事も長続きしないと思います。

ただ、「逃げ場所」となるとまた話は別です。
ここでいう「逃げ場所」の定義は、「本来やるべきことから逃避して、別なことに時間を費やすこと、またはその領域」を指します。
自分で意識しているかどうかは別として、現実逃避をすること、ですね。
交渉や相手を説得するときに「逃げ場所」を与えておくことが必要、と言ったりしますが、ここではそれとは異なります。

仕事においても「逃げ場所」を持ちたがる人は少なくありません。
そういう人達は、結果が出なかったことに対して、「○○に時間が取られた」、「仕方が無かった」「やむ得なかった」と結果が出なかったことに対しての理由をたくさん並べることが得意です。
この「逃げ場所」は、その人にとって心地よい場所なので、油断するとどんどんそちらに比重がいってしまいます。

会社においては、「兼務」というのが、それを作り出してしまう、最たるものかも知れません。
兼務だと仕事も倍になるから報酬もアップして欲しいという話になるのですが、私の経験上兼務で一人分以上の実績を出すというのは、極めて稀なケースで、大概は中途半端になってしまいます。

「逃げ場所」をつくるのが得意な人達には、言い訳の余地をつくれない環境に入ってもらうしかありません。
そのためには、明確なミッションのもとに、具体的な目標と行動計画を立てて、それを逐次チェックしていくことが必要になります。

私がブログにロイスのポテトチップスチョコレート のことを書いたからか、バレンタインデーに何名かからロイスのポテトチョコチップスをいただきました。
ありがとうございます。


また、昨日「曲名検索」のことを書いたら、元スタッフのTさんから早速、情報をいただきました。

私がこんなのあったらと書いていた、「メロディのワンフレーズ(歌詞じゃなくて音階のみ)を口ずさんだだけで、それに類した曲が検索されるようなサービス」は、既に存在していたのですね。


そのサービスは「midomi」と言って、別名「鼻歌検索」というそうです。
http://www.midomi.co.jp/
マイクを使って、曲の一部を歌ったりハミングするだけで、音楽を検索してくれるサービスです。
「midori」元々は米国企業なのですが、日本でも2007年の8月からサービスを開始しています。


こうやって、ブログに反応してくださる方々が少なくなく、素直に嬉しく思います。


一方で、最近も、私の親しい方々からはブログをやめた方がストレスが溜まらないのではないか?とアドバイスをいただきます。
書いている内容からも、そう感じるのかも知れません。

でも、個人的には止めるつもりはありません。
以前にも書きましたが、止めることはいつでも出来ますが、継続することは簡単なことではないので・・・。


個人の方々からはたくさんの「励ましの声」をいただきます。
企業やビジネスの知り合いの方々からはたくさんの「資本提携」の打診をいただきます。
株主からはたくさんの「お叱りの声」をいただいています。


私は逃げも隠れもしません。
すべてを受け止め、その中で自分で選別して、ジャッジして行動に移していきます。

私は音楽は、自然に身体で受け止めてしまう方なので、あまり曲名とか作詞家と
か作曲家とかには詳しくありません。

ジャンルも、クラシックからロックに至るまで何でも好きですし、気分によっても聞くジャンルは異なります。

ただ、そういう私が困るのが「好きな曲は?」と聞かれたり、聞きたい曲を探すときです。
映画、ドラマの主題歌とかCMソングであればまだいいのですが、例えばアーティスト名が分かっていても、そのCDの曲名までは覚えていないし、どこかで聞いたことがある、程度のものも少なくありません。

カラオケに行っても同じで、○○のアルバムの中に入っていたけど、なんだったっけ?というのが非常に多いのです。

そんなときには、いつも何かに記録しておけば良かったな・・・と思うのですが、後の祭りです。

最近は、歌詞の一部を入力すると、候補曲が出てくるインターネットサービスや、FMラジオ局などでも、その番組でかけた曲がホームページで検索できるようになっているところが増えているようです。

ただ、冒頭のように、私の場合は何かでかかっていた、とかどこかで聴いたぐらいしか思い出せないことが多いので、これらでは検索できないのです。
覚えているのは、メロディのワンフレーズぐらい。

まだ見たことはないのですが、メロディのワンフレーズ(歌詞じゃなくて音階のみ)を口ずさんだだけで、それに類した曲が検索されるようなサービスがあると便利なのにな、と勝手に思ったりします。

ところで、音楽は、そのメロディだけではなく、その曲を聴いていたときのシーンとかがセットで記憶されていることが多いので、映画の曲であればその曲がかかっていたときのシーンが、ドライブでかけていた曲であればそのとき一緒に同乗していた人が思い出されたりします。

そういう意味では、単なるメロディではなくメモリーと言えるかも知れません。
音楽って、やはり素敵ですね。

今日は、EDINETへの登録に昼休みと夜合わせて数時間も浪費してしまいました・・・。

しかも登録できずじまい、週末も悪戦苦闘しそうです。


EDINETとは「金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」、かなり仰々しい名称ですが、ひと言で言うなら「上場会社に関する書類の提出・開示システム」です。


例えば、有価証券届出書、有価証券報告書、内部統制報告書、公開買付届出書などはすべてEDINETを通じて、金融庁(財務局)へ提出・開示をするルールになっています。


今回の私の場合には、昨日の株式売買により、fonfunの株式を11.6%(議決権ベースでは12.0%)保有することになりましたが、上場会社の株式を5%を超えて保有する場合に、「大量保有報告書」なるものを金融庁へ提出しなければならないのですが、それをするためには「EDINET」へ登録をしなければならないのです。


ところが、これをするためには、まず最初にホームページ上から届出書というのを入力してプリントアウトして郵送し、後日送られてくるIDとパスワードで再度ホームページにアクセスして登録する、というプロセスを踏まなくてはなりません。


しかも専門用語がたくさん出てきて、セキュリティも効いているので、IT業界に勤めている私でも混乱してしまいました。
一般のお金持ちの方々は本当に出来ているのでしょうか(証券会社とかが代行してくれるのかな・・・)。


報告書の不提出は「懲役5年以下、500万円以下の罰金」ということも明記されているので、とても気になります。


ところで、今日は午前中にスタッフ全員に集まっていただいて、現在の会社の状況や何が起こっているのかについてひと通り説明しました。


こういう状況下でモチベーションを高く持て、というのはさすがに無理があるので、そこは求めないが、もし不信感をもっているような場合にはお互いにとってプラスではないので、この機会に払拭したい。疑問や質問があれば、いつでも受けたいという話をしました。


会合中も幾つか質問がありましたが、会議後すぐに質問をしてくれたスタッフも数名いました。

ここ数日のリリース内容について簡単に説明します。

まず10日の「新株予約権の一部消滅に関するお知らせ」。

簡単にいうと、私と執行役員の2名が過去割当を受けたストックオプションで、株式数が大きく、実効性が失われつつあったものを、権利放棄することで消滅した、ということです。

近年中の実行可能性がほとんどないのに、権利だけが残っていることは、あまり良いことではないと判断したので、希薄化要因を排除する意味でも正式に放棄させていただきました。

次に、本日の「主要株主である筆頭株主及び大株主の異動に関するお知らせ」について。

筆頭株主であった株式会社ASKが保有する当社株式全株を、私と執行役員3名で譲り受けました。

これは我々にとっても重大な判断でしたが、景気後退や業界環境の変化で業績低迷が続くなか、長期的な視点での戦略立てが必要であり、グループ事業再編と経営の安定化を図るために、引き受けることとしました。

本日の異動により、かねてより保有していた株式分と合わせて、私がfonfunの筆頭株主に、他の執行役員3名もそれぞれ上位4名に名を連ねることになりました。

今後は、我々で責任をもって会社の建て直しを図っていきたいと思います。

また、fonfunは現在、大証より監理銘柄の指定を受けていますが、本日の異動の結果、この指定解除の基準になる浮動株比率は向上する見込みです。

コミュニケーションで、もっとも大切だと思うのは、相手の気持ちや立場になって考えて、相手が納得できるような表現がベターなのだと思います。

そう相手に思ってもらうためには、相手の話を最後まで聞くということは必要不可欠なことです。


妥協するということでもなく、お互いが歩み寄る姿勢を維持しつつ、双方が納得がいくところにまとまれば素敵ですよね。

もちろん、人間関係には相性もありますが、それを言っていては何も解決しないと思います。


相手の気持ちを考えるといえば、本来は相手のためと思っていることが、実は自己満足になっているケースがあると思います。


例えば、ガールフレンドの誕生日に、なかなか予約の取れないレストランを予約していたのに彼女がやむを得ない事情で遅れてしまったために、彼女を責めてその日は喧嘩分かれになってしまったとします。


男性の目的は「彼女に誕生日に楽しんでもらうこと」であったのに、「男性の残念な気持ち」が、「彼女の気持ちを考える気持ち」より強くなってしまったのだと思います。


そういえば、たまに「自分が本当に好きな人が幸せになるなら、その人が好きな人(自分ではない)と一緒になることを応援できるか?」という話が出たりしますが、皆さんはどちらですか?


相手のことだけを本当に考えるのであれば、それを応援すべきなのでしょうね。


ちなみに、私は、明らかに自分よりもその人の方が、好きな人を幸せにできるなら考えるかも知れませんが、簡単には諦めないのではないかと思います。


そう考えると、私も自信過剰で自己中心的なのかも知れません(笑)。