昨日「第一印象」の話をしましたが、人には「先入観」なるものと無縁ではいられません。


「先入観」という言葉自体は、「誤った認識」というニュアンスを持った、ポジティブな用語ではないですが、「主観」という言葉に近いと思います。


客観性を失わせてくれる要素としては、「噂」や「メディア」が最たるものかも知れません。


私が中国ビジネスに携わっていて最も感じたのは、中国や中国人への先入観や偏見です(逆もしかりですが(^^;))。

「私は中国人に偏見なんか持っていないよ」という人も,そもそも「中国人に・・」と発言する段階で,中国が偏見をもたれることが多い特別な存在だという認識(偏見)を持っているに他ならないと思うのです。


なかなか結構気付かないところで、私たちは相当な先入観で物事を見ていることが分かります。

例えば普段の会話の中で・・・
「~さんらしくない」「~ちゃんてやさしそう」「~するなんて意外」
なんていうフレーズをよく耳にしますが、これらはすべて先入観から来る発言なのです。


以前、「人は愛か恐怖でのみ行動する」 というフレーズを書いたことがありますが、あのときは恐怖から開放されるためには、怖いということを認めることが大事、つまり「感情はそのまま感じ、思考を変える」ことが大事だと触れました。


同じように、「先入観や偏見を無くすことは出来ない」と思うので、先入観や偏見を持っていることを認め、その自己反省のもとに先入観や偏見をコントロールするということが大切ではないかと思います。


ちなみに、「先入観」と「偏見」の違いって何でしょうね。
何かで「先入観」は「未知の事象い対するもの」で、「偏見」が「既知の事象に対するもの」と聞いたことがありますが、私個人的には、「先入観」がこれまでの環境や経験をもとに作られた「レンズ(フィルター)」そのもので、「偏見」とは「レンズ」を通してみた「偏った見方や考え方」のことではないかと思います。


仕事や人間関係において、先入観が無くなればどんなに物事がスピーディに進み、円滑になるのだろう・・・とたまに思うことがあります(笑)。

人の第一印象というのは、とても重要だし、相当なインパクトがあると思います。

そして、どうして第一印象が大事かというと、最初にインプットされた相手の情報は特別なインパクトや影響力を持ち、あとから別の情報が入ってきたとしても、最初の印象で決定づけられてしまったイメージは消えにくい(初頭効果)からです。
つまり、いくら「中味で勝負」といっても、それは相当な期間猶予があっての話になります。

第一印象を決める要素として「メラビアンの法則」なるものが知られています。

これによると、第一印象を決定する基としては、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%となっています。

分かりやすく言うなら、見た目で55%、話し方で38%、話の内容そのものは7%しかないということです。
つまり「外見、しぐさ、声のトーン」で第一印象の9割以上が決まってしまうのです。

見た目が重要であることは言うまでもなく、以前『hirog』 で書いた「イメージコンサルタント」という職業まであるぐらいですが、見た目には「髪型」、「服装」、「表情」、「ジェスチャー」などが影響します。

やはり、「笑顔」で「明るい声」で挨拶をするだけで、相手が受ける第一印象は全く変わってくると思います。

「メラビアンの法則」では、視覚、聴覚、言語情報だけで100%になってしまっていますが、実際には五感である「味覚」、「触覚」、「嗅覚」なども影響すると思います。

もっとも、味覚や触覚を感じるには、よほど親しくならないと無理かも知れませんが(^^;)、香水や加齢臭などの匂いはあり得ると思います。

仕事の営業活動においても、オーバーリアクションの人の方が印象づけることができて相手に覚えられやすいので、一般的に営業成績が良いようです。

また、プレゼンテーションの効果を最大限に引き出すためには、「アイコンタクト」「ボディーランゲージ」「図式化」「パワーポイントの作り方」が重要であると何かで読んだことがあります。

これもまた、限られた時間で最大効果を狙う意味では、第一印象を良く見せることと密接な関係があると思います。

ちなみに、私は仕事ではあまり第一印象が悪いと言われたことがありませんが、プライベートでは生真面目そうなイメージを持たれることが少ないないようです。
私生活では無意識に警戒しているのかも知れません(笑)。

昨日、ジャニーズ事務所に入隊(!?)する夢を見ました。

隣に中居さんと慎吾さんがいて、一緒に運動の練習をしているのです。


先日、EXILEに新しく7名加入して、14名になったというニュースを目にしたからかも知れません(笑)。


SMAPが息が長いという話を以前の『hirog』 に書いたことがありますが、SMAPを育てたジャニーズ事務所も本当にすごいと思います。


我々の世代でジャニーズ事務所というと、たのきんトリオ(田原俊彦、近藤真彦、野村義男)や少年隊のイメージが強いのですが、SMAPの大ヒット以降も、
・TOKIO
・V6
・Kinki Kids
・嵐
・タッキー&翼
・NEWS
・KAT-TUN
などなど、次々と人気グループを輩出しています。


ただし、ジャニーズ事務所から大晦日の紅白歌合戦への出場枠が2枠に制限されているため、紅白では「SMAP」と「TOKIO」ぐらいしかお目見えしません。


最近、一世を風靡していると言っても過言ではないのは、「嵐」でしょうか。
2008年のオリコン年間ランキング(シングル曲)においても、1位の「tuth/風の向こうへ」と、2位の「One Love」を含め、ベストテンに3曲も入っています。


また、昨年は何よりも映画の『花より男子 ファイナル』がインパクトがありました。
今だから言えますが、私も年甲斐もなく、『花より男子 ファイナル』を見にいきました(^^)。


もっとも、我々インターネットの業界では、ジャニーズ事務所所属タレントの画像の扱いが厳しい(肖像権管理が厳しい)ことで有名で、顔写真や動画を一般のWEBサイトで使用することを制限しているので、ビジネス上関係することは皆無に近い感じです。

今日、開発者同士の会話を小耳に挟みました(笑)。


その会話の中には『リモートロッカー』なるストレージサービスの名前が出ていました。


実は、これまでにfonfunでは、『リモートメール』に続く便利なサービスを・・・ということで、「リモートシリーズ」の開発をしたことがあります。


その話をする前に、『リモートメール』の中に『リモートメモ』というサービス(機能)があることを皆さんご存知でしょうか?


『リモートメモ』とは、パソコンで入力したデータを携帯で閲覧できるというシンプルなメモ機能で、リモートメールの地図リンク機能と連動することで、住所を書いたメモであれば、地図を表示することも可能です。
確かサービス開始して間もない頃から搭載していた機能のような気もします。


さて、fonfunの過去の「リモートシリーズ」としては・・・


2001年には『リモートマネージャー』、2004年には『リモート名刺』があります。


『リモートマネージャー』は、スケジュールと電話メモの共有サービスで、スケジュールや電話メモが入力されると携帯に通知が届いたり、外出先からスケジュールが確認できるなど、とても便利なサービスでした。
2001年に有料版『Pro』と無料版『Light』を共に販売開始したのですが、ほどなくしてサービスを中止しました。


2004年にサービスインした『リモート名刺』は、インターネット上で名刺交換をするサービスです。
互いに了承した相手同士であれば、相手方が更新した最新データが分かるため、名刺管理を容易にするという画期的なコンセプトのサービスでしたが、これも『リモートメール』の広告宣伝優先のため、途中でフェイドアウトしてしまいました。


ともに前社長時代に開発したサービスですが、私個人的には両方とも商品コンセプトには期待していましたし、今でもやり方次第では通用するサービスだと思っています。


今となっては幻のシリーズと化してしまっている「リモートシリーズ」ではありますが、現在計画中のものに、『リモートオフィス』があります。


「リモートシリーズ」、是非実現させたいと思います。

最近、私は食欲が旺盛な状態が続いていました。


先日などは、夕ご飯を食べた後に、麺類が食べたくなって讃岐うどんを食べに行き、帰りに最寄りの駅についたら小腹が空いてマックを食べてしまいました。
わずか4時間ぐらいの間に3食というのは、食欲記録かも知れません(笑)。


最初はストレスのせいかと思ったのですが、そうではなくて単に何かを食べるのが楽しみという感じなのです。


最近の話ではありませんが、煙草をやめてから、味に敏感になったのか、ご飯をおいしく感じるようになりました。


ところで、1人で食べる場合は別として、食欲に一番影響するのは「誰と食べるのか?」ではないでしょうか?

本意ではなく嫌々一緒に食事する相手であれば、好きな食べ物でもおいしいと感じないでしょうし、逆に気心が知れた仲間とか大切な人との食事は、どんな食べ物であってもおいしいと感じるのではないでしょうか。


もう一つ、「会話の内容」は重要な要素ではないかと思います。
楽しい会話や前向きな話題であれば食も進むでしょうが、後ろ向きな話題やお互いの考え方や主張に乖離がある場合には食事も喉を通らないかも知れません。


他にも「その日の体調」、「その時のお腹の空き具合」、「お店や周りの雰囲気」などが食欲に関係してくると思います。
もちろん、「食べ物そのものの味」が大事であることは言うまでもありません(笑)。


私は会食がないときは一人で食事をすることが多いので、誰かと食事をする場合には仕事での会食が多いのですが、会食の目的な話の内容によって、その雰囲気を想定した店選びをしますが、料理を味わうということはほとんどありません。


正直、会食の高級会席料理よりも1人で食べる吉野家の牛丼の方がおいしいです(^^)。


いずれにせよ、食欲があるということは、健康であることと同様、喜ばしいことだと思います。


日々の生活の中において、「ご飯」を楽しみにできたら幸せですね。

ディール(取引)や付き合いが成立する条件として、利害関係が一致しているということは最も重要な必要条件の一つです。


言葉を代えれば「相互に求めているものがあり、それがお互いに受け入れることができること」だと思います。


会社対会社の取引であれば、業務委託先であったり業務提携先など、個人対個人であれば、同じ目的のために動く仲間だったり、夫婦や恋人同士など。
変な話ですが、援助交際、不倫なども道徳的には問題があっても、お互いに求めているものが一致しているから成立しているものだと思います。


ここでは、こういったいわゆる「相棒」のことを「パートナー」と呼びたいと思いますが、私はこの「パートナー」という言葉が好きです。

相手を尊重しているようなニュアンスを感じるからです。


例えば、外資系の法律事務所や会計事務所、ファンドなどでも「パートナー」という役職をつけているところが少なくありませんが、共同経営者というのは社長一人ではなく経営チームとして経営しているという感がより強く伝わってきます。


会社同士であれば、お互いの得意、不得意とするところを補完しあったり、「メーカーと問屋」のように役割分担もあると思いますが、事業パートナーの選択にあたっては条件はもちろんですが、信頼関係が何より重要だと思います。

信頼関係には、仕事の実績や正確性などは当然のこと、トップの考え方、社風、財務力、評判、担当者同士の相性など様々な要素が関係してきます。


個人同士であっても、お互いに補完しあったり、役割分担をするものもあれば、男女間でいえば、全く違うタイプだから惹かれることもあれば、似ているタイプだから安心感があったりということもあると思います。
また、個人同士の場合には、会社に比べてより相性が重要になってくるのではないでしょうか。


会社でチームを組んだときなどは、個人の意思とは関係なくパートナーとなることがありますが、この場合には、相手を尊重したり、思いやる心を忘れず、協力し合うことが大切だと思います。


いずれにせよ、会社にとっても個人にとっても、実のあるものにするためには素敵なパートナーが不可欠ですね。

ラウンジというと、皆さんは何を思い浮かべますか?

空港のラウンジとか飲み屋のラウンジとかもあるかと思いますが、今日のテーマのラウンジはホテルのラウンジです。

麻生首相が、毎日高級ホテルで飲み食いをしているというのが話題になりましたが、私もたまにはホテルのラウンジでMTGをすることがあります。

『hirog』を読んでいただいる方には、私がホテルが大好きだというのはお分かりいただけると思いますが、そういうこともあって、色々なホテルに行ってみています。

以前よく利用していたのは、渋谷の「セルリアンタワー」。
ロビー階のラウンジは明るくて開放感があって、ソファーも心地良く、席の間隔が広めで話が聞こえにくいのでMTGするには適していると思います。
ただ、問題は混んでいること。
私はこのホテルがオープンしたての頃から使っていて、当初は満席で入れないということは無かったのですが、最近は待ち時間があることが多いようです。

ムードがあって好きなのは、新宿の「パークハイアット」と六本木の「リッツカールトン」。
ただイメージ的に、声が通りにくい感じもあり、混み入った話よりも、コミュニケーションを深めるなどの目的に適していると思います。
でも、お値段もそこそこします。

あとは、会社のあるオフィスの場所柄、利用頻度としては、新宿の「ヒルトン東京」、「ハイアットリージェンシー」、「京王プラザホテル」が最も多いです。

ただ、ヒルトンはラウンジを通路が囲んでいるので、ちょっと落ち着きが足りない感じで、ハイアットリージェンシーはお店によりかなり差があります。
京王プラザは、いつも混んでいて待つことが少なくないのがたまにキズで、フロントに近い方のラウンジは余計なピアノ演奏などがあって、話がさえぎられることがあるのが課題です・・・。

そういえば、先日はシャングリラホテルがオープンしましたね。
一度行ってみたいです。

昨日触れた久しぶりにスタッフの紹介を・・・。


といっても、実はうちの会社を退職することがほぼ決まっている方です。


そのスタッフとは、平田さん(本人了承済み)。


平田さんは、昨日書いた、うちの会社の歴史の中で最初で最後(!?)の大卒新卒計画採用をしたときのメンバーの1人です(笑)。


入社した平田さんは、緊急集会のときのイメージとは全く異なり、極めて社交的で明るい人でした。
私は一瞬目を疑ったぐらいです。


平田さんにはコンテンツの企画・運用や提携パートナーとの窓口を担当してもらっていましたが、社交的な性格なこともあり、渉外活動が得意で、取引先の評判は上々です。
会社内においても、有志のイベントなどにも積極的に参加する、ある意味ムードメーカーでもあります。


最近ではパッケージ事業の広報宣伝的な業務をメインでやってもらっていたこともあり、今回のパッケージ事業譲渡に伴い、事業譲渡先で働いていくことになると思います。


今、会社は事業再編でムードは決して良くなく、特に会社を退職、転職するスタッフとは気まずい空気もあったりするのですが、平田さんはそんなことは全く関係ない風に接してくれます。


先日も、「三浦さん忙しいですか? ご飯食べに行きましょう」と誘ってくれました。

平田さんにも、私としては申し訳ない気持ちがあるわけですが、こういって話しかけてくれると、素直に嬉しく、というかその気遣いを有り難く感じます。


ちなみに、平田さんはとある著名俳優の愛娘さんでもあります。

舞台などに行く機会がなくて、結局お会いできませんでしたが、これから機会があれば、是非観に行かせていただきたいと思います。

昨日はfonfunの12周年でしたが、うちの会社の歴史において、一度だけ大卒新卒計画採用を行ったことがあります。


企業文化の醸成や将来の会社の継続性(将来戦力 )などを考えると、新卒者は魅力的です。


でも、即戦力にはならないので、新卒採用は先行投資になり、企業体力が必要になります。


うちの会社が新卒採用をした当時は、株式上場も果たして、これで大卒者も採用しやすくなるだろうということで実施をしたのですが、当時の社長も鼻息荒く、うちの身の丈に合わずに9名に内定を出しました。


実はその内定を出した年に、奇しくもTV-CMが失敗して社長交代があったのです。
私は中国駐在から帰国して社長に就任したわけですが、正直なところ最初に頭を抱えたのが内定者の扱いでした。


企業として内定を取り消すようなことはしたくない、しかし当時は人員削減が必須の状況で全員採用は現実的ではない・・・。

そこで、内定者全員を集めて緊急集会を開きました。
私は現在の会社の状況をそのまま話して、「会社は潰れるかも知れない、みんなの活躍の場が無くなるかも知れない、辞退するなら今・・・」というような話をしたつもりなのですが、結局誰一人として辞退者はありませんでした。


私はそれまで中国にいた関係で、実は内定者の方々と顔を合わせるのは初めてだったのですが、その中で一番前できっと私の方を睨み付けていた(本人は意識していなかったようですが・・・)人がいました。


その目は、「私は、この人の会社に入ったのではない!」という風に訴えているようにも見えました。


そのスタッフ、平田さんについては、明日紹介したいと思います。

今日(昨日)は3月3日、fonfunの設立記念日でした。

ということは、この『hirog』の誕生日でもあります(笑)。

fonfunは今日で12年、『hirog』は今日で3年になります。

会社の方は、現在は事業再編で微妙な時期でもあるので、特にスタッフ全員を集めての集会は開かなかったのですが、代わりに「fonfunの12年」と題した毎年のトピックスをまとめたものを送りました。(一部のスタッフにはピンクの花模様の背景だったので、私が作ったものではないと思われたようです・・・(^^;))

ここ数年でスタッフが増えたので、fonfunの歴史について知らない人がほとんどなのです。

あらためてこの12年紆余曲折があったな・・・と思い起こしましたが、それと同時にこれまでスクラップアンドビルドが激し過ぎるという反省点もありました。

『hirog』の方は、3年間、毎日かかさず(!?)書いてきたのかと思うと、自分を褒めてあげたいです(笑)。

「アホか?」とか「辞めろ?」とか罵声を浴びつつも、ひたすら信念のみ貫いております。
自分で宣言したことを継続すること、それが自信につながると思うし、一つの信念の表し方だと思っています。

最初始めるときに、少なくとも3年は続けよう、ということで始めたのですが、どうせなら社長ブログの記録(あるのか分からないですが(^^;))にでも挑戦してみようかな・・・。

これからも日によって、全く異なるテーマで、気兼ねなく書き続けていきますので、包容力のある方は、是非お付き合いください。