もともとは「支那そば」と呼んでいたらしいのですが、戦後「支那」が差別用語になりかねないということで「中華」という言葉が用いられるようになり、昭和33年のチキンラーメンの発売から一気に「ラーメン」という言葉が広まったようです。
つまり、時代とともに呼び名が「支那そば」→「中華そば」→「ラーメン」と変化してきている・・・というので間違いではないらしいです。
(本当はこの辺のウンチクがラーメン博物館の中にはあったのかも知れないのですが、見てません)
「支那そば」はシンプルという印象がありますが、あえてこの呼称を採用している店は、昔のラーメンを意識している部分があるのだと思います。
ところで、ラーメンは英語では「chinese noodle」というぐらい、中国から渡ってきたイメージがありますが、実際の中国では日本のラーメンのようなものは食べたことがありません。
逆に日本式ラーメンショップが中国の若い人達に人気になっているぐらいです(笑)。
中国でラーメンみたいなものは湯面(タンミエン)と言いますが、味が薄くて麺が細くて日本とはだいぶ感じが違います。
ちなみに、これまで中国で食べた湯面で私がおいしいと思ったことは一度もありません(笑)。
また中国には米粉(ミーフェン)という春雨みたいな細麺でできたものがあるのですが、私は湯面よりもこちらの米粉の方が好きです。
また、ラーメンはタレによって「醤油」「味噌」「塩」と分かれますが、更に豚骨ラーメンのように、ダシの種類でも呼び名があるのでややこしいところです。
ご当地ラーメンが流行してからは、○○ラーメンという呼び名も増えましたよね。
なんらかんら言っても、私は小さい頃から「チャルメラ」とか「出前一丁」とかのインスタントラーメンが好きだったぐらいで、シンプルなラーメンが好きです。
あっそういえば、私が大好きだった「中華三昧」っていう高級(!?)インスタントラーメンはどこへ行ってしまったのかな・・・。
