マネジメントもいろいろあります。ドラッカー先生は50年前も人気評論家、今でも人気評論家といったい何歳なんだ!と言いたくなるよう立派な方です。Jコリンス氏の”Good to Great”(邦題ビジョナリーカンパニー②)は目からウロコの必読書。バランススコアカードがはやったかと思えば、今の流行は内部統制。なんかこの言葉言論統制の様でいやだな、わしは。IFRS財務基準で帳面を付け始めると、みんな山師になれます。何せ利回なんぼの世界ですから。
さて、結論から言います。上のどれでも良いいし別のでも何でも良いから、作戦を一つに絞り込むこと。出来れば自分の特技が活かせる分野が良い。例えば、財務に明るい人なら、「IFRS基準で利回り最大の会社を目指す」とか決め、後は、ポーター先生もコトラー先生も無視。ひたすら山師の道をまっしぐら。
何年かすると、いろいろな戦略を使った会社より不思議や不思議、IFRS一本槍で浮気しなかった会社が一番伸びていたりするものです。ゴールドラッド先生の制約理論を洗練させて実務に転用している代表的な会社は日本のトヨタ。もうこの会社はボトルネックを探すことに社長から、工場のおばさんまで血眼になっている。脇目もふらず、カイゼン、カイゼンと念仏のように唱えているうち世界一になっちゃった。
人間ひとりひとりも、必ず抜きに出ているところがある。そこを見つけ、そこを尖鋭化させ、そこで勝負してくださいな。わしの知り合いで、東京芸術大学ピアノ科と一橋大学社会学科両方受かって、結局一橋大学に進み普通のサラリーマンに成った人がおる。今でも彼は会社にいるときより、ピアノを弾いている時の方が幸せそうだ。彼の人生は置いておいて、あなた、自分の得意を信頼しそこを育てて下さいよ。少なくともその方が幸せな人生と思います。
なに、自分は得意な事などないー?そんなことはありません。必ずあります。神様の私が保証します。
昨日月餅食べ過ぎてまた太ってしまうっ。月餅は、一個で1000キロカロリー。でも美味しい。自分で作るより横浜中華街で買うのを進めます。では、またねー。


