第6回フォーカシングを楽しむ会を開催しました。

いつもと違う会場でしたが、無事に6人の参加者が集まることができました。

はじめに、最近感じたことや近況などを言葉にしてみます。嬉しい報告などもあって、和やかな空気に包まれました。

次に、足ほぐしです。北風の強いとても寒い日でしたので、足はすっかり冷え切っていましたが、ゆっくり丁寧にほぐしていくと、だんだん温まってきました。

今日は、クッキーの差し入れをしてくださった方がいらっしゃったので、ここで一旦休憩して、みんなでおいしいクッキーをいただきました。

おなかも満たされて、いよいよペアでフォーカシングです。じっくりとからだを感じた後のシェアリングでは、フォーカシングを繰り返し続けていくと、みんなだんだんと身にまとっていた鎧が脱げて変わっていくという話がでました。鎧が脱げると、柔らかく、生き生きとしてくるので、見た目にもきれいにかわいらしくなるという話に、一同にっこりしてうなずいていました。

 

最後に、急なお願いにもかかわらず、快く会場を貸してくださったオーナーさんに心から感謝いたします。

次回は2月4日です。皆様、よいお年をお迎えください。

次回のフォーカシングを楽しむ会のご案内です。

12月は、小伝馬町駅から徒歩2分の会場に変更となります。
地下鉄の出口からすぐのとてもわかりやすい場所です。
詳細はお申込みをいただいた際にご連絡します。
ゆーっくり自分のからだの奥深くを感じて、
自分を大切にする時間を持ってみませんか?
みなさんのご参加をお待ちしています。


日  時】 12月10日 土曜日 13時15分~15時45分

【会  場】 中央区日本橋小伝馬町1-3 共同ビル6階

【参加費】  1回 ¥2,000

※この会に関するお問い合わせ・お申し込みは
focusingfocusing@gmail.com までお願いします。

※2017年は1月休み、2月4日土曜日、3月4日土曜日を予定しています。

フォーカシングを楽しむ会
世話人 鈴木主真 蓮沼友子

お天気に恵まれた11月5日土曜日。

今回は初めて参加いただく方も含めて、5人のこじんまりしたとした会でした。


初めに最近気になったこと、なんとなく言葉にしたいことを、それぞれ自由に伝えていただきました。

そして、からだの感じに向いやすくするための足ほぐしを行いました。

日頃、自分の足とじっくり向き合う時間はなかなかないのですが、ゆっくり丁寧にマッサージすると、右足と左足の硬さや温かさの違いなどを感じることが出来ました。

そして、ペアになってフォーカシングです。

終わった後の全体のシェアリングでは、「頭で気持ちを整理するのではなく、からだで感じることが出来た」「微かなからだの声とともにじっくりと居られた」などの感想が出ていました。

今回は体験後に時間の余裕があったので、アロマオイルを使ってセルフのハンドマッサージも行いました。ローズの香りに癒されて、幸せのため息がもれていました。


これからも、安心で安全な場をつくり、みなさんとお会いできたらと願う世話人でした。



*次回は12月10日土曜日です。12月は会場が小伝馬町へ変更となります。

 会場の詳細は近日中にお知らせします。

まもなく、次回のフォーカシングを楽しむ会を開催します。
11月5日(土)13:15~15:45
東京カウンセリング・スクール(http://www.npo-cesc.or.jp/ )にて。
お申し込みは、focusingfocusing@gmail.com まで!


立て続けにきた台風と長い長い残暑が終わって、ようやく秋らしい気候になってきましたね。

秋は人恋しい季節とか。そこで、こんなタイトルにしてみました。


今までフォーカシングというのは、自分の内側でからだの感じをじっくりと感じることですと書いてきました。自分のからだを感じればよいのですから、一人でもできます。ですが、通常、フォーカシングは二人一組で行い、自分のからだを感じる人のことをフォーカサー、フォーカサーの傍らに寄り添って、フォーカサーの言葉を聴く人のことをリスナーと呼びます。

ペアでフォーカシングをするときのやり方は、フォーカサーは目をつぶって自分のからだの感じに集中します。そして、そこで感じたことを口に出して言ってみます。例えば、からだのどこかが痛いとか、重いとか、あるいは、胸の中やおなかの中に何かがあるように感じるとか、とにかくそこで感じたものを言葉にしてみます。リスナーはフォーカサーの言葉を聴いて、それを伝え返します。フォーカサーは、自分の感じたことを、まず自分が言葉にしてそれを耳で聞き、さらにリスナーが伝え返してくれるのを聞くことで、あらためて自分のからだで響かせて、それが自分の感じとぴったりなのかを照合することができるのです。

またリスナーは、フォーカサーが言葉にした感じについて、「それはどんな痛さ?」とか「そこにあるものの色とか質感はどんな感じ?」などと質問することもあります、情報収集のために質問するのではありません。そうやって質問することで、フォーカサーが自分のからだの感じをよりきめ細かく、しっかりと感じ取るための援助をするのです。


ではなぜ、一人でもできるはずのフォーカシングにこのようなリスナーがいるのでしょうか?ちょっと目をつぶって、自分のからだの内側に注意を集中してみてください。どのくらい続けられますか?おそらく、そんなに長くは続けられませんよね?自分のからだを感じるといっても、一人でその作業を続けるのはなかなかできることではないのです。でも、誰かが側にいてくれて、自分の感じたことを大切に伝え返してくれたり、もっとしっかり感じるための手助けをしてくれることで、安心して自分のからだに集中し続けることができるようになるのです。特に、自分にとって重いテーマについてフォーカシングしてみようとするときには、リスナーの存在はとても重要です。


自分の内面に集中するために、自分ではない誰かの存在が必要だというのは、人というものの本質的な一面を表しているように思います。私がいて、私ではないあなたがいて、そして私たちが共にいるということ、その触れ合いの中でこそ、「私」はより確かな「私」になれるのかもしれません。