11月11日(土)、フォーカシングを楽しむ会を開催しました。

体調不良でお休みの方などもいて、7名の会でした。季節の変わり目で、体調を崩しがちな時季ですね。

 

自己紹介の後、皆さんが最近体験されたことや思っていることなど少しお話ししました。体をほぐすことについて話してくださった方がいらっしゃったのですが、それに関連して別の方が「私はフォーカシングのことを人に紹介するときに、”心をほぐす”というふうに言っています」と話してくださいました。なるほど、いい表現です!フォーカシングで自分の奥深くで感じていることをしっかり受け取ると、心身ともにほっとしてほぐれるのがわかります。他にも、「心とからだをすごく丁寧に一致させていく作業」と表現してくださった方もいらっしゃいました。忙しい日常生活の中では、ともすると心とからだがちぐはぐになってしまいがちです。フォーカシングで丁寧にからだを感じることで、それをしっかりと一致させて、本来の自分に立ち返ることができるのです。

皆さんのお話から、フォーカシングを広めるいろいろなヒントをいただいた気がします。

 

その後、森の香りのアロマオイルを使って足ほぐしをしました。足ほぐしをしていると、あくびの出る人やお腹のなる人が‥それらはみな、からだがほぐれて緩んできたサインです。足や体をほぐすことはフォーカシングに必須というわけではありませんが、からだが緩むと自然と心も緩んでくるので、自分の内側を感じやすくなるのです。

 

ここで一息、ちょっと甘いものをいただいて休憩してから、ペアになってフォーカシングをしました。今日は二人の方がリスナーに初挑戦されました。リスナーをするのは緊張するという方も多いのですが、お二人ともフォーカサーの体験をともに味わうことが楽しかったとのこと、素敵です!そうやって、素直にフォーカサーと体験を共有されたことで、フォーカサーが安心して自分の内側に向かえる場が作り出されていました。フォーカシングを通して、少しずつ皆さんの心が元気になっていく、そんな場をこれからも作っていきたいと思います。

 

次回は12月2日(土)、四ツ谷で開催します。

お申し込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com までどうぞ。

 

長雨の後の台風が過ぎ去り、東京は久しぶりの青空が広がっていますが、各地で大きな被害もあったと伝え聞きます。被害に遭われた皆様が少しでも早く平穏な日常を取り戻されるよう、お祈り申し上げます。

 

さて、タイトルに掲げた”我がまま”ですが、これは子どもに「わがまま言わないで」などというときのわがまま(身勝手で人の迷惑を顧みないこと)ではなく、自らの感じるがまま、あるがままに自由にいるということです。フォーカシングをするときは、この”我がまま”であることが大切です。

 

リスナーとフォーカサーがペアでフォーカシングをするときには、まずフォーカサーに「部屋の中の好きな場所に好きな方向を向いて座ってください」というところから始めます。リスナーが座る場所もフォーカサーに決めてもらいます。

そうして自分のからだを感じてもらうのですが、対面で会話するカウンセリングと違って、フォーカシングで自分のからだの感じを言葉にするには、しばらく自分の内側をじっと感じてみる時間が必要です。そうすると、フォーカサーはどうしても沈黙する時間が長くなって「黙っていたらリスナーに申し訳ない」と思ってしまう人もいるのですが、焦って何かを感じようとしてはかえって逆効果です。リスナーに気兼ねすることなく、自分の中に微かに感じられる何かを大事にじっくり、感じたいだけ感じてみましょう。

 

また、出てきた感じに自分でダメ出しするのもなしです。例えば、自分の内側を感じているうちに、「〇〇さんのことが大っ嫌い!」という感じが出てくるかもしれません。そんなときも、「そんなこと感じてはいけない」などと思わずに、感じられたそのままの感じを大切に「あぁ、そうか。こんなに○○さんのことが嫌なんだな」と優しく受け止めてみましょう。以前、別記事(「感じることにいい・悪いはない」)で書いたように、フォーカシングの中で感じていけないものなどないのです。自分を解き放って、からだの奥深くで感じられる本来の自分を大切にしましょう。

 

そうやって、思う存分我がままに自分のからだを感じ尽くしたら、そこからきっと生の方向に向かう何かが生まれてきます。とても贅沢な時間だと思いませんか?

そんな贅沢な時間をぜひご一緒に体験しましょう。

 

次回のフォーカシングを楽しむ会は11月11日(土)、四ツ谷で開催します。

お申込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com までどうぞ。

 

 

10月14日(土)、急に秋めいて肌寒くなった中、フォーカシングを楽しむ会を開催しました。

今回から四ツ谷の少し広い会場に移っての開催です。その甲斐あって、ネットを見て申し込んでくださった方など初参加の方3名を含む、これまででいちばん参加人数の多い、9名の会となりました。こうして少しずつフォーカシングの輪が広がっていくのは、本当にうれしいことです。

 

まずは自己紹介とフォーカシングの説明から始めました。フォーカシングはほとんど初めてだけれど「フォーカシングを楽しむ会」という名前にひかれてきてくださったという方もいらっしゃいました。世話人の鈴木と蓮沼が会の名称を決める時、「フォーカシング研究会」とか「フォーカシング勉強会」ではなく「フォーカシングを楽しむ会」としたのは、たくさんの人にフォーカシングに触れていただいてフォーカシングのよさを知ってもらいたいという思いがあってのことでしたから、その思いが伝わった気がして、うれしい言葉でした。初心者の方も大歓迎ですので、ぜひ気軽に参加してくださいね。

 

次に足ほぐしです。今日はダマスクスローズのアロマオイルを使いました。いつもの森の香りのオイルも爽やかでとても心地よい香りですが、バラの香りを深く吸い込むと、なんともいえない幸福感を感じて皆さん自然と笑顔になられます。バラの香りは女性ホルモンのバランスを整える効果もあります。今日のような肌寒い日でも、オイルで丁寧に足ほぐしをした後は、体中がぽかぽかと温かくなりました。

 

休憩の後は、ペアになってフォーカシングをしました。体験後のシェアでは「からだが訴えていることに耳を傾けて、『がんばってくれてたんだね、ありがとう』と認めたら、からだが喜んでいるのがわかった」「からだを感じてみることで自分の今の状況をはっきり認識できた」「自分のケアをすることが大事と思っても日常生活の中ではなかなかできない。こういう場があることでそれができる」などの感想が語られました。

フォーカシング体験を一緒にして、からだの奥深くの感じを共有すると、フォーカサーだけでなく、リスナーもとても満たされます。今日も、そんな満たされた思いで会を終えることができました。

 

次回は11月11日(土)、四ツ谷で開催します。

お申し込み・お問い合わせは focusingfocusing@gmail.com までどうぞ。

 

 

 

最近、フォーカシングを楽しむ会に参加してくださる方が増え、今までの会場では手狭になったため、次回の10月14日から会場を変更いたします。四ツ谷駅四ツ谷口から徒歩2分、他の出口からでも3~4分のところです。

お申込みいただいた方には、改めて詳細をご連絡します。

 

 

なお、年内はすべてこちらの会場で開催いたします。

今後の開催予定は以下の通りです。

10月14日(土)

11月11日(土)

12月 2日(土)

 

講座のお申込みはこちらへどうぞ focusingfocusing@gmail.com

 

 

 

 

井上澄子先生を偲ぶ会に参加された皆様に許可をいただきましたので、参加者全員の集合写真を掲載させていただきます。

 

 

長年、井上先生と共に「東京フォーカシング研究会」を主宰されてこられた白岩紘子先生や、NPO CESC(セスク) 東京カウンセリングスクールで共に講師として多くの後進を育ててこられた繁田千恵先生をはじめ、井上先生が教えてこられた淑徳大学や横浜フォーカシング研究会、セスク関係者31名でした。

共に井上先生の思い出を語り、時に笑いあり、涙あり、最後にはこうして皆で温かい笑顔で写真をとることができました。参加者の皆様、そしてきっと天国から見守っていてくださった井上先生、本当にありがとうございました。