この記事は今からちょうど3年前に書いたもの。
我ながら、
考えてることや
ご自愛に関する信念は
全然揺らいでいない。笑
でも、この時のわたしはまだまだ
息子に対してギャーギャーうるさい
母親だったと思うのですが、
昨日久しぶりに息子を叱りつけることがあり、
自分でもあまりにも久しぶりすぎて
ちょっとビックリしたので・笑
再シェアしたくなりました。笑
(メッセージくれたMさん、ありがとう)
そう、わたしはだいぶ、
自分でもびっくりするくらい、
怒鳴らない母親になりました。
それは本当に本当に、
自分の中の、
愛についての望まないマイルールに
気づくことができてからです
別に、これまでもわたしなりに
子供達を愛してはきたのですが
その一方で、
何かと怒鳴らせられているというか
いつも何かについて怒鳴らなくてはならない
という状況が多すぎることに悩んでいました。
それは特に息子に関してのことなのですが、
・嘘をつく
・話を聞いてない
・何度同じことを注意しても聞かない
というようなことで
怒鳴っても叱っても脅しても
状況は一向に良くならず、
結局同じループ。
でも、
子供に攻撃的なエネルギーを
ぶつける方法しかわからない自分が嫌で
本当に困っても居ました。
わたしは一体、
なぜこんな気持ちに
ならなければいけないんだろう?
ご自愛法則やマイルールはどう関係しているんだろう?
・
・
・
そしてある日、ようやく気づきます。
これまで、
息子が勝手に嘘をついたり
心配をさせるようなことをしていた
と思っていたけど
それは違う。
わたしが息子に嘘をつかせて、
わたしが息子から心配させられるような
行動をさせていただけだ。
↑
これはとても大きな気づきでした。
ここまでわかるとあとは簡単で、
過去の経験やマイルールを観察して、
息子を怒鳴ることで得られるメリットを
探してみました。
大抵の人はここで、
「そんなものはない」
といいたくなるところなのですが、
絶対あるんですよ、メリットが。笑
で、わたしの場合はそのメリットが、
親からどんなふうに接されてきたか、
に関係があったんです。
端的に言えば、
わたしが親に養育されていた時代、
わたしは親に優しい言葉をかけられることは
ほとんどありませんでした。
大抵は
呆れられるか、
ばかにされるか、
冷たくされるか、
叱られるか、で
親の言いなりになれば
それなりの言葉をかけてはもらえますが
例えば無条件の愛情とか、
そういうことを当時のわたしには
感じられる豊かな心が欠けていました。
(そういうものは大人になってから身についた)
つまり、子供の頃のわたしにとっては
親に怒鳴られることさえ
親子のコミュニケーションのひとつであり
怒鳴ってもらえることは
親に構ってもらえることのひとつでした。
当時の両親は
仕事と趣味の活動の方が忙しかったので
典型的な長女扱いをされて
いつも寂しかったわたしは
勝手にそんなふうに思ってしまったのかな、
と思います。
※今は、当時の両親は当時の両親なりに、色々と愛情を持って育ててくれたと思ってます!
と、ここまでくると
あ、もしかしたら子供を怒鳴ることで
愛情交流してる、と勘違いしてるのかも
と思いました。
例えば、
叱るのも怒鳴るのも愛情、
みたいに。
・
・
・
でもそれは、
わたしが本当にしたい
子育てのスタイルとは違います。
そこまで思い至ったその日から、
わたしは子供達を怒鳴らなくなり、
そのかわり、
・可愛いね
・大好きだよ
・アイラブユー
・がんばってね
・楽しんでね
というような声がけが増えました
まぁ、昨日はそれでも
久しぶりに長男を怒鳴ってしまいましたが・笑
(久しぶりすぎなせいか、長男も夫も珍しくビビっていた笑)
叱ることは本当にダメなことをした時だけにしよう、
と思っていたので
少々反省いたしました。笑
(ここで自分を責めすぎないのもポイント。笑)
子供という存在は本当に
自分自身の現状のいろんなことを
教えてくれます。
もちろん、彼や夫、
親や友人からも
いろんな自分を発見することはできるのだけど
わたしにとっては今のところ
一番大切な存在は子供たちなので
なおさらかな
やっぱり子供は、
わたしを映す鑑です
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