ひさびさに観劇してきました♡
開演3時間前に、またチケットが2枚もある！って気付いて、
しかも行く人がわたししかいなかったので(よくあることなんですが・笑)
オンラインサイト<TheSalon>で呼びかけたら、
この方が駆け付けてくださいました。笑
今日の題材は、
その昔どハマりしたゲーム(三國無双シリーズ)だったのですが、
現在は漫画「キングダム」にもハマっているせいか、
ともかく没頭して楽しんできました～♡
隣に座ってた方は、嗚咽を漏らしながらご覧になってました。。！(ええ話だったのよ。笑)
で、その中で心に残った言葉が、
タイトルの通りです。
高邁(こうまい)な志を掲げるだけでは意味がない。
それを貫き通す強さがなくては。
↑
なんでもそうですけど、
「こうなる」
「こうする」
って決めたのに、
「その通りにならない理由」。
それは昔の時代はこの曹操(魏の偉い人)の言葉の通り、
心身ともに「強さ」が大事だったんだろうなと。
でも、現代ならどうだろう？
って思いました。
スピリチュアル的には、
1999年までは男性的なエネルギーの時代
2000年からは女性的なエネルギーの時代
というのをどこかで読んだことがあるのですが、
ならば現代の「女性的なエネルギー」とは何か？
それは多分、
「これ」と決めたことがあっても、
その時々によって「揺らげること」や、
「よりよい選択肢があれば、それまでの頑張り云々にはこだわらずに、ただ素直に、より良いと思えるものを、サッサと選び取る」っていう、
ある種の勇気にも似た「強さ」かな？
って思いました。
わたしは結構、
戦乱時代の歴史ドラマなんかが昔から大好きなんですけれども(だからキングダムも好きなんだろうね・笑)。。
「ご自愛」が自分に落とし込まれるほどに、
それらを観る(読む)たびに、
この人たちはこの時代、こうすることを好しとして、そうなることを選んだ。
じゃあ、「今の時代」に生きるわたしなら、どうする？
↑
こんな自問自答をしたりします。
☆
目標に向かい、本懐を遂げる
今はそういう、
如何にも昔の男たちが「きゃー！カッコいい！」って言いそうな思想がモノを言う、
って、そういう時代でもないのよね？と。
「ちょっと過去の自分が決めたこと」
を「ひたすらに貫き通す強さ」よりも、
「本当にそれでいいの？そのままいくの？」
って自分に聞いてみるのも「強さ」。
なんでそこで「強さ」が必要かって、
ほんっとにほんっとの本心て、
その時々の状況よって変わることもあるじゃないですか。笑
昔は優しかった男が、
最近はそうでもないな、
みたいな時とか。笑
「本当に決めていること(志)」って、
「幸せになる」
みたいなシンプルなことのはずなのに、
いつの間にかその周りにくっけちゃった
「理想・理念」にばかり目を奪われちゃうかどうかってところが、
手段が目的になっちゃうかどうかの瀬戸際だよね。
戦乱の時代を生き抜いた女たちは、
特にここの能力(過去の自分の信念をコロコロとフレキシブルに覆していく能力)が高かったように思います。
やっぱり女の方が「生命力そのもの」が強いのかもね。
ついでに言うと「生命力」って、
「幸せになろうとする力」なのかも。
あの時はマジでそっちの方がいいと思ったけど、
今はこっちの方が絶対にいいと思う。
そんなやつ。笑
男も、柔軟性のある人の方がカッコいいと思いますし、
やっぱり最後まで生き残るのは、
いつの時代もそんな人な気がしますよ。笑
昔の人はそれをカッコ悪いって思う人が多かったのだと思うんです。
「どう死んだら、一番かっこいいか」
っていう思想の時代だったから。
だけど今は、もちろん違います。笑
どう生きたら、一番かっこいいか♡
どう生きたら、
あの世に行った自分自身に、
よくやったね！やりきったね！！
もう思い残すことはないね！もう転生しなくていいね！
って、喜んでもらえそうか。笑
「わたしを幸せにする」
それこそが今のわたしの、高邁な志。
そのためには、いつでもフレキシブルな姿勢でいて、
だけど大海を見失わないような生き方になればいいな。
そんな風に思った本日でした♡
それにしてもひさびさに三國無双したくなったよ！笑
当時は戦国無双もやり込みましたよ！笑
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